鬼来鈴

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鬼来鈴(きこりん、おにこすず、グィ ラィリン)とは、安芸国の古い伝承である。

伝承[編集]

どうぞ、鈴ヶ嶺へ。
魔境へようこそ!

安芸国の西方に広がる山岳地帯は、西日を浴びて禍々しく赤黒い光を帯びることから鬼牙原(おにがはら)と呼ばれ、その中でも鈴ヶ嶺(すずがみね)と呼ばれる難所は、備後から周防へ向かう旅人にとって、越えるのに大層難儀な場所としてと知られていた。鈴ヶ嶺と涼しげな聞こえとは裏腹に、しょっちゅうが出没して人を食い殺すため、ずっと熊除けの鈴を鳴らして用心しなければならなかったからである。

ある日、そんな鈴ヶ嶺を1人の旅人が通りがかり、いつものように熊除けの鈴を鳴らしながら歩いていた(彼もあなたと同じで、命が惜しかったからである)。しかし、いつもであれば背負った荷物に括りつけて歩く筈の鈴を手に持って歩いていたら、難所に差し掛かったところでうっかり転んだ拍子に手放してしまった。鈴は細長い音を涼やかに立てたまま、断崖から谷底へと落ちて行った。取りに行こうか迷ったけれど、まだ日がある内に越えてしまわないと、本当に命が危ないと判断した旅人は、ひたすら道を急いだのであった。

いつもであれば日が暮れるまでに越えられる余裕をもって出立したものの、鈴をなくした焦りから、旅人は道を間違えてしまった。まっくらな森の中で、彼は途方に暮れてしまったが、ここで立ち止まれば本当にクマの餌食になってしまう。焦燥と恐怖に駆られながら、旅人はなおも道を急いだ。

するとそこへ、かすかな鈴の音が聞こえてきた。「あっちに、誰かいるのだろうか?」……誰かがそこにいて、鈴を鳴らしてくれている。そう思うと、旅人は再び元気を取り戻して迷うことなく鈴の音を追い駆けた。しかし、いつまで経っても鈴の音には追いつけない。もうすっかり暗くなっていて、ここで鈴の音から遠ざかれば、もう本当に命がない。必死になって追いかけていくと、目の前から突然、森が消えて視界が開けた。とうとう難所を越えたのであった。旅人は一目散に里へと駆け下りて、一軒の宿に転がり込んだ。

「あんた、そりゃあ鬼来鈴と言ってなぁ……よく生きて戻れたもんだ。」
きこりん について、宿の主人

宿の主人はしみじみと語った。何でも、この辺りには人食いが棲んでいて、時折迷い込んだ旅人を見つけると鈴を鳴らして自分の巣までおびき寄せ、食ってしまうと言われている。旅人が鈴を落としてしまったのも「鬼が自分の鈴を聞かせるために、わざと見えないようにもぎ取った」のだと言う。「そう言うことも、あるのだろうな」と、その時は深く考えていなかった旅人は、帰り道にそれを思い出した。

ちょうど路銀が足りなかった時である。「行きは鈴がなければ鬼が案内してくれた。帰りもきっと、大丈夫だろう」……根拠もなくそう信じ込んで、今度は鈴を持たずに鈴ヶ嶺へと入って行ったが、それっきり旅人が山を出てくることはなかった。

教訓と風刺[編集]

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以上の伝承から得られる教訓はまさに「柳の下の泥鰌」であり、この昔話が偶然の幸運に頼る危機管理の杜撰さを戒める意図をもって語られたことは言うまでもなく、また、当時安芸国人井上元盛(いのうえ もともり、????-1511)がまだ幼くして家督を継承した主君・毛利元就から猿掛城と多治比300貫をまんまと横領せしめた幸運に浮かれているのを、甥である井上元兼(いのうえ もとかね、1486-1550)が諫めるために創作した例え話であると言われている。しかし、元盛はせっかくの進言を聞き入れることなく好き放題に振る舞った事で恨みを買った挙げ句に暗殺され(記録では変死とされている)、結局奪い取った城も領土もことごとく奪還されてしまったのであった。

鈴について[編集]

鬼の頭蓋骨で作られている。

鬼来鈴というその名の通り、鬼が人を招く(鬼が「来い」と鳴らす鈴)意味もあれば鬼に人が招かれる(人に「来い」と鳴らされる鈴)意味もあるこの鈴を、実際に見た者はだれもいないとされているが、実は現代もなおXXXXX寺(井上氏の菩提寺とも言われる)に封印されており、鬼の骨で作られているそれを鳴らすとカランコロンと軽やかな音が聞く者の疲れを吹き飛ばし、思わず音のする方へ走り出してしまい、進んで鬼の巣へ飛び込んでしまうほどに絶妙な音色を奏でるらしいが、あまりにも危険であるために封印されているらしく、もっともらしく説明してくれた住職でさえその音色は実際に聞いた事がないとの話である。ちなみに、伝承によればもしこの鈴を(鬼から奪い取ることが出来ると仮定して)鳴らすと鬼を呼び寄せたり、うまくすれば使役することも不可能ではないとされているが、そんな事を試して何の得にもならないばかりかむしろリスクばかり大きいため、誰もが「触らぬ神に祟りなし」を極め込んでおり、至極まっとうな判断である。また、余談ながら「鬼が呼ぶ」という意味から「鬼呼鈴」と当て字(読みは同じく「きこりん」or「おにこすず」である)する人も一部にいるらしいが、こんなマイナーの上にもマイナー、かつローカルな話題について、これ以上掘り下げる必要をまったく感じない。もういいだろう。

上京秘話[編集]

そんなマイナーな伝承をもっと知らしめようと、また村おこしの一環としてこの鬼来鈴を東方projectに進出させることを検閲により削除という自称有名ゲームクリエイターが思いついた。ちょうど既に紅美鈴(ホン メィリン)というキャラクターがいるのをいいことに、彼女の裏人格あるいは妹それとも遠い親戚でも何でもいいからとにかく出演させたい、という一心で、キャラクター名を鬼来鈴(グィ ラィリン)として、その他適当な萌え設定をあれこれくっつけた挙げ句、上海アリス幻楽団に売り込んでみたまではよかったが、「何かとキャラクターがかぶる上に、ストーリーの進行上、まったくその存在を必要としない。そして何よりも致命的なのは、あれこれくっつけ過ぎた強烈過ぎる個性が互いに矛盾しており、かえって存在がぼやけてしまっている。要するに中二病はカエレ」とZUN本人に言われてしまっては、すごすごと引き下がるしかなかったのであった。

関連項目[編集]

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