ふきだし

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ふきだしとは、ゴミ袋の一種。中に入れるのは、自分の口から発せられる、クッソ汚い言葉。

概要[編集]

このゴミ袋は、人間の口から出てくる汚らしい、殆どが罵詈雑言と揶揄で占められている、言葉を密閉する為に用いられる。人間は呼吸の過程で酸素を吸いこみ二酸化炭素を吐き出すので、言葉には有害な二酸化炭素が大量に含有されており、そのまま空気中に放出するのは望ましくない。ふきだしというゴミ袋を用いることで、人間の口から発せられる、有害な二酸化炭素入りの汚い言葉が空気中を遊泳するのを防衛することが出来、空気の清浄化に少なからず寄与している。漫画の世界においては、言葉を発する時は、必ずこのふきだしに密閉させて出さなければならないという掟が漫画憲法によって定められており、二次元キャラ達の殆どはこれを遵守している。しかし、時折ふきだしに入れるのを忘れて言葉を出してしまうこともある。そうした場合は二次元世界における刑法に抵触することとなり、50万円以下の罰金並びに5年以下の懲役が科せられる、のだが、警察が見てみぬふりをしていることが多く、ふきだしなしで言葉を発するという違法行為が二次元世界では横行している。結果、二次元世界の空気は著しく汚染され、社会問題となっている。そもそも二次元の世界では警察が存在しない、あるいは存在しても主人公補正などでどんな犯罪行為をしても警察や司法に拘束されない特権を持つ人が何やら大勢いる。司法がまともに機能していないので人々は平気でふきだしなしで言葉を発する。発せられた言葉は空気中を漂い、呪詛の言霊となって大気を黒く塗り替える。

材質は概ね紙で作られている。色は白が多い。変な塗料を使って塗色すると環境を害する恐れがあるためである。伸縮性は強く、膨大な量のゴミを収容できるが、詰め込みすぎると破けるので、入れるゴミの分量は適度にすることが推奨される。

空気より軽いらしく、中にいれたゴミの重量まで空気より軽くなる不思議な力が作用している。多量のゴミを詰め込んでパンパンに膨れ上がったふきだしが、空中を浮遊する光景は不可思議ではあるがしばしば見られる。

ふきだしを捨てる場所[編集]

特に処理場などは定められていなく、そのため人々はその辺に言葉の詰まったふきだしを捨ててゆく。結果として、二次元世界は言葉のつまった吹き出しと言うゴミ袋で溢れかえっている。街を歩けば、20年前にドラえもんが発した言葉の入ったふきだしにぶつかるなどということが常態化している。道路上や線路上をふきだしが埋め尽くし、車や電車の通行を妨害するなど、円滑な社会の運営を著しく妨害する存在と化している。

言葉と共に無造作に捨てられてゆくふきだしだが、捨てられる場所には一定の傾向があり、家や、ブックオフ、漫画喫茶などに捨てられた無数のふきだしが累積してゆく傾向が強い。有害物質の塊なので近隣住民にとっては著しい迷惑であり、PTAなどがふきだしを駆逐する為に日々二次元排斥運動に恪勤している。

カギカッコ[編集]

ふきだしの一種に「カギカッコ」がある。ふきだしの代わりに代用することが出来るが、ふきだしよりも言葉を中に密閉する手段がやや複雑である。就中、中に言葉を入れた後、口をしっかりと閉じる手順がやや煩雑で、閉じるのを忘れてしまう人が多い。ふきだしが低年齢層に好まれるのとは対照的にカギカッコは高年齢層が好んで使用する。また、カギカッコを使用している人々はふきだしを使用している人々よりも、しっかりと言葉をカギカッコの中に閉じ込めて発し、生のまま不法投棄しない傾向が強いことが統計により証明されている。

カギカッコはふきだしと比べると環境に良いとされているが、その一方でふきだしほど言葉を万全に密閉することはできないという指摘がある。カギカッコの隙間から言葉がはみ出てしまう事案が複数報告されている。そのため、念には念を入れ、二重にカギカッコをかけて言葉が外に出てしまわないように厳重に密閉する者もいる。