ウィキペディア騎士団

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「ウィキペディア騎士団」の項目を執筆しています。

ウィキペディア騎士団(うぃきぺでぃあきしだん、Knight of Wikipedia)とは、ウィキペディアからアンサイクロペディアへとやって来た者たちの総称である。

概説

ウィキペディアの住民(ウィキペディアン)は、頭の固い者のみで構成されており、またGoogle等と結託することにより日々サイト規模を拡大しつつあることは周知の通りである。2019年12月現在の登録ユーザー数は1299982人と、実に北海道歌志内市の人口の260倍以上に達しており、減少する気配は全く見せていない。

しかし、これだけの人数を擁していると、ウィキペディアンとして必要な頭の固さを有していない人間が、どうしても出てきてしまう。

集団の目的にそぐわない人間など、本来であれば駆逐してしまえばそれで済むことである。が、彼らは頭が固すぎるために、駆逐の際の作業手順についても極めて複雑なルールを既に設けてしまっていた。そのため、明らかな荒らしヴァンダリストの類を駆逐するだけで手一杯になってしまい、無能なだけで明確に悪意を持たない者はなかなか駆逐することができずにいた。

こうした、ウィキペディアにとって不必要な人材を活用する手段として創設されたのが、ウィキペディア騎士団である。

騎士団の目的

彼らに与えられた目的はただ一つ、アンサイクロペディアへの嫌がらせである。

ウィキペディアンは、たとえどれほど無知であり、百科事典の項目執筆に必要な知識や調査能力を全く有しておらずとも、ある程度頭が固ければそれだけで充分務まる。が、アンサイクロペディアンはそうではない。嘘と皮肉とユーモアで世の中を満たすことを目的とするアンサイクロペディアにおいては、頭の固さはさほど求められない代わりに、高い教養と柔軟な思考能力(頭の柔らかさ)とが求められる。
従って、有能なウィキペディアンであっても、アンサイクロペディアンとしては無能と看做される場合は当然ある(逆もまた同様である)。かのダライ・ラマのように、両方のサイトで大きな功績を挙げた者も存在するが、これはむしろ、殆ど例外と看做して良いほど稀な事例である。

一方、ウィキペディアにおいて無能であるからといっても、その人物が必ずしもアンサイクロペディアにおいて有能であるわけではない。アンサイクロペディアでは、頭の固さが求められないとは言うものの、ある程度の頭の柔らかさが無ければまともな活動はできない。「固さが不充分である」ことは「脆い」「壊れやすい」などの意味である場合があり、「柔らかい」ことを意味しているとは限らないのだ。

現在、頭の固さが不充分な者がウィキペディア内において発見された場合、ウィキペディアの独裁者たちは、対象者に次のような言葉を掛けている。

Quote1.png あなたは頭が柔らかいので、ウィキペディアよりもアンサイクロペディアの方が合っています。あなたの書かれる記事は、百科事典の項目としては不充分ですが、アンサイクロペディアではきっと活きるでしょう。ぜひ、あちらで活動なさって下さい。 Quote2.png

勿論、そうしてやってきた者や、彼ら/彼女らが書いた記事は、アンサイクロペディアでも使えないことが殆どである。そもそも、多少なりとも頭の柔らかさを有している者であれば、上記のような発言が自分の追放を意図していることにすぐ気付く筈である。これに唯々諾々と従ってアンサイクロペディアへとやって来てしまうのは、頭の柔らかさや適切な判断能力が不足している者だけなのだ。そうして、そういった者は、アンサイクロペディアでも、その無能さ故に周囲を疲弊させるのである。

これは、ウィキペディアンにしてみれば、

  • 無能な者を体よく追い払うことができる。
  • アンサイクロペディアンたちを疲弊させることができる。

――と、実に一石二鳥の手法である。そのため、ウィキペディアンたちは、彼ら無能な人材を、ウィキペディアのために殉ずる存在であると看做し、いつの頃からか「ウィキペディア騎士団」と呼ぶようになった。

この名称は「使えない奴でも、アンサイクロペディアへの鉄砲玉くらいにはなる」ということを婉曲的に示した言葉であり、多少なりとも皮肉やユーモアのセンスが無ければなかなか思いつかないであろう。鉄砲玉などではなく、そういったことを思いつくセンスある人材こそ、アンサイクロペディアへと引き抜きたいものである。

騎士団の運命

自らが鉄砲玉であることを知らずに、アンサイクロペディアへとやって来た騎士たちは、稚拙な記事の投稿や、空気の読めない行動などを繰り返すため、忽ちのうちにアンサイクロペディアンから目を付けられ、やがてウィキペディアにいた頃よりも直接的な攻撃に晒されることになる。そして、ウィキペディアとは違い、アンサイクロペディアでは管理者が独裁的な権限を有しているため、管理者が必要と判断すれば利用者は簡単に駆逐される。通常、駆逐のための事前の審議などは全く行われない。

勿論、ある管理者がある利用者を駆逐したとしても、他の管理者がそれを救済することは、システム上は可能である。しかし、明らかな作業ミスの場合を除いては、未だかつて救済が行われたことはない。そうして、その利用者の会話ページには、最後の弔辞として、以下のような言葉が書き込まれるのが通例となっている。

Quote1.png あなたの書かれる記事には、あなた自身の高邁な思想が多く含まれているため、アンサイクロペディアの記事としては不適当です。しかし、ユアペディアではあなたの記事はきっと活きるでしょう。ぜひ、あちらで活動なさって下さい。 Quote2.png

現在、アンサイクロペディアに滞中の騎士たちは、以下のとおりである。彼らは、自らが鉄砲玉ではなく立派な“刺客”であると思っているため、自分の利用者ページに{{ウィキペディア騎士団}}という痛々しいテンプレートを掲げている。このテンプレートを使用している者は、全員が、自動的にここにリストされるのだ。

ウィキペディアから体よく追い払われた彼らが、いつまでアンサイクロペディアに滞在できるのか、生暖かく見守ってあげよう。