コーラサワー

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コーラサワー(甲羅沢、Coke Sour)とは、コーラ炭酸水で割った飲み物。清涼飲料水の一種である。ごくまれにコーラ酎ハイを指す。

概要[編集]

ソフトドリンクの中でも比較的簡単な部類のものではあるが、知名度は低く専門書にも記されないことが多い。大きく自家製市販の2種類に分けられ、これらは歴史、製法、用途などの点で非常に異なり、もはや別物であるが、知名度が非常に低いため数少ない専門家の間でもまとめて扱われることが普通である。そのため、どちらを指すか文脈によって判断することが必要になる。

自家製コーラサワー[編集]

炭酸が抜けたコーラは、炭酸による爽快感を失った上に独特の甘みが強く感じられるため、非常にまずい。そこで炭酸を補充するために炭酸水を加えたものが、自家製コーラサワーである。これによって炭酸の爽快感を復活させることができ、飲み残しを減らすリサイクルとして環境負荷の軽減にもつながる。

また、市販のコーラサワーのように炭酸を強化するためにつくられるものもある。この場合は先に述べた一般的な自家製コーラサワーとは製法が異なり、水から炭酸水を作るように、コーラに炭酸水素ナトリウムクエン酸を加えて作る。もちろん炭酸水で割る方法では薄くなるばかりであり、このようなむなしいことはしてはならない。

市販コーラサワー[編集]

コカ・コーラサワー

自家製のコーラサワーが主に気の抜けたコーラを復活させるために作られるのに対して、市販のコーラサワーは元の炭酸を強化するために製造される。この目的は、炭酸が抜けにくく長持ちさせることと、炭酸による爽快感をさらに強くして独特の風味を生み出すことである。

市販の炭酸飲料は炭酸ガスを加圧して作るが、コーラサワーはその圧力を通常のコーラより高くすることで作られる。そのため破壊力も格段に強化されており、敵に送りつけ飲もうとすると爆発する兵器として作られたと噂される原因になっている。運ぶときには絶対に揺らさないように気をつけなければならず、ふたを開ける際には周囲に人や物がないか注意する必要がある。そのあまりの危険性のため高圧ガス保安法の対象となっているほどで、この飲料の人気のなさの原因となっていると言われる。

ちなみに常温常圧で水に溶ける二酸化炭素の量は一定であり(ヘンリーの法則)、結局ふたを開けるとすぐに通常のコーラと同様の濃さになってしまう。

2007年現在、コーラサワーを製造しているのはコカ・コーラのみでアメリカ国内のみの販売となっている。

歴史[編集]

コーラが発明されたのは1886年のことだが、コーラサワーの原型が発明されたのは実にそれから30年以上後の1920年のことで、フランスの飲料メーカーが地元のおいしい水をコーラの原料にしようと炭酸泉の水を使ったものである。これは現在のコーラサワーとは全く異なるもので、今のようなコーラサワーが登場するのには、1930年代にアメリカの主婦の間で家庭用コーラサワーが流行するのを待たなければならなかった。市販のコーラサワーが製造されたのは技術的困難のためさらに遅く、戦後になってからのことである。

ペプシコーラが市販品の製造を始めてから、同業各社はこぞってコーラサワー製造に参入した。当時は西側諸国を中心に大流行したものの、事故の多発によりアメリカで訴訟が頻発、次第に製造を取りやめる会社が増え、衰退の一途をたどった。

自家製コーラサワーは市販品の増加により一時廃れたものの、ごく少数の人々に主婦の知恵として愛され続けている。

2007年には人気アニメに登場したことによって、主にインターネット上で流行し、2ちゃんねるではお茶の代わりにコーラサワーを差し出す事例も確認されている。

この騒ぎに対してAEUはコーラサワーの兵器化を考えており、2307年の実用化が見込まれている。 しかし、バンダイがまさかの商品化を果たしてしまった。

関連項目[編集]