テストリウム

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テストリウム(testlium)
一般特性
名称, 記号, 番号 テストリウム, Ts, 62
分類 非金属
族, 周期 ,
密度 時期により変化
無色
原子特性
原子量 個人差有 amu
原子半径 不明 pm
注記がない限り国際単位系使用及び標準状態下。

テストリウム(testlium)とは、受験特有の空気や雰囲気を醸し出すあれである。

概要[編集]

別名イグザミウム(examium)とも呼ばれ、人間の脳神経が極度の緊張状態におかれた時に三半規管から分泌される物質であり、三半規管に軽度の麻痺状態をもたらし、前頭葉に浸透してその思考神経に倦怠感を及ぼすことも多いとされている。また、通常であれば体内で分泌されたテストリウムはそのまま体内で吸収され、本人の自覚症状(吐き気目まい動悸息切れ)に終始するばかりで他者に対する影響力は低いとされているが、体質によってその分泌が過剰である者について、体内で吸収し切れなかった分については汗腺(かんせん、つまり毛穴)から空気中に放出され、テストリウムの空気感染によって他者に対して影響を及ぼす例も散見されている。受験会場において極度に緊張している者のそばにいると、あまり(もしくは全く)関係のない自分自身までもが無駄に緊張してしまうことがあるのは、このテストリウムの空気感染によるものであり、テストリウム感染者すなわち極度の緊張状態にある受験生には必要最低限を除いて可能な限り接触しない方が賢明である。

症状[編集]

分泌されるテストリウム。

テストリウムの過剰分泌による急性中毒患者は、主に以下に示すような症状を示す。

  1. 同じ場所を行ったり来たりする。
  2. 何度もトイレに立ち、必要以上に水分を排出したがる。
  3. 三半規管を手で押さえ(いわゆる「頭を抱えた」状態)たまま、うずくまる。
  4. 無意味なたわごとをブツブツと繰り返す。
  5. 「そうだ。京都、行こう」などと口走ったらかなり危険な状態である。
  6. 君の友人に、八つ当たりすることもある。
  7. 逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ……
  8. あああああああああ!

これらの兆候が見られるようであれば、ただちに黄色い救急車を呼ぶか、可能な限り速やかにその場を避難することをJJJ(日本受験生事故対策委員会)は強く推奨している。

対処法[編集]

医療情報に関する注意 ご自身の健康問題に関しては、ためしてガッテンDHCで何とかしてください。免責事項もお読みください。

テストリウムは空気中に含まれている酸素によってその効果を希釈することが可能であるため、テストリウム感染を自覚した者は深呼吸を繰り返すことでその症状を緩和することが可能である。また、テストリウムの分泌は精神的要素が最も大きく、気を確かに持つことが最も重要であるが、別にテストリウムに感染してしまってもその病状はそう深刻なものでもなく、目まいによって車道に飛び出すとか息切れのあまり酸欠になるとか、そういう極めて特殊な状況を除いては自然に治癒するものであるため、気楽に考えることによっても症状は大きく緩和される。そんな訳で、このテストリウムの存在について、発見者(非著名人のため検閲により削除)も含め誰も気にしないのはそういう事情によるものである。また、過剰な緊張感から解放された瞬間、とんでもないはしゃぎぶりを見せる患者も少数ながら存在するため、どちらかと言うとテストリウム発症中よりも自然治癒後の経過を慎重に見守る方が重要であると言われている

また、小学校受験、中学校受験、高校受験、大学受験……と、テストリウムの過剰分泌による急性中毒を繰り返した結果、テストリウムの慢性中毒に陥ってしまう人がごくまれにではあるが存在し、緊張状態が臨界点を超えてしまうと廃人状態になったり、今度は逆に常に自分自身を緊張状態においていないと安心できないという体質転換を起こしてしまい、いつもスリルと冒険を求めてしまったり、水をかけると性別まで変わってしまったりする事例が散見されている。彼(女)らがいかに過酷で凄惨な受験戦争の修羅場をくぐり抜けてきたのか、が察せられる痛ましい事例である。

関連項目[編集]

Wikipedia
ウィキペディア専門家気取りたちも「テストリウム」については執筆を躊躇しています。そのような快挙を手際よくやりおおせたことは、我らの誇りです。