キルドーザー

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D355Aキルドーザー
主砲 M82 12.7mmライフル
副武装 5.56mm固定機銃
      Mini14車載小銃
装甲 スチコン複合装甲
乗員 1名
「KOMATSUの建機は世界一ィィィ!」
キルドーザー について、小松製作所

D355Aキルドーザーアメリカで製作された次世代兵員輸送車の試作車輌。国防総省と開発者との方針の不一致、開発費があまりにも低かったことで開発の中止が決定されたが、開発者のマービン・ヒーメイヤーはキルドーザーの有意性を証明すべく、試作車輌に単身乗り込みコロラド州グランビーで破壊活動を行った。(キルドーザー事件:後述)

概要[編集]

2000年、アメリカ軍はゲリラ化する戦地での運用を見越し、新型の装甲車の開発を要求した。 既存のLAVピラーニャIIIをベースに開発されたストライカーと、小松製作所製D355Aの車体を流用したキルドーザーによるトライアル選考が行われた。キルドーザーはスチールコンクリート複合装甲によりダイナマイトの爆破にも耐え、6個のモニタにより外界から完全に隔離された状態での操縦が可能であった。無限軌道を備え、装輪式のストライカーと違い超信地旋回ができる点で優位であった。

しかし2002年、アメリカ軍はストライカーを制式採用する。国防総省は以下の理由からキルドーザーを不採用とした。

  • 車体調達価格がストライカーに比べ安すぎる
  • 7.62mm機関銃を車載していない
  • 出入り口がわかりにくい

キルドーザー事件[編集]

キルドーザーが破壊した街

2004年6月4日、ヒーメイヤーはコロラド州グランビーに秘匿していたキルドーザー試作車輌を起動させた。ブレーキの故障により直進しかできず、やむを得ずコンクリート工場を突っ切った。通報により警官隊が駆けつけたが、ヒーメイヤーは50口径ライフル砲を発射して威嚇した。警官たちは勇敢にもキルドーザーに飛び移ってヒーメイヤーの射殺を試みようとしたが、スチールコンクリートの装甲にハッチらしきものが見つからなかった。キルドーザーはSWATの銃撃をものともせず、市役所と報道局を破壊、ついで近隣の市長の豪邸も完膚なきまでに破壊したところでブレーキが利くようになり、ヒーメイヤーはキルドーザーの向きを変えるため郊外へ出た。警察はこの機を逃さなかった。キルドーザーの延長上には燃料保管所があった。あそこへ押し込めば車輌を爆破できるかもしれない・・・・・・。州警察は工事現場からスクレイパーを徴収し、旋回中のキルドーザーに突進させようとした。しかし、ヒーメイヤーはそれに気付き、スクレイパーにキルドーザーを突進させて回避しキルドーザー出力の高さを感応した。

その後ヒーメイヤーは道路を直進していたが、街路樹を車体に引っ掛けて進行方向が狂い、工務店に突っ込んだ。ヒーメイヤーは脱出を試みたが、ラジエータがオーバーヒートを起こし、SWATの強襲部隊に囲まれた。しばらくして一発の銃声とともにキルドーザーは活動を停止した。

事件後の再評価[編集]

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事件後、アメリカ国内ではイラク戦争における米兵の犠牲の増加もあり、単機で7億円もの被害を及ぼしたキルドーザーを再評価するよう要求する声が高まった。これによりキルドーザーの再評価が行われたが、国防総省は以下の理由から不採用とした。

  • 小松製作所がすでに車体の生産を中止していた(ヒーメイヤーがオークションで車体を購入したことが判明)
  • 車載の銃を発射すると車内にガスが充満し乗員が深刻な健康被害を受ける(ヒーメイヤーも一発しか発射できなかった事が判明)
  • 一度乗車すると、ハッチが重過ぎて開閉できず12時間かけてスチールコンクリート装甲を焼き切る必要がある(ヒーメイヤーも出るに出られなかった事が判明)

2005年4月19日、この巨大で迷惑な棺桶は解体されスクラップになった。

関連項目[編集]