サンフレッチェサンフレッシュ広島
〜 アーン♥♥ について、毛利元就
〜 サンフレッシュ について、店長より
サンフィレッチェ広島じゃなくて、サンフレッシュ広島じゃなくて、サンフレッチェ熊本じゃなくて、サンフレッチュ広島じゃなくて、サンフィッシュ広島じゃなくて、もうなんでもいいやとは、熊の姿をした妖怪、またはそれを崇める民俗宗教団体である。
概要[編集]

名前の意味は「三本の矢」、つまり恋愛小説ズッコケ三人組に登場する古の英雄「ハチベエ」「ハカセ」「モーちゃん」のぴーからである。けっしてサンフレッシュでもサンフィレッチェでもサンフェレッチェでもない。
かつて安芸国(現在の広島県)に現れ、日本全国を荒らし回った妖怪。その体の色から「紫熊(ムラサキグマ)」と呼ばれることもある。この熊は帝程愛戦隊部流魔礼と死闘を繰り広げたと伝えられる。なお、ここで怪しい固有名詞のことを気にしてはいけない。
(この熊は銀色のものが好きらしく、後述の団体もそれにあわせて大会では優勝を避けて準優勝を狙っているという。そのことから『シルバーコレクター』の異名を持つ)
また転じてとある民俗宗教団体にもこの名が使われている。自身に熊の力を憑依させることによって多大な戦闘力を発揮することができるとされる集団だ。現在は主にサッカーで活動し、Jリーグに所属している。
主な活動地域は広島市。ただしJリーグクラブのある町ならばどこにでも出現する可能性がある(なぜか札幌市における出現率は低いが)。
またシーズン初勝利の相手に不幸が降り掛かることが異様に多いことから、呪術も得意としていると推定されている。
団体の歴史[編集]
大昔[編集]
- その昔、日本人は山に棲息する熊(ツキノワグマ)を「山の神」と見なし、信仰の対象としていた。山に住むこの巨大な生物は強い力を持ち生態系の頂点にいることから『和獣の王』とも呼ばれた。似たような例としてアイヌ人も熊(ヒグマ)を「山の神」と呼んでいたという。
- また海を越えた北欧には「バーサーカー」の伝説がある。狂ったように叫び無敵の強さを誇った戦士のことだ。またこの名は「熊の毛皮を着るもの」と言う意味である。
- これらの伝承が合わさり(シルクロード経由で伝わったとされる)、一つの戦闘集団が生まれた。それは山を信仰し熊を自分たちの守護神と崇める者達である。と同時に守護神の力を呪術によって自らの肉体に憑依させ、爆発的な戦闘能力を得ることができる者達でもある。
- 彼らはこの呪術を利用し、戦においては一人で十人、あるいはそれ以上の兵を倒す程の殺戮集団となったのである。毛利元就とその子らが戦国の群雄となったことも、あるいは今の広島市が発展したのも彼らのおかげと言えるのかもしれない。ただし彼らが正式にはどのようによばれていたのかは残念ながら分かっていない。
Jリーグ発足前(〜1992年)[編集]
- 長い歴史を経て、戦争はこの団体のような兵士の質よりも兵器の質の方に重点が置かれる時代となった。しかしその状況ではこの団体は闘争心を十分に処理することができなくなってしまう。そこで目をつけたのがサッカーというスポーツであった。
- こういう経緯で作られたのが東洋工業蹴球部である(後にマツダサッカー部に名称変更)。これにより広島県はサッカーどころとして名をあげることになる。
- しかし1980年代、成績は低迷する。ロータリーエンジンの開発に夢中で誰も練習しなかった(そのおかげでル・マン24時間で総合優勝という奇跡が起きる)とか諸説あるが、結局、この原因を「地方のハンディ」とし、クラブは育成に力を入れることとなる。同時に自分たちの伝承を重視したことにもなる。
- さて、1993年に日本のプロサッカーリーグであるJリーグが発足するのだが、実はここも参加を渋っていた。理由はお金の問題である(やっぱりロータリーエンジンに入れ込みs(ry)。それを受けて、かつての強集団を思う市民達が参加要望運動が起きた。さらに様々な企業から資金を集めることで問題は解決。こうしてオリジナル10入りが決定したのである。そこでチームの名を古の英雄に思いを馳せ「サンフレッチェ(三本の矢)」としたのだ。
Jリーグ黎明期(1993年〜1998年)[編集]
- このクラブが誇るシュールなエピソードを紹介する。
- まずは1994年、サントリーシリーズで優勝を決めた時のこと。このクラブの選手は勢い余って優勝の証であるチェアマン杯(高級クリスタル製)を破壊した。これは「力の誇示」の方向が誤って「カップの破壊」となってしまったのが原因であるとされる。割ってしまった選手曰く「サポーターにカップを見せようとした」とのこと。
- もう一つは1995年、熊本で横浜フリューゲルスと試合した時のこと。一応アウェイのため2ndユニフォーム(白)を持って行ったが、相手方の1stユニフォームの色も白。色が被ってしまい、1stユニフォーム(紫)を着用しなければならないということに試合会場でようやく気づいた。要するにユニフォームを忘れてしまったのである。そこでサポーターからレプリカユニフォームを借り、テープで背番号をつけてで試合に臨んだ。もちろん後日、Jリーグからツッコミが来た。
- さて成績はというと、1994年の1stステージ優勝し、チャンピオンシップでは準優勝を決めている。また1995年と1996年の天皇杯(決勝戦はそれぞれ1996年と1997年の元旦)で準優勝となった。シルバーコレクターの本領発揮である。
- リーグ戦はその1994年以外は中位だったりなんだったりするのだが……。
翼の散り逝く彼方(1999年〜2002年)[編集]
- 1999年、まずはリーグ戦では中位となる。その一方で天皇杯は順調であったため翼者の一回忌もとい2000年の元旦の決勝戦へ出場する。結果として『シルバーコレクター』の名に恥じない三たびの天皇杯準優勝を果たす。
- 2001年、1stステージは降格危機と思わせといて2ndシーズンで順位急上昇というトリックプレイを見せる。だがこの時の監督が大人の事情で辞めてしまったのが災厄の始まりであった。
- 後任となった監督は選手とそりが合わずその選手を放出することになったり、「チームがバラバラじゃねえか!」と言われるべき状況になったりで最悪な開幕を迎える。連敗の果てに監督が変わってもチーム崩壊は防げず降格争いは続く。そして最終節、冬の札幌にてすでに降格が決まっていた札者による「イヨマンテ(熊送りの儀式)」が執り行われ神の国ことJ2に送られることとなった。
神の国から(2003年〜2007年)[編集]
- 一年のJ1復帰を誓った2003年、一時昇格圏外に陥ったものの、最終節で巻き返し見事昇格を決める。このことに関しては頭の固い百科事典の方に独立記事がある程の事件であったようだ。
- この年から広島は札幌市どころか北海道すら訪れていない。これは北海道を代表とするほ乳類は確かに「熊」であるが、その「熊」は「ヒグマ」であり、広島の「熊」は「ツキノワグマ」であるためともされている。日本でなら混同されやすいこの二つを区別をつけるため距離を置いているのだ。ただし地元のサッカークラブのマスコットは「シマフクロウ」であるのだが、同じく札幌ドームで試合を行う野球の方を避けていると考えられている。あるいは津軽海峡にあるブラキストン線が障壁となっているためとも言われている。
- J1復帰後しばらくは中位にて安穏の生活を過ごしていた。しかし事件は2007年に起きた。
- 2007年、始めは好調そのものであった。しかし後半から徐々に守備が崩壊し始め順位も下がって行く。「まあ降格枠は埋まったから大丈夫」と思いきや、執念深い大宮の残留力が発動し、広島は入れ替え戦へ送り込まれる。そして京都との戦いに破れ、再びJ2へ送られることとなった。
J2ブートキャンプ、そして(2008年〜2011年)[編集]
- さて降格こそしたものの、天皇杯は順調であったため、2008年元旦に決勝戦があった。結果はやはり『シルバーコレクター』の名に恥じない準優勝。さらにゼロックス杯にて2007年のJ1王者である鹿を狩り、優勝を決めた。これによって「J2のクラブが日本一になる」というエレベータークラブとしての最高の栄誉を勝ち取ったのである。
- そして迎えた2008年度シーズン、広島はゼロックス優勝の勢いと降格した怒りを力に変えて虐殺を行う。一年坊主から古参組まで血祭りに上げ、J2優勝の証に屍山血河を添えた。そのためJ2のみんなから「もう降格して来んな!」と言われてしまった。ちなみに、この年は1節から最終節まで1度も首位を渡さなかったとか。
- ただ一人、虐殺を免れた者がいる。「けさい」とも呼ばれるそのクラブは、この熊がこれまでで勝ち星を唯一奪うことができなかったクラブである(栃木、岡山、富山、北九州無視すんなと思われる人がいるかもしれないが、そのことについてはお察し下さい)。この年の対決でもやはり勝利することはできず、再び同じリーグになるまで挑戦はお預けとなった。その後2010年シーズン2順目にしてやっとこさリーグ戦初勝利を上げた。
- J1に帰ってきた2009年、「別に中位でいいや」と思っていたのもつかの間、優勝争いに巻き込まれてしまう。結局昇格クラブとしては驚きの4位に。(このことから「あえて降格し、クラブの心身を鍛えて再びJ1で覇権争いを狙うこと」をJ2ブートキャンプと呼ぶようになり、広島の真似をするクラブも現れている。とはいえ2009年シーズンにJ1からの退去を余儀なくされた日立の裸族が一年間のJ2生活を経て2011年のJ1を制覇をしてしまっていることから、模倣者が本家以上のJ2ブートキャンプを達成してしまうという謎が生まれている。)
- 更に2010年の元旦に行われた全日本サッカークラブ晒し上げ大会決勝における脚と鯱の策略によりACL参加権を獲得。これにより日本の民俗伝承と北欧神話のハイブリッドはついにアジアへ進出することとなった。初めてのACLでJクラブ初の3連敗を期すなど苦戦を強いられるが、その後まさかの3連勝をして色々と度肝を抜かせた。3連敗のいずれもが接戦だった為一つでも引き分けていればグループリーグを突破できたのだが……終了間際の失点がああぁぁぁぁぁ~~あぁぁ~~~~。さすがに外国不慣れのチーム予選突破は難しすぎたか。
解けた皿の呪い(2012年~)[編集]
- 2011年、監督の名前を間違えてパチモノを掴まされたドジっ子に本物を連れて行かれるハメになり、加えてドイツに移籍した某選手が「辛いです」と言い残し同じくそのドジっ子の元へと去った。2012年はそのような事情から降格候補に挙げられるも、何故か優勝争いをしてしまう。
- 「いや、でもシルバーを愛するあの広島だし、最後の最後に体を張ったギャグをかますだろ」という皆の期待に応えるように終盤に失速するも、同じく優勝争いをしていた仙台が圧倒的なけさい力を見せつけ大失速。加えて残留争いをしていた新潟のアシストにより、1節を残しまさかの優勝を達成する。
- 最終節、義理人情に厚い広島は恩を返すべく三木谷のアレを黄泉の国へ送り込むことに成功し、新潟の奇跡の残留をお膳立てすることに成功。シーズン前になんかあった気がするけどきっと心の優しい新潟市民は許してくれるはずだ。
- また、この年の全日本サッカークラブ晒し上げ大会は開催されなかったが、今治と聞くと頭痛が、バリィさんを見ると逃げる広島市民が増えたと言われる。
- 2013年、いきなりぬるま湯に浸かっていたと言い残し顔のでかい奴がやっぱり浦和のアレへ。ACLも高萩洋次郎、佐藤寿人、青山敏弘、清水航平、ミハエル・ミキッチ、ファン・ソッコが怪我離脱で未勝利のまま敗退。当然中国や韓国に勝たないと気がすまない奴らから大顰蹙を買う結果に。
- まぁサポーターからも顰蹙を買っていたが。
- その代わりリーグは調子を上げ、前半戦は首位で折り返し。今年も行けるかと思ったがその後、甲府、FC東京、川崎相手に3連敗。首位から陥落する。今年はもうダメか。このままズルズル順位を下げてしまうのか。そう落胆するサポーターの前に奴は現れた。社長をモチーフとしたマスコット、こやのんである。
- 彼の呪術により広島は再び勝利を重ね、優勝戦線へと返り咲くことに成功した。
- それでも残り2試合を残し首位である俊さんとその下僕達との勝ち点差は5。優勝には絶望的である。しかし今度は逆の方向からフラグを立てる奴が現れた。スポンサーであるはずの広島市長、松井一実が2位じゃダメなんですかと発言したのだ。
- この強烈なフラグは、圧倒的に優位な立場にいたはずの横浜を見事に引きずり落とす。6万の観衆を集めたホーム新潟戦でまさかの0-2、そしてダービーとなる最終アウェイ川崎戦で0-1の敗戦。一方の広島は湘南と鹿島相手に2連勝し、最終節にて劇的な逆転優勝を果たしたのである。
- かくして、2年連続で広島の優勝をお膳立てしてくれた新潟、およびシルバーコレクター四天王の盟友である川崎の援護射撃を得て、広島は史上4クラブ目の偉業となる連覇を達成した。サポはみんなでコシヒカリを買おう。あとエディオンで富士通製品を買うことも忘れんなよ。
方針転換と世代交代、のはずだったんだけど(2014年~)[編集]
- 多分に他力本願ではありながらも、どうにかこうにか連覇を果たした広島。しかしその翌年の2014年、続いて2015年、もはや見飽きたと言っていい展開が彼らを襲う。そう、埼玉のアレによる主力強奪である。西川周作(2014)、石原直樹(2015)。連覇に貢献した主力中の主力を、またしても移籍金0で奪われたのであった。
- ここに至って広島も、「所属選手の移籍に寛容」「貧乏クラブの主力をタダで引き抜くような非情な手は控える」というそれまでの方針を転換。主力選手は長期契約で囲い込み、単年契約をちらつかせる選手は少しずつ主力から外す。今まで安くない金額を払って獲得していた他クラブの主力も、契約上可能であるなら容赦なくタダでかっさらう。血で血を洗う弱肉強食の論理をクラブとして貫くことを決意したのである。まあ仕方ないね。
- 連覇を果たした主力たちが引き抜かれたり加齢による衰えを見せる中、生え抜きの若手たちが育ちきるまでの繋ぎの補強として、長年仙台の不動の守護神として活躍した林卓人、甲府の生え抜きである柏好文と佐々木翔、徳島の司令塔・柴崎晃誠などを次々と強奪。2014年はその戦力で前半こそ優勝争いをしたものの、ACLの疲労蓄積もあり夏場で失速。残念ながら賞金圏外の8位でフィニッシュ。さらに決勝進出したナビスコカップでもパトリックにボコられ準優勝。久しぶりに銀の道へと返り咲いた。
- 2015年シーズンは帰巣本能の働いた石原直樹が何故か大宮じゃなくてその隣に移籍。加えて女房役の高萩洋次郎も歌舞伎を伝道すべくオーストラリアへ。攻撃のキープレイヤーが消えたその穴埋めは、J2京都の工藤浩平とJ1で1点も取ったことのない微妙外人ドウグラス。どう見ても絶望的です本当にありがとうございます。サポーターも今年はじっと耐える年だなぁ、世代交代のための我慢の年だなあとみんな思っていた。
- …が。蓋を開けてみたらドウグラスに加え、2列目にコンバートされた柴崎晃誠が凄まじくフィット。穴を埋めるどころか山を造成する勢いで大爆発。加えて稼働時間が減った寿人が相手DFを消耗させたあとにクッソ足の速い浅野拓磨が裏のスペースを切り裂きまくるという鬼畜戦法が炸裂。一部選手が負傷離脱した際も、野津田岳人・清水航平・丸谷拓也・宮原和也といった生え抜きの若手と、いぶし銀のベテラン山岸智、ピンポイントで補強した佐々木翔等がうまくカバー、2ndシーズン優勝、年間勝ち点1位、かつ年間最多得点最少失点の同時達成とシルバーコレクター返上と言わんばかりの結果を残したのだった。おい我慢のシーズンとか言ってたのは誰だよ。あと工藤浩平はどこ行った。
シルバーコレクター[編集]
シルバーコレクターとしての実績[編集]
- さて、これまでで何度か『準優勝』という単語が出てきた。これはこのクラブがシルバーコレクターの異名を持ち準優勝を耽々と狙う恐るべきクラブだからである。これは元の宗教団体が「頂点よりも2位を貴ぶ」宗教観であるためという。
- ではその実績を見てみよう。
- リーグ戦
- 1994年チャンピオンシップ 準優勝。(1994年1stステージ 優勝)
- 2003年J2 2位(あえて準優勝とは言わない)。
- 天皇杯全日本サッカー選手権大会
- 1995年 準優勝。
- 1996年 準優勝。
- 1999年 準優勝。
- 2007年 準優勝。
- 2013年 準優勝。
- 前身である東洋工業サッカー部時代を含めると実に11回の準優勝をしており、これは天皇杯の準優勝回数としては全クラブで最多である。まさにシルバーコレクターの鑑である(ただし東洋工業サッカー部時代には3度の優勝を果たしている)。
- ナビスコカップ
- どうやらリーグ戦に没頭したいらしく、なかなか決勝トーナメントに進むことができない。これもある意味、『シルバーコレクター』の本領発揮と言えるのかもしれない。
- しかし2010年 決勝トーナメントを順調に進み決勝に進出! 後半中盤までは2-1で勝っていたが、前田遼一の神がかり的な活躍により延長戦へ。延長戦は磐田にぼこぼこに入れられまた準優勝。
- 2014年、苦手だった浦和、前年度優勝の柏を破って4年越しの決勝進出を果たす。サポもクラブ公式HPも「4年前の忘れ物を取りに…」と盛り上がり、そして試合も佐藤寿人のナビスコ最多得点となるダブルを決めて、完全に勝ち確状態になったものの…
- その後、パトリック一人にいいようにやられて2-3で敗戦。逆∨やねん! となってしまった。
- ゼロックススーパーカップ
- 何故かやたらとこれだけは金を取る。
- 菓子や国家元首の名前を冠する名誉よりもコピー機が大事という苦しい台所事情が伺える。
シルバーコレクター四天王[編集]
- 実はJリーグには、広島以外にも銀を取り続ける(あるいは金を逃し続ける)愉快な仲間たちがいたりする。それぞれの理由で銀に縛り付けられた彼らのことを、人はいつしか「シルバーコレクター四天王」と呼ぶようになった。
- 彼らとともに、広島もまた銀の道を順調に邁進していたのだが……
なるか、シルバーコレクターからの脱退(6年ぶり6度目)[編集]
- 前述のとおり2012シーズンに広島はリーグ優勝を果たし、さらに2013シーズンには開幕前の下馬評を覆して連覇を達成。20年もの間保ってきた「銀を尊ぶ」という教義をついにかなぐり捨てたかに思われた。
- さらに2013シーズン終盤には連覇の余勢を借り、6年ぶりに開催された全日本サッカークラブ晒し上げ大会の決勝に進出。シルバーコレクター四天王の仲間たちに別れを告げ、金黒面の道へと踏み出そうとしていた。
- シルバーコレクターの面々も、抜け駆けする形となった広島を咎めることなく、旅立つ盟友に応援の言葉を贈ったのだが……
:::::::: ┌───────────────────┐ :::::::: | 広島はもう完全に脱退する気のようだな…│ ::::: ┌─────└──────────v─┬──────┘ ::::: | フフフ…奴は四天王の中でも最強… | ┌────└────────v─┬─────┘ |すっかり金黒面に堕ちるとは | | 四天王の面汚しよ… │ └────v────────┘ |ミ, / `ヽ /! ,.──、 |彡/二Oニニ|ノ /三三三!, |! `,' \、、_,|/-ャ ト `=j r=レ /ミ !彡 T 爪| / / ̄|/´__,ャ |`三三‐/ |`=、|,='| /人 ヽ ミ='/|`:::::::/イ__ ト`ー く__,-, 、 _!_ / / `ー─'" |_,.イ、 | |/、 Y /| | | j / ミ`┴'彡\ ` 清水 川崎 C大阪
- ……しかし結局、リーグ戦での優勝を阻まれ怒りに燃える俊さんとその下僕達の前に敗退。仲間たちの白い目を浴びつつ銀の道にとんぼ返りしたのであった。
なるか、シルバーコレクターからの脱退(1年ぶり7度目)[編集]
- ACLは16強止まりで、リーグ戦もW杯終わってからイマイチな状況が続く広島。ナビスコは何気なく浦和を倒したりして(引き分け×2でアウェイゴールの差だが)、決勝進出。
- 一応四天王の皆様も応援の言葉を送ったのだが……
:::::::: ┌───────────────────┐ :::::::: | 広島はまた決勝進出か… │ ::::: ┌─────└──────────v─┬──────┘ ::::: | フフフ…奴は四天王の中でも最強… | ┌────└────────v─┬─────┘ | また銀を狙いにいくとは | | まさに四天王の鑑よ… │ └────v────────┘ |ミ, / `ヽ /! ,.──、 |彡/二Oニニ|ノ /三三三!, |! `,' \、、_,|/-ャ ト `=j r=レ /ミ !彡 T 爪| / / ̄|/´__,ャ |`三三‐/ |`=、|,='| /人 ヽ ミ='/|`:::::::/イ__ ト`ー く__,-, 、 _!_ / / `ー─'" |_,.イ、 | |/、 Y /| | | j / ミ`┴'彡\ 清水 川崎 C大阪
- どこか悟りきってる皆様がそこにはいた。
- 結果は前半で2点を先制するも3点返されて見事準優勝。J2から昇格してきたクラブの3冠のお膳立てをしてしまった。
- 市長、銀2回で金と交換してくれませんかね?
そして2017年[編集]
広島に続き、ついにシルバーコレクター四天王の仲間たちが全員まさかのタイトル取得を果たした。 本当におめでたい!
:::::::: ┌────────────────────┐ :::::::: |シーズン中に☆ユニ発売したらまた増えた…│ ::::: ┌─────└──────────v─┬───────┘ ::::: | フフフ…金黒面も良いものだな… | ┌────└────────v─┬──────┘ | 久々に金黒面に堕ちて | | みたいわ… │ └────v────────┘ |ミ, / `ヽ /! ,.──、 |彡/二Oニニ|ノ /三三三!, |! `,' \、、_,|/-ャ ト `=j r=レ /ミ !彡 T 爪| / / ̄|/´__,ャ |`三三‐/ |`=、|,='| /人 ヽ ミ='/|`:::::::/イ__ ト`ー く__,-, 、 _!_ / / `ー─'" |_,.イ、 | |/、 Y /| | | j / ミ`┴'彡\ ` ☆☆ ☆ ☆☆ 清水 川崎 C大阪
呪いについて[編集]
怨念概要[編集]
魔法 | |
---|---|
広島の呪い | |
一般特性 | |
分類 | 呪術 |
術型 | 持続発動型 |
術式 | 不明 |
属性 | 熊 |
効果 | 不幸が襲いかかる |
使用制限 | シーズン初勝利時のみ |
魔法特性 | |
効果範囲 | 相手クラブ |
持続時間 | 来シーズン最終節まで |
このクラブについて語るのに「広島の呪い」の話題は外せないであろう。
概要は「呪いを受けたクラブには、その年か翌年に降格などの不幸が襲いかかる」というもの。そして呪いの対象は「広島にそのシーズンにおける初勝利を献上したクラブ」である。(なお、その「初勝利の相手」はリーグ戦限定であるのか、ナビスコ・ACL等のカップ戦にも適応されるのかは不明。今後の研究が期待される)
以下を参考にして欲しい。
- 1999年 1st4節 広島4-1浦和→浦和降格。
- 2000年 1st3節 広島1-0川崎→川崎降格。
- 2001年 1st3節 広島1-0札幌→翌年札幌降格。
- 2002年 1st1節 広島5-1札幌→札幌降格(広島も降格)。
- 2003年 J2-2節 広島4-3鳥栖→鳥栖ダントツ最下位、経営危機。
- 2004年 1st8節 広島2-1桜阪→桜阪15位(通常ルールなら降格)。天皇杯、当時JFLの草津に初戦敗退。
- 2005年 5節 広島4-1東緑→東緑降格。
- 2006年 11節 広島1-0大宮→!?
- 2007年 1節 広島4-2瓦斯→!?
- 2008年 J2-1節 広島2-0草津→!?
- 2009年 1節 広島4-2横鞠→翌年お家騒動。
- 2010年 2節 広島2-1神戸→!?
- 2011年 7節 広島4-1脚阪→翌年呪術師・前田遼一によってJ2へと送られる。
- 2012年 1節 広島1-0浦和→翌年、31節で首位と勝ち点1差の2位だったのが、わずか3試合で怒濤の12失点により6位転落。呪いで無ければ何だ。
- 2013年 2節 広島2-1新潟→!?
- 2014年 1節 広島1-0桜阪→ブラジルワールドカップMVPディエゴ・フォルランを擁しながら降格。
- 2015年 1節 広島2-0甲府→!?
- 2016年 4節 広島5-1大宮→翌年大宮降格。
- 2017年 6節 広島1-0脚阪→!?
- 2018年 1節 広島1-0札幌→効果継続中。
- 2019年 3節 広島1-0桜阪→効果継続中。
ただしJ!サバイバーの大宮や貪欲の化身の瓦斯には効果がなかったようだ(草津は……ええっと……)。
瓦斯は2010年シーズンに降格し、草津は2012年シーズンにあんまりな名前に改名させられたがこれは関係ないだろう。
神戸は2012年シーズンに広島自ら介錯人を務め降格したため議論の対象となっている。
またマイナーバリエーションとして「広島のホームで初勝利を献上したチームも同様にその年か翌年に不幸が起きる」というものもある。
- 2000年 広島2-0京都→同年に降格。
- 2003年 広島2-1山形→柱谷幸一監督のスキャンダル、解任騒動(通称:モンデイイヨ事件)が起こる。
- 2004年 広島2-0神戸→翌年に降格。
- 2005年 広島2-0神戸→同年に降格。
- 2006年 12節 広島1-0福岡→同年に入れ替え戦の末、降格。
- 2007年 9節 広島2-1大宮→!?
- (カップ戦含めるなら2007年 ナビスコ予選3戦目 広島2-0神戸→!?)
- 2008年 2節 広島3-0愛媛→!?
- 2009年 5節 広島4-1木白→同年降格。
- (カップ戦含めるなら2009年 ナビスコ予選1戦目 広島1-0浦和→持続期間中。)
- 2010年 4節 広島1-0名鯱→持続期間中。
- (カップ戦含めるなら2010年 ACL予選4戦目 広島1-0アデレード・ユナイテッド→持続期間中。)
- 2013年 6節 広島2-0鳥栖→!?
- 2014年 2節 広島2-1川崎→!?
- 2016年 5節 広島3-0仙台→!?
- 2017年 23節(!?) 広島1-0甲府→同年に降格。
- 2019年 4節 広島1-0松本→効果継続中。
(1999年、2001年、2002年、2011年、2012年、2015年、2018年は基本の「呪い」と同じ)
呪詛返し[編集]
「呪詛返し」という概念も考えられている。つまりは「相手に呪いを掛けたつもりが、広島自身に呪いが返ってきた」ということだ。広島の降格は2002年、2007年の二回。その前あたりの呪いの結果を見てみると……。
- 2002年の「呪詛返し」に対応するとされるもの
- 2001年 広島1-0札幌→翌年札幌降格(つまりこの年は降格していない)。
このように呪いをかけたにも関わらずその相手が残留した場合には、広島自身が降格してしまうことが多い。
しかしマイナーチェンジ版の呪いも考えるならば2004年の神戸の「呪詛返し」はどこにいったかが疑問となる。
これについては「マイナーチェンジ版の呪いについては考えない」「2004年の神戸は翌年降格したから呪詛返しなし。2001年の札幌は特例」などといった説が提唱されている。
呪術祭[編集]
世を忍ぶ仮の名は「サンフレッチェ劇場」。戦いに勝ったサンフレッチェ教団構成員が返り血を全身に塗りたくり、勝利の舞いを披露するミサ。初代劇場主は槙野智章、二代目は森脇良太、三代目は千葉和彦、見習いは野津田岳人。年初めの呪い祭りは強力な呪詛が込められているため、広島の呪いは強力なのだよ。
なおサンフレッチェ教団は表向きには、この祭りは子宝に恵まれる祭り、つまり性の権化サンチェくんがフレッチェちゃんが公開アーン♥♥する祭りであるとカモフラージュしている。そのため教団構成員に積極的に馬鍬うようお触れが出回っている。
また、構成員は得点をとった後にも得点パフォーマンスと言う名の小さなミサを行っているが、奴らがやるのはパクリばっかりだよまったく!(森脇「だって槙野がようつべから拾ってくるから」→槙野移籍後はオリジナルティを出す努力は見せている。だが滑る。→2013年になって千葉がザ・グレート・サスケのマスクを作るホンモノのマスク職人さんからマスクを贈呈され、試合後の劇場で野津田相手に往年のプロレス名勝負のオマージュを始めた。期待したい。)
教祖[編集]
表面的にはマスコットとして活躍している。世を忍ぶ仮の名はサンチェくんとフレッチェちゃん。彼らは中国山地に棲息するツキノワグマである。団員からは「山の神の化身」とされ、崇められているが、実態はただのバカップルである。
- サンチェくん
- クラブ名をただ縮めただけと思われる名前の熊。時と場合によって見た目年齢が異なるため年齢不詳とされている。というか昔より若返っている気がする。
- 彼のかつての姿は「下半身丸出し」であったがこれはアーン♥♥であることを象徴している。しかし色々な方面からブーイングが来たため、現在のようにズボンをはいた姿になったという。
- そこから転じて、団体内のクラスの一つである「サンチェ会員」には下半身丸出しが認められている。
- 最近はスポンサーのナイキから新品の靴も支給され、駐車場の草刈りに精を出すなど、それなりに頑張っている。
- フレッチェちゃん
- サンチェくんの彼女。いつ結婚するかは決まっていない。日本に「弓」と名につく女性はいくらでもいるが、「矢」と名につく女性は彼女ぐらいしかいないだろう。
- ただし公式的には「矢」からとったのではなく、「フレンドリー」からとった名であるとされている。
- 中の人
- いないって!
- コヤノン
- 2013年シーズンからの新たな教祖。
- 邪教故か人気のないサンチェ、フレッチェに代わり教祖として祀り上げられた。
- その後何故か相手のシュートがズレることがやたらと増えた気がする。
呪者[編集]
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この節を作成した奴は中身を書く気が無い。なんてことだ! どなたかユーモアとお時間のある方精一杯頑張ってください。 m(_ _)m ごめんなさい(Portal:スタブ) |
現在所属している主なメンバー[編集]
ほうとうを食べていたところを下町に拉致され、もんじゃ焼きにほうとうを入れて売国奴扱いされ放出された。最強の粉物を求めるべく2018年広島風お好み焼きを体験するべく大呪術師となった。○┻┓
- 青山敏弘
- 岡山でモモを作ってたところを拉致され、呪者として仕立て上げられてしまった男。そして今や広島のど真ん中を森崎兄とともに支える選手会長である。アホの子なので呪術祭には参加しないが、間男経由でTwitterの祭りに参加してたり、スポンサーであるエディオンにちなんで5年保証(契約)したりする。代表招集時にはまるで戦地に赴く兵士のような男前コメントを発する。
- 水本裕貴
- 落花生作ってた人その1。栗原勇蔵の生き別れの弟としてエジプトでも知られる。スルリとボールを奪うテクニシャン。
- 千葉和彦
- オランダで乳製品を、新潟でコシヒカリを堪能した後、森保監督とともに広島へ乗り込んできたワールドワイドなグルメリポーター。さらには巨大な呪力をも合わせ持ち、見事三代目劇場主の座を射止めた。先代とは異なるスベらない(しかしウザい)呪い芸で、2013年に見事代表1キャップ獲得。「元日本代表」の称号を得た。ちなみに落花生は作っていない。
- 林卓人
- かつて神の座を巡って下田崇と激しい闘争を繰り広げたデカい男。一度は敗れて10年間も北の地を彷徨っていたが、周作を失ったサンフレッチェが苦境に陥っていると聞き、再び広島に舞い戻る。北海道と宮城で旨いものを食いまくったお陰でその身はさらに巨大になり、一説によるとアゴのデカさだけで200hyde、ナニに至っては400hydeにも達するという。
- 柏好文
- 山梨で収穫されたなめこ。なめこなのにすっごい走るしよく喋るので、とりあえずボールを持たせとくと勝手に敵陣を切り裂いてくれるし、マイクを持たせると非常にうるさい。ともかくも頼りになる菌糸類であり、史上初めてスギタケ属出身としての日本代表入り、およびサンフレ劇場四代目劇場主への出世が期待されている。
- 柴崎晃誠
- 大学の後輩で塩谷司や柏好文が広島で焼肉にうつつを抜かしていると知り、自分も焼き肉を食べ歩くべく徳島から広島に移籍。性格は恐ろしくテキトーだが、阿波おどりを踊りながら敵陣のギャップにフリーでポジショニングしたり、踊りながらバイタルエリアでボールキープしたり、踊りながらとんでもないミドルシュートを放って月間ベストゴールを獲っちゃったりする凄い人。2015年にはシャドー転向し、高萩洋次郎の抜けた穴を埋めた上に得点力を山盛りする大活躍を見せた。
- 佐々木翔
- 甲府のほうからやってきた王子様。細長い手足と甘いマスクでところかまわず女の子を口説いてそうな外見だが、実際は空中戦で屈強なブラジリアンを弾き飛ばしたり、アフリカ代表選手を引きずり倒しながらゴールに向けて突進したりする超ガチムチ系男子。2回の前十字靭帯断裂から復帰しても変わらない屈強さ。王族すげえ。
- 稲垣祥
- 山梨で捕獲された甲斐犬。とにかくボールが大好きでどこにでもボールを奪いに行き、尽きないスタミナから、実況で「稲垣はどこにでもいます。あそこに稲垣、ここに稲垣、今度はゴール前に稲垣」という名言が誕生した。
- パトリック
- 頭がキノコっぽくて特徴的。塩ちゃんこ、ほうとう、たこ焼きと食べ歩いた後にお好み焼きにキノコ入れたらうまいんじゃね?と思い術者となった。前に置いとくと一人でカウンターが完結してしまう化物。
- 川辺駿
- 広島ユース出身で日本代表も狙える逸材。いつ赤いアレに獲られてもおかしくないのでしばらくレンタルでうなぎ食べてバイクで旅したりピアノ弾いてた。浦和からミシャが消えたと聞いて広島に帰ってくるあたり中々の策士である。
- 和田拓也
- 多分石原と間違えて獲得したけど結局どっちでもよかった。
過去に所属していた主なメンバー[編集]
- 森保一
- ポイチ。ドーハの悲劇も経験した往年の大呪術師。呪術を広めるために師範代として3本脚のカラスと契約した後、コシヒカリを食していたところを本山から大師範として招集された。しかし初年度から2年連続で銀を尊ぶという教えを破ってしまった。さらに2年連続で銀を取ったり、2015年に3度目の金を取ったりしている。何だったんだコイツは(褒め言葉)。2017年に成績不振のため辞任しその後はカラスの巣に入って出世コースらしい。
- 槙野智章
- 初代劇場主。しかし、「辛いです」の言葉を残して今じゃ真っ赤っ赤。この男が広島に帰ると市民が安西先生化する。
- 森脇良太
- 二代目劇場主。よく滑る。日本でも、中東でも、どんな映像媒体でも写っているため「心霊写真」とまで言われる亡霊。「ぬるま湯に浸かっていた」と言い残し元同僚2人と恩師がいるところへ行ってしまった。
- 西川周作
- ドナドナな人。劇場副支配人。嫁は大崎淳矢。アッー。
- ……が、2014年の開始と同時にやっぱり真っ赤っ赤になってしまった。
- 李忠成
- えっと名物なんだっけ?あったっけ?ワカンネ、落花生、と各地の名物を食した後、本場のお好み焼きを堪能するためオモニ特製キムチまで捨ててきたグルメリポーター。盛田ラーメンのバイトを経て[1]、その後渡英。そして最終的にはやっぱり赤いところへ行ってしまった。
- 石原直樹
- ビッチなマスコットの誘惑から逃れて2012年に移籍してきた奇特な人。後方で守備したかと思ったらカウンターで一気に前線へ飛び出すなど、人間とは思えぬ凄まじい運動量を誇るが、実際人間ではなく超合金製うなぎであり、人知の及ばぬ謎の体術を操る。しかし辛いものが苦手なのに汁なし担々麺を食わされたりするなどグルメリポーターとしては不遇であり、その不満が募ったのか、やっぱり赤いところへ逃げてしまった。だから仕事選んでやれと言っただろスタッフ……
- 高萩洋次郎
- 森崎ツインズと並ぶ広島ユースの至宝…だった。顔のでかい人と一緒に愛媛でみかんを食べ歩く修業の日々を経て広島のエース呪者となった…のだが。ある日自分の本業が歌舞伎役者であることを思い出してしまい、オーストラリア、韓国と国際巡業ツアーに出て行った。
- ブラジルのうどん屋の亭主
- 徳島からやってきたうどん屋の亭主。しかし副業のサッカーで年間21点取ってベストイレブンに選ばれたりしてしまったので年末に中東のうどんチェーンにヘッドハンティングされた。うどんがあればどこでも生きていけるらしい。
- 山岸智
- ポルノグラフィティの岡野昭仁似のイケメン。基本的にはリハビラーだったものの出場すれば結構存在感出してた。現在はおんせん県にて湯治に努めている。
- 野津田岳人
- 寿人に憧れサンフレ一筋でトップに上り詰めた若者。未来のエースとしてサポからの期待を一身に集めている……のだが、なぜか最近は黄色い熊に変身して浦安の夢の国を挑発したり、三代目劇場主に弟子入りして呪術に励むなど、色々と道を踏み外していた。世界を舞台にした試合で負傷し、その後出場機会に恵まれずコシヒカリのヤケ食いに旅立つ。
- 佐藤寿人
- 落花生、粉物、牛タンと各地の名物を食した後、本場のお好み焼きを堪能するため入団したグルメリポーターという名の風の申し子。ミラニスタなのでどこそのゴリラ飼ってる某クラブの話をすると怒る。日の丸にとことん縁がないけど凄い人。出場機会が減ったため名古屋への移籍を決断。本当にありがとう寿人。
- 森崎浩司
- 立花兄弟から受け継いだ特殊呪術「スカイラブハリケーン」の使い手。兄の森崎和幸とはチームメイトにも全く見分けが付かないくらい似ているが、ヤンチャで攻撃好きな顔してるのが弟、ヤンチャではなく守備好きな顔してるのが兄とのこと。……わからん? じゃあ「森崎兄弟のどっちか」って言っとけ。
- 浅野拓磨
- 7人兄弟の三男で、貧乏な一家の家計を支えるためにプロを志すとかいうド直球に昭和な設定の若者。エリート街道を歩んできた野津田とは同期入団で得点数を競い合うライバル同士…と、これまたどこぞのスポコン漫画の主人公みたいなプロ生活を送っている。なお、自他ともに認めるシスコンである。2016年には3本脚のカラスの化身となり、あの国を絶望させた。グルメに乏しいうなぎゼリー屋にドナドナされていった。
- ミキッチ
- 「日本にはタイトルを何個も取った名門がある」という誇大広告をあっさり信じて、クロアチアのビッグクラブから広島にやってきてしまったかわいそうな外国人。だが妻は超美人なので同情無用。ドリブルは恐ろしく速いがクロスはだいたいワロスであり、シュートは年に一回入る。なお在籍7年で3回のリーグ優勝を広島にもたらし、広島を本当に名門にしてしまった。
- 清水航平
- ヤンキーっぽい見た目とヤンキーそのものの気性を併せ持つヤンキー。デビュー当初は守備大嫌いで攻撃したがりのいかにもヤンキー気質なFWだったのだが、森保監督に鍛え上げられ、CBすらこなせるほどのサイドの守備職人と化している。今でもヤンキーだが。若手のまとめ役でもあった。一発芸で清水の清水になるために移籍した。
- ボビー・オロゴンのいとこ(多分)
- うどん屋が中東に旅立ったのでお茶おいしいとこからレンタル。おもしろい顔をしているので今度はお笑い芸人かと思われたが、この人もしっかりサッカーの方でちゃんと結果を残している。今思えばこの人を放出したことで2017年の悲劇が起きたんだと思う。
- 塩谷司
- 水戸での納豆ばかりの日々に飽き飽きし、新たな味を求めて2012シーズンまっただ中に広島へやってきた呪者。ヤンキー仲間の清水航平とともに焼肉を食べ歩きながら、ちゃっかり嫁と反動蹴速迅砲を取得した。2014年に入るとCBにも関わらず得点を量産しまくり、見事DFWの称号をゲット。誰かこの男に広島に家を持たせろ。この男も5年契約の上、J2上がりから2年連続ベストイレブンを獲得、とうとうリオ五輪代表まで選ばれた後に石油を掘りに行った。
- 学校の先生
- 教員資格を取ったばかりの新任教師。アホの子の多い選手たちに算数を教えていたが、2015年のCWCで怪我人が続出したので代理で出場。アフリカ王者や南米王者、アジア王者をさんざんに引っかき回す大活躍を見せ、全国のサッカーファンに「誰だよあいつ!?」の唸り声を上げさせた。なおサンフレサポもよく知らなかった模様。
関連項目[編集]
- 呪い
- ヨンフレッチェ呉 偽物その1。
- ジュウサンフレッチェ十三 偽物その2。
- 広島東洋カープ 偽物その3。ご近所さんの教団だが、かかってる呪いが強力!
- 浦和レッドダイヤモンズ 偽物その4。違うと言いたければ行動で示せ。
- 西武ライオンズ ここにも「サンフレッチェ」なる集団がいたようだが、やはりただの偽物である。
- 自民党 ここにも「サンフレッチェ」なる集団がいたようだが、やはりただの偽物である。
- 三ツ矢サイダー 同じ「三本の矢」なのに、製造元のアサヒ飲料はサンフレッチェとはほとんど関係ないらしい。
- うんこ物語 2009年の広島に広まったという謎の文学作品。
- たまゆら 謎のアニメ作品。コラボしたら試合に勝ったので「縁起物」となる。
- 川崎フロンターレ シルバーコレクター四天王の1つ。2013年、2015年と広島に対して絶妙なアシストをしてくれるズッ友クラブ。
- 清水エスパルス シルバーコレクター四天王の1つ。だけど実は天皇杯もナビスコも取ったことがある。こっちもリーグ2回なのでおあいこだが。
- セレッソ大阪 シルバーコレクター四天王の1つ。ポイチが就任するまではガンバ大阪と合わせてザルディフェンス3クラブだった関係。
- アルビレックス新潟 2012年、2013年と連覇のお膳立てをしてくれた素敵クラブ。浦和の草刈場になってる点も共通。ズッ友。
J0 |
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翼 |
J1 |
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J2 |
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J3 |
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関連項目 |
サッカー日本代表 | 天皇杯全日本サッカー選手権大会 | Jリーグに関係するスラング | 昇格地獄 | |
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隆太「ラわーん! あんちゃん、このサンフレッチェ広島はまだ書きかけじゃあー! シゴウしたるぞ!」 元「なんじゃと! くやしいのう、くやしいのう。お、おどりゃなんとかせんかい! 誰でもいいけえ、加筆してつかあさい。」 (Portal:スタブ) |