アイディアファクトリー

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「アイデアファック!鳥のフン」
アイディアファクトリー について、冥界住人
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アイディアファクトリー(Idea factory)とは、日本の黄泉の国(いわゆる冥界)に存在する工場。

ゲーム業界を守護する4人の女神を擁し、ニッチな市場でシェアを獲得している。

概要[編集]

主にファンタジー系のRPGやシミュレーションRPG、恋愛アドベンチャーゲームなどを製作しており、日本におけるゲームユーザーの一部でゲームタイトルのシリーズごとに熱狂的ともいえる購買層を獲得しているゲーム制作会社である。 最近はネットなどの媒体で男性向け・女性向け問わず、萌えやエロやネタ系の話題などで見受けられる事が多い。

かつては「極端な難易度設定」「他会社とはかけ離れたセンスのシナリオ」「中二病とも言える演出」などの要素を兼ね揃える極まったゲームを制作し、多くのヘビーゲーマー達を苦痛と快楽が共存する別世界へ誘っていたIFだったが、近年では美麗男子やちょいエロ美少女、擬人化キャラに女神などを揃え、多くのユーザーを紳士淑女の社交場へ超次元エスコートする運営を行っているようだ。

紳士淑女ではない一般ユーザー(特に昨今のニンテンドーDSユーザーに代表されるカジュアルユーザー)には受け入れがたい内容ではあるだろうが、そんな些細な事はこの際どうでもいい

重要なのはそこにニーズがあるかどうかであり、それに応えるべく奔走するのがIFであり、それらが固定ユーザーを生み出すに至る原動力になっているのである。もし、IFが無難な判断でゲームを発売していたら、良くも悪くもここまでの人気は出ず、ゲーム業界の塵芥と消えていたであろうと筆者は予想する。

だが、路線変更をした事でIFが健全な一般メーカーへと転身したかというとそんな事はサッパリ無い

IFのゲームが纏う畏怖の空気には、未だにかつての社風を感じさせるモノがある。

ゲームハード戦争を題材にし、大量の業界ネタ・メタ発言を擬人化美少女キャラで緩~く包みあげた「超次元ゲイム ネプテューヌ」。「バナナと温泉のRPG」と自ら名乗りを上げ、おっぱいマウスパッドやソウルブリードなどの紳士アピールで世界(カナダ)のゲーマー達にも(性的な意味で)影響を与えた「アガレスト戦記」シリーズ。乙女の心に購買フラグを立てるべく、年に数十本単位のソフトを輩出し、「乙女ゲー業界のガトリング砲」となった怒涛のオトメイト作品群。群雄割拠の乙女ゲー業界を、正に鬼の如く切り開いてIFを乙女ゲー業界の一角へ押し上げた「薄桜鬼」シリーズなど、近年の作品も並べてみれば実にIFらしい騒々しさと混沌の中で生まれており、かつての遺伝子は後継の作品へ脈々と受け継がれている事が分かるだろう。

最後に、現在のIFをスペクトラルフォースシリーズのステータス表記を使い、表現する事によってこの前文の〆とさせていただく。

  オトメイト  ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■10 
  アガレスト ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ 8 
  ねぷねぷ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ 8 


冥界住人とは?[編集]

IFゲームを好んでプレイする者の総称。いわゆる信者。

数多く登場するキャラや、世界観などに思い入れを持ってしまうとこの冥界住人となってしまう。

一度ここに踏み入れると、他の一般のゲームでは満足できなくなり、心からIFゲームを求めてしまう。冥界住人以外から見ると、その姿はとても奇妙に見えてしまうかもしれないが、本人達にとっては(どんな状況であれ)幸福なのだから、クモの糸などを垂らさずに見守っておいて欲しい。

「お前も暗いところに落ちてこい」というセリフからこの名称がついている。

語源であるネバーランドシリーズの作品の減少に伴い、昨今では古株のIFファンを指す言葉として使われる事も多い。


2014年初頭に公式HPからアイエフネバーランドへのリンクが削除され、7月1日にはネバーランドシリーズのソフトの公式サイトがすべて消滅。とうとう「冥界」は封印されたのである。これで冥界の戦士たちも安らかに眠ることができるだろう。

主なゲーム作品[編集]

アイエフネバーランド[編集]

幻想世界ネバーランドを舞台にした設定だけは壮大なシリーズ作品。
世界の創生から各種族・国家の成り立ち、マクロな視点での歴史構造からミクロな視点での個々人の物語まで、ユーザーの解釈を残しつつゲームとして成り立たせている。一例を挙げると、人間・魔族・天使などのファンタジーではごく一般的な種族から、ネコやカエルなどのマニアックな種族も存在し、それらの種族・国家それぞれにも成り立ちなどが存在する。
その設定は冥界住人の特に深い層に居る人々に影響を与えており、後述のキングダムオブカオスというネットゲームにおいて、その壮大な設定を存分に生かされるなど、大なり小なり冥界住人達の人生に影響を与えているとかいないとか。
かつての看板作品だったが、今は見る影もないほど廃れている。

スペクトラルフォースシリーズ[編集]

初期から続いているシリーズ。単純で地味だが最もプレイしやすい。
最初期のゲームだが、いまだにここからプレイした冥界住人は残っている。
ゲームクリアまでのプレイ時間はおそらくネバーランドシリーズ最短なので、もしも冥界に魂を惹かれてしまったのならば、まずはこれらで己を試してみるといいだろう。
今からやるなら「レガシー」か、総集編的な「ネバーランド研究史」だろうか。

ジェネレーションオブカオスシリーズ[編集]

スペクトラルフォースの流れをくんだ続編…と思いきや、システム部分は大幅に変更されている。
というかこのシリーズ内でもシステムが全然違ったりする。
このシリーズから冥界住人となった層もそれなりに多い。
難易度は(冥界的な意味で)普通なので、クリアするだけならそれほど問題はない……はず。

スペクトラルソウルズシリーズ[編集]

最近流行りな感じのSRPGに見えるが、それは見た目だけ。IFゲームの中でも難易度と作業量が激烈に極まっており、常人が手にすると早々に挫折する。
ただしキャラやストーリーについてはかなりいい物を持っており、冥界的には人気があるようだ。
ここから冥界入りするのは全く勧められないが、どうしてもという場合はソウルズ2(PS2版)が比較的マシであるようだ。

ネバーランドを舞台にしたアクションアクションRPG対戦格闘[編集]

アクションになってもIFクオリティは変わっていない。それどころかますます強まっている気もする。
“大丈夫。IFのソフトだよ。”アーイウォンチュー

ネバーランドを舞台にしたネットゲーム[編集]

正確にはネットゲームではなく掲示板をメインにした交流サイト。
掲示板…つまりは文章を主体としているので、ある意味究極的なロールプレイングゲームではある。
IFゲームに深く染まった冥界住人が、ゲーム内の世界の中の住人として(住人になりきって)生活を送るという内容であり、その世界で出来る事といえばアクション要素は無いものの文章表現上では無限大であると言える。
すでにサービス停止。

ノンブランド・アイエフタイプ零[編集]

シミュレーションRPG[編集]

コアなファンのいる前期のものと、いかにも冥界ゲーといった趣の後期のものに分けられる。

アドベンチャー[編集]

厄痛までは、IFゲーのクオリティを標準としてさえ、黒歴史に認定されてしまうような内容であった。

アイエフメイト[編集]

恋愛をテーマにした作品群。
独特の魅力も少なく、IFゲーの中でも最底辺とされている……。
女性向けのブランド“オトメイト”とは別なので注意。

オトメイト[編集]

勢力拡大を目論むIFが次の侵攻先に選んだのは女性ゲーマーの領地だった…。
2007年に設立された、主に女性向け恋愛AVG、いわゆる「乙女ゲー」を制作しているブランド。
今のアイディアファクトリーの主力。
初期の頃は年に数本程度の作品しか出して無かったが、どんどん出品数が上昇していき、現在では年間20本以上を輩出する高速機関銃と化し、タイトル数は既に数十を超えている。
元々IFゲーはグラフィック面の評価が高かったため、このジャンルに参入するのは比較的容易だったようだ。ぶっちゃけテキストと絵さえあれば作れるからね。
しかしゲーム内容はやっぱりIFで、「文章力が破滅的」「絵は綺麗だがストーリーが薄い」「どこかで聞いたような展開、もしくは超展開が多い」などの評判が聞かれる。
ちなみに男性キャラクターにはテンプレ的なイケメンが多く、この点、クセのあるキャラが多いネバーランドシリーズとは方向性が異なっている。
何かの間違いで薄桜鬼」シリーズが好評を得て、2010年にはなんとアニメ化を果たしている。また、ゲームによっては男性ユーザーから主人公の女性キャラが可愛いと評される事もあり、乙女ゲーに手を出す男性ユーザーも確認されるなど一線を超える重症患者を生み出している模様。


コンパイルハート[編集]

2006年に設立されたアイディアファクトリーの関連子会社。
「クロスエッジ」「ネプテューヌ」などの他企業とコラボした作品や、「魔人探偵脳噛ネウロ」「火の鳥」「逆境無頼カイジ」「サンリオ」ほか、アニメ・漫画が原作の版権ゲームを担当する事が多い。
子会社ではあるがオトメイトと並ぶ近年のIFの主力である。
全体的に話題性を意識した作品が多く、「アガレスト戦記」シリーズではエロゲー顔負けのお色気イラストでネットの紳士達を狙い、「超次元ゲイム ネプテューヌ」ではゲームハード戦争を題材にして特定のゲーマー層にアピールをしつつ、可愛らしいキャラクターでやはりネットの紳士達を狙ったりしている。
難点はゲーム性が割と普通になってきていることで、これらしかプレイしていない人間のことを果たして「冥界住人」と呼べるのか?ということがファンの間で問題になっている。
ちなみにかつて存在したゲームメーカー「コンパイル」のコンシューマゲームソフトの営業権を所有しているが、今の所、それを活かしたゲームは見られない。

ガラパゴスRPG[編集]

コンパイルハートの新ブランド。「ライトユーザーやワールドワイドといったものを完全に切り離す」「10人いれば1人が手に取り、気に入ってくれるゲームを目指す」というコンセプトを掲げている。
日本の国産RPGは海外のそれとの違いがかなり大きく、海外のRPGがどんどん変化しているのに比べ、日本のRPGは変化に乏しいため、「保守的」「ガラパゴス化」などと言われているため、それを受けてのネーミングと思われる。しかし古株の冥界住人からすると、前述のコンセプトは「冥界住人量産化計画」のようにも受け取れる。
初作品「フェアリーフェンサーエフ」は、IFゲーにしてはものすごく売れたようだ。


で、結局アイデアファクトリーのゲームは買いですか[編集]

覚悟が無いなら買うな。覚悟があるなら歓迎しよう。