カリバーン

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動先: 案内検索

カリバーン (Caliburn) とは、かのイングランドの有名人、アーサー王(King Arthur 4世紀?~5世紀?)が所持していたとされる伝説の痰壷。そのフタは肌身離さずもつことで痰のキレがよくなり、壷には無限に痰が吐けるという魔法のアイテム。

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「カリバーン」の項目を執筆しています。

伝承[編集]

アーサー王が持っていたのはエクスカリバーが最も有名であるが、実際は本物のエクスカリバーはどこかに保管され(一説によれば勿体無くて使う気になれなかったのだという。せっかくのケーキだけど勿体無くて食べられないね、といいながら結局ケーキにカビを生やしてしまうのと同じである。)、結局エクスカリバーがアーサー王によって実際に使われたのはその何百年も後の来世になってからだと言われている。実際に愛用していたのはこのカリバーンであるとされている。

アーサー王がTOTO(当時の社名は東洋陶器)から引き抜いた技術者に作らせたとも、トイレの妖精によって承ったともいわれている。

アーサー王は死ぬ直前、これを臣下のサー・ベディヴィエールに「証拠隠滅だ。どっか捨てて来い。」と命じたらしいが、ベディヴィエールはこれを躊躇したため、三度ほど失敗したらしい。その理由は「触りたくもなかったから」だそうだ。

アーサーが後ろから痰を吐きかけると言う騎士道に反した行為をしたために割れてしまった。これを湖で半泣きで洗浄したところ、湖から妖精がでてきて代わりの痰壷をアーサーに手渡したという。これがエクスカリバーであり、Caliburn から変化した ExCaliburn という説がある。

製品概要[編集]

シンプルで機能重視なエクスカリバーよりも彫刻や宝石類の装飾が豪華に施されており、痰壷というよりも美術品と言われるべき一品。くわえて、当時最先端であった全自動脱水/脱臭機能と、微生物によるバイオ分解機能がついているらしい。


史実からみる伝承の発端[編集]

アーサー王伝説が誕生した12世紀~13世紀にかけてはヨーロッパでは伝染病が流行しており、当時の医師たちがアーサー王の騎士道精神になぞらえて『痰壷の積極的使用による伝染病の流布の防止』を唱えたのが、後年混同されて本当に伝説になってしまった、とする説が現在最も認知度が高い。

そもそも歴史上のアーサー王に関する記述は非常に少なく、1136年にウェールズ人ジェフリー・オヴ・モンマスの書いた『ブリテン列王記』が最大の文献であるが、これは筆者の空想による部分が大きく、正確な記述であるとは到底いえないものである。それ以前、950年頃に書かれた歴史書『ウェールズ年代記』が唯一正確とされる文献であるが、この時点では『カリバーンとエクスカリバーが痰壷である』という明確な記述がないのである。

アーサー王がブリテンの王であることの証を立て天に掲げた痰壷は、ただの御伽噺でしかなかったのであろうか?

参考文献[編集]

  • 『中世騎士物語 完全版2』
  • 『アーサー王物語 史実の裏側』

関連項目[編集]