企業秘密

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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企業秘密(きぎょうひみつ)とは、大して工夫が凝らされていなくても、何かしらの作為的なことが行われていると消費者錯覚させることが出来る、不思議な言葉である。

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概要

企業秘密という言葉は、便利で、様々な使い道がある。何故便利か、というのは前述の通りだが、様々な使い道があるというのは、どういう事なのか。要するにこの言葉は、公にしたく無い事が製造工程にあるならば、電子機器文房具から、はたまたうどんにまでに使用できるのである。

企業秘密の内容を見る方法

本当にやって失敗してしまったとき、責任を負わないことにする。以下は方法である。

方法その1

オーソドックスな方法として作業員に変装する、というものがある。(ベタ~っとしていますが気にせずに。)しかし同じ作業服を用意しなければならず、名札など何もかも同じにしないとダメなので大変。さらに「こんなヤツいたっけ、あれ~?」と怪しまれる可能性が高いためおすすめしない。また、失敗しやすいため事前にそのときのためにいろいろ考えておくようにしよう。

方法その2

工場内にいる人々を全員人質にし、「企業秘密をみせろ!さもないとお察し下さい」と言う。そして、工場側から鍵を奪い、その部屋に入って見る。まあ利点としては じっく~り見られること。([邪魔]出来ないからね。)欠点としては、なかなか手間がかかる、人質を取った割にはしょぼい内容、何しろご用になる、といったまあ、欠点 の多い方法というわけだ。

方法その3

夜、こっそり工場に侵入する方法がある。ただ、防犯システムが完備されている場合や24時間稼働など人を寄せ付けない造りになっている場合使えない。たいていの場 合はそうだろう。

方法その4

工場を爆破して工場で勤務している人たちが避難している間に見る、と言う方法。これもご用になるだろうね。うん。

方法その5

自分でどうやったらこのようになるのか自分で確かめてみる。(研究する)しかし、これは負けを認めているようなものなのでシャイな人たちや真面目な方にぴったりの方法 である。ただこれも欠点があり、研究費用は各自で負担、なにより道具が無いのでイチから買わないといけない、先が見えない、ものによっては化学知識が必要、下手する と一生研究する羽目になるなど多い。 これをやった人はチャレンジャーである。(がんばれ)まあ、普通の人はやらないよね。

方法その6

ボールペンを用意して、友人に「あの工場の企業秘密の内容をを考えて書いてみて。」と言って用意した物を差し出す。そして自分は後ろを 向いて、書き終わるまで待つ。書き終わったら書いた紙を見る。確かに企業秘密の内容を見たことになる。

方法その7

工場やその会社など企業秘密の内容が書かれた書類がありそうなところを探す。多くは頑丈な金庫の中に入っており、仮にそれを開けることができてもさらに金庫がある場合がほとんどなので鍵を開けるために必要な技術、根気、運、など様々な要素が必要となってくる。また、中小の町工場の中には書類が存在しない場合(そりゃ、そこで働いている人はどうやるのか、などは知っているけどね。)もあり、その場合人質にし内容を白状するまで脅す必要が出てくる。これもまた手間がかかる方法。さらに根気やその他諸々必要になってくるので、短気な人や用意できない人はおすすめできない。また、タクシーのような車の上に赤いランプがついていて、うなるようなかなり大きな音がする車に乗りたくない、と言う人もおすすめできない。つまり、熟練した人でそういった物に恐れない人ができるワザなのである。


使用例とその効果

ある番組の1シーン

キャスター「ここは、某県某市秘密工場です。どこにあるかって?企業秘密です。ええ。」

企業側「どうぞ、お入りください」

(と言い、ドアを開ける)

企業側「これが、今売れている美味しいポテトフライの製造工程です。」

キャスター「そうなんですか!!(大袈裟に)では、ラインを見せてください。」

企業側「はいどうぞ。」

(と、案内する)

キャスター「この機械でカットしているんですね!!(またしても大袈裟に)」

企業側「そうなんですよ、ええ」

(この後五分近く、大袈裟なやり取りが続く為、中略)

キャスター「もう大分、美味しそうなポテトフライですね。次の工程はなんですか?」

企業側「あ、これから先は、企業秘密です。お見せ出来ません。」

キャスター「そこを何とかしていただけませんかねぇ。」

企業側「申し訳ありません。」

(ここで企業側をイジるテロップとナレーションが入り、スタジオ内は笑いに包まれる。)

キャスター「あのお方が見たいと言っているのですよ。」

企業側「申し訳ありません。これだけは本当に見せられないんです。だってお察し下さい

以下略

これを電波にのせれば純粋な視聴者は、

「あー、すげぇー」

「どんなすごいことがされてんのかなぁ」

「この工場の人ケチやな~、もっと気良くしたらどない?テレビの人来たんやから」

「この番組、おもしろ~い」

などと思ってしまうのだ。

また、やたら「企業秘密」という言葉を使うと工業スパイに狙われる可能性が出てくる、といった効果も期待できる。(つまり、この番組は工業スパイの味方といえる。)

教訓

マスコミの口車に乗らないようにしよう!!

横槍失礼ちょっと待ったー!

結局偉そうなことをいいつつも、筆者もよく騙されるのである。

関連項目

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