ギャグマンガ日和
(ギャグ漫画日和から転送)
変態という名の紳士だよ・・・
ギャグマンガ日和(略称日和、ギャグ日など)とは、ぼくらの明日の光の先の瞳の奥の大空の下の夢の扉の輝きの涙の力の心のカギの永遠の自由の果ての約束の手の油にして、全ての未来の笑顔の君の絆の裏の青春の唄の秘密の季節のキラメキの夜空の翼の恋の予感の瞬間(とき)の理由の愛の優しさの初鰹にして、奇跡の現在(いま)の故郷の夏の道の続きの旅立ちの風の希望の宇宙(そら)の思い出の真冬の女神の仲間の怒りの虹のひ孫の場合の伝説の口車にして、増田こうすけ(ほっぺはふくよかで全体的にガリガリの三重県民)による癒し系グロギャグマンガである。ヒヨラーなるコアなファンがついてたりする。アレなファンもついてたりする。1年に1度しか新刊が発売されず、11年連載してやっと12巻が発売された。これは作者がのんびり屋ということも関係しているとかしていないとか。……その真相は謎のままである。
概要[編集]
歴史的人物や二足歩行の動物、その他にニート、フリーター、陰陽師、引きこもり、バンパイア、おばあちゃん子など多種多様な人物が出演する。やたら出血したり嘔吐するのはご愛嬌。 かの有名な徳川家康がブリーフみたいなパンツ1枚でゴリラのマネをしたり、あの聖徳太子がカレー食べたさに人の家で床にヨダレを垂らしたりするので冗談が通じない歴女は読まないのが賢明である。また、増田氏の実体験からなのか友達がいなかったりモテない人の心理描写が死ぬほどリアルなので実際にそういう状況の人は共感できて、よりこの漫画を楽しむことができるだろう。一応「増田こうすけ劇場」というサブタイトルがついているが、別に気にしなくて良い。
登場人物[編集]
先述のとおりいろんな人物が出てくる。頼れる仲間はみんな目が死んでいる。
「結構死んでいるじゃねーか!!!!」
〜 ギャグマンガ日和 について、孫
〜 ギャグマンガ日和 について、孫
飛鳥文化偉人シリーズ[編集]
- 偉大な歴史的人物。法隆寺に住んでいた。ノーパン主義で、この事について本人は「とにかくもう 行儀良くパンツなんてうんざりだった」と述べている。
- そんな彼だが、おにぎりに対する情熱は並々ならぬものがあり、「おにぎりのためなら死ねる」と豪語している。特にツナおにぎりが大好きでツナは絶対に、はごろもフーズの“食塩・オイル無添加シーチキン純Lフレーク”でないと駄目だという。カレーにも異常な執着をしていて、カレーおにぎり(おにぎりにカレーを入れるだけ)を作り、さらにそれをいち早く食すなど、おにぎり博士としての確固たる地位も築いていたらしい。このことから浮気性であることが推測できる。しかしその愛ゆえに「パンがなければおにぎりを食べればいいじゃない」などの失言を繰り返し最終的に死刑台に送られてしまう。名言として、「カレーは飲み物です。」がある。
- 技
- 聖徳漫画スマイル
- 黒目だけで笑う技。これをしたからといって相手にダメージは全くない。聖徳太子の目が痛くなるだけ。
- ジャンピングあ~ちゃんステーション
- 48ある聖徳太子のボディアタックの中で最強の技。あっけなく妹子のパンチによってはね返される。
- シャイニング朝青龍バケーション・ライジング犬好きイリュージョンヌ
- 48あるボディアタックの中の2つ。してみたらキモがられるだけだった。
- 超必殺飛鳥文化アタックNo.1
- 「仏教文化の重みを知れーーー!」という知る人ぞ知る名ゼリフを生み出した技だが、この技のせいで法隆寺が崩壊した。
- 飛鳥ナイトメア
- 妹子と黒駒とで成す技(状態)。この状態でツッパリハイスクールロックンロール(登校編)を歌いながら木をツッパリで倒そうとしたら岩山に激突して炎上してしまいモリゾーに大目玉をくらった。
- 湯飲みマッスルアタック
- なにやらただ単に湯飲みを投げるだけという何とも迷惑な技である、よく人は湯飲みまっすぐアタックと間違えるがそれもあながち間違っていない。
- 小野妹子(おのの いもこ)
- CV:竹本英史(1、2期)⇒名塚佳織(3期〜)
- 多分実在してた歴史的人物。とにかく名前が覚えやすく、日本史で覚えやすい名前ベスト3に入ると自分でも思っている。名前からも容易に想像がつく。
- 「その名前の覚えやすさたるやガレッジセールのゴリをもしのぐ」と野比のび太(小5)は評価している。そんな小野妹子だがこのような名前をつけた両親を恨んでいる側面もあり、夜な夜な丑の刻参りをして両親を呪っていたとか。(※聖徳一週間で頭にろうそくをつけていたのはこのせい)
- またアニメ第3期では声がありえないほど激変。なぜなんだァァァァァ!!!!
- ―とどまることを知らない聖徳太子による被害―
- 聖徳太子の自己中心的で横暴な性格は近年話題となっているが、その1番の犠牲者は小野妹子(男)である。着たくもないノースリーブのジャージを強制的に着用させられ、スイカを使って殺されそうになったこともある。だがそのようなことに耐え続けたかいもあって妹子は607年のポッキーの日(11月11日)に「聖徳太子によくかまってあげたで賞」を受賞することができた。
- フィッシュ竹中(- たけなか)
- CV:うえだゆうじ
- がばいばあちゃんの呪いにより頭からムツゴロウの体が生えている人。
- 悪い人間に狩られそうになっていたところを鬼の手を持つ聖徳太子に助けられ、それ以来彼と親交を深めている。呪いのせいか小野妹子という名前がどうしても覚えられず「小野イナフ」「小野イワノフ」などと呼んでしまう。また、花だんを野良猫に荒らされる増田こうすけ(作者)に大変気に入られているようで出演回数が多くないのにもかかわらず7巻でかなり堂々と表紙を飾った。読者にも人気で、キャラ人気投票で7位になったこともあるがこの件について「人気者になる秘訣だって?貧乏な人に教えたところで・・・」などという発言をして物議をかました過去もあるような気がしたが別になかった。現在、某ジャンプ漫画で主人公をしている。
- 調子丸(ちょうしまる)
- 変な髪形の歴史的舎人。(※舎人の意味が分からない人はググれカス)
- 頭のてっぺんが円形ハゲになっておりその中心から三つ編みが飛び出ている物凄い変な髪形だが、「男なのに三つ編みしてるのが逆に可愛い」「あのリボンが逆に可愛い」などの肯定的な意見もある。
- また、髪形は変だが体のあらゆる部分の調子が悪くなりやすい性質があり、いきなり膝の皿が粉砕したり背骨がはじけとんだり頭がもげたりする。このことについてメル友である聖徳太子は「3週間前にメール送ったのにまだ返事がこない・・・」と述べている。
- 蘇我馬子(そがの うまこ)
- 歴史的山崎静代。ノンストップの化身となった聖徳太子を止められるのは彼しかいない。口ひげを生やしたりしてチョイ悪オヤジを目指しており好きな芸能人はもちろんパンツェッタ・ジローラモである。
奥の細道シリーズ[編集]
- 松尾芭蕉(まつお ばしょう)
- CV:内藤玲
- あの磯野貴理子や作者と同じ三重県出身のジジイ。ソラにフルボッコにされながらも頑張って俳句の旅を続けた…と言ってもスランプでまともな俳句はほとんど詠んでおらず、はたして俳句の旅と言っていいのか議論になっているのは言うまでもない。
- やたらフケを使った技(例:フケアドベンチャー、フケトルネード)が多いので頭皮が乾燥していたと思われる。
- 巨大付け鼻が尻に刺さったという、大変珍しい経験の持ち主である。しかしショック (外科的な)を受けるとパワーアップし某ヒーロー並みの戦闘力となるが本人はそれを誇りに思っている。
- このような、しょうもないバカジジイだが、人気投票では何故か1位だった。
- なお、誤解されがちだが、すね毛は生えていない。
- 河合曽良(かわい そら)
- CV:前田剛
- 芭蕉の弟子で、なかなかのイケメン。
- なぜかフトシと声が似ている。
- なんやかんや師を見捨てたりはしないので、少々の優しさはある模様。
- マーフィー君(まーひーくん)
- 芭蕉のたった1人の友達。嗅ぐと芭蕉の涙のにおいがする。なんの罪もないのに曽良に首を破られ、目と口を縫い付けられたことがある。
- ~マーフィー君=増田こうすけ説~
- 事の発端は7巻のそでで作者が顔を公開したところから始まった。そこにはほっぺがふくよかな20代後半の男性と、その左下にカメラ目線のマーフィー君が写っている。問題は下の説明文である。なんと「左下のカメラ目線のが僕です」と書いてあるのだ。よく見てみるとその男性の顔とマーフィー君の顔が瓜二つなため、見分けがつかなくなった一部のヒヨラーがマーフィー君=増田こうすけだと確信し、このような説がささやかれるようになったのである。コーヒ君ではない。
名探偵うさみちゃんシリーズ[編集]
陰陽師シリーズ[編集]
関連作品[編集]
- ソードマスターヤマト
- 「ギャグマンガ日和」が生み出した名作。
- ぬらりひょんの孫
- フィッシュ竹中を主人公にしたスピンオフ作品。
- 絶体絶命でんぢゃらすじーさん
- コロコロコミックで連載されている漫画。ギャグと言うより完全に下ネタである。
関連項目[編集]
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「 ギャグマンガ日和 は、漫画関連の書きかけ項目です 」 「 書きかけとかつまらないとかはどうでもいい、ギャグマンガ日和 に加筆するんだ! 」 (Portal:スタブ) |