スキゾイド

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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スキゾイドとは、鉱物の一種。化学組成はHKIso2。

概要[編集]

ヒキコモリウム(Hikkikomolium)及びインソシアリウム(Insocialium)という元素から構成される。この二つの元素は両者とも、社会性の極めて乏しい場所、屋根裏や廃屋、深夜のコンビニ、下水道などに発生、集中しやすい元素である。これらが結合した後、年月を経て、周囲の環境変化などを受けて、変成作用を起こし変成岩になることで、鉱物スキゾイドが生まれる。

一般には、ヒキコモリウムとインソシアリウムが交わればそこにすぐにスキゾイドが生まれるという誤謬が流布しているが、これは違う。スキゾイドが誕生するには、適切な環境に相応の時間をかけて両者が混ざり合う必要がある。

人体に対して有害な作用をもたらす鉱物として知られている(後述)。特に子供はスキゾイドに触らせたり、接近させない方が望ましいとされる。

外観[編集]

混交物によってさまざまな色を見せる。概ねみすぼらしい色をしているが、中には鮮やかな灰色や銀色の光を放つスキゾイドもある。微量のプロレタリア成分を含むことで、稀に赤く変色することがあるらしい。

産地[編集]

あらゆる場所で産出するが、産出する鉱脈は限られている。人間が寄り付かないような、秘境と表現されるほどの場所に生成する傾向が強く、見つけることに難儀する。

硬さ[編集]

へき開は存在せず、モース硬度は9である。コランダム、つまりルビーサファイアと同じで、かなり硬い。

語源[編集]

Scizo-とは「分裂病っぽい」を意味する接頭語。この石に影響された人間が分裂病っぽい症状を見せること、分裂病患者の多くがこの石を好んでいたと多くの文献に伝わっていることからこの名がついたが、スキゾイドの影響を受けた人物が必ずしも分裂病の傾向を見せるわけではなく、また分裂病患者の多くがスキゾイドを好んでいたというのも偏頗した統計やおばちゃんの井戸端会議のような質の悪い風聞を根拠としており、いい加減な命名である。

この語源の為にスキゾイドを触ると絶対分裂病になってしまうという言い伝えがあり、発展途上国ではスキゾイドに触れた人間を隔離したり射殺したりという蛮行が行われている。

有害性[編集]

スキゾイドからは若干の匂いが放出されている。この匂いを嗅いだり、スキゾイドを舐めたりすると、脳に変調が生じ、他者とのコミュニケーションが億劫になったり、性欲が減退したり、友人関係の構築や維持に何の意義も感じなくなり、仕事や趣味に没頭してしまうという症状を見せる。またスキゾイドに触ったことでもこの症状が発生したと言う報告もある。

しかし、スキゾイドの匂いを嗅いだり舐めたりした人間すべてがこのような症状を呈したわけではない。スキゾイドの毒性に犯されるか否かは個人差によるらしい。

この症状を悪用して、人にスキゾイド入りのアイスティーを飲ませて仕事一筋の社畜に改善してしまおうと画策するブラック企業の悪徳経営者共もいる。

宝石・パワーストーンとして[編集]

他の綺麗なだけでただの石ころに過ぎない宝石達と違って、スキゾイドには明白な有害性があることが示されている。そのため、宝石として扱う折にも慎重を要する。取り扱いには専門の免許が必要であり、その免許を取得しなければいかなる高名な宝石商であってもスキゾイドを取り扱うことは出来ない。

スキゾイドは、匂いを嗅いだり舐めたりしたことで生ずる珍妙な症状から、孤高の象徴とされている。身につけることで孤独や四面楚歌に強くなると言われており、特にモテない男性に人気が高い。逆に、結婚式の時にパートナーに手渡すと、「私はあなたに一切興味を持たない」という意思表示だと解釈されることが多く、夫婦間に亀裂が入る。伴侶には絶対に渡すべきではない(もっともそのことを両者承知であえて旦那が手渡し嫁がそれを受け取るという変人夫婦も少なからずいるらしい)。

歴史上の有名人とスキゾイド[編集]

イマヌエル・カントルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイントマス・ピンチョンなどはスキゾイドを好み、スキゾイドを使ったアクセサリーを身に着けていたとされる。また、彼らはスキゾイドのスメルやテイストから少なからぬ影響を受けていたのではないか、つまりスキゾイドが影響する症状によって他人とのかかわりを億劫に感じるようになり、非社会的な人間になっていったのではないかという推測がある。

関連項目[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「スキゾイド」の項目を執筆しています。
好きな鉱物は?と質問したところ、サイコパスの9割がスキゾイドと答えた。