テトリス
ヨシフ・スターリン同志が
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ソビエト社会主義共和国連邦閣僚評議会付属国家保安委員会認可
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歴史[編集]
冷戦終盤の1984年に製作された。当時冷戦は終結に向かっていたものの、不測の事態に備えて開発された。テトリスによる訓練では、当初は「動体視力を高め、素早い動きを身につける」ことを目的としていたらしい。しかし結果的に「人間の脳をロボット化するための殺戮教育ソフト」「テトリスの訓練中の脳は、非常に反射的な状態になり、人を殺しても何とも思わなくなる」というゲームになった。
このように本来は軍事用の恐ろしいゲームで、洗脳訓練された軍人が戦線に送り込まれれば大きな戦果を上げられると期待されたが、冷戦の終結により、遂に本来の目的で使用されることはなかった。
一方でテトリスは軍人教育ゲームでなく、娯楽ゲームとして無限の可能性を秘めていた。結果、簡単なシステムに見えて奥が深いことから北半球で大人気となった。
基本ルール[編集]
- 各ブロックピースは、L字型は銃、I字型は剣、T字型は砲台、S字型は軍旗のなびく形、四角型は爆弾をそれぞれイメージしたと言われる。絵心が無いのはソ連製のため。
- フィールドの底が敵陣、天井が自陣営であり、フィールド内にあるブロックは敵の兵士1人を表している。
- ブロックを横一列に並べるとその行が消失する。これは、敵隊列の1列を撃破したということである。
- 次々増えていく敵の援軍に負けないよう攻撃する。旧・日本帝国陸軍や合衆国・海兵隊を始めとする敵軍を自陣営まで入れてしまうとゲームオーバーとなる。
- 「Tスピン」は、敵に囲まれた状況での回避方法を示唆している。
- Tスピン - 敵の間をすり抜ける方法
- Tスピンmini - 敵が少数の時の方法
- Tスピンsingle - すり抜けた上で、敵に攻撃する方法
- Tスピンdouble - singleの2倍の攻撃をする
- Tスピンtriple - singleの3倍の攻撃をする
- 「REN」は自陣営の士気が高揚し、次々と敵を殺戮していく様子を表している。
- 全消し(通称的に全消しと呼ばれるが、プログラムの種類によってはパーフェクトクリアとかBRAVO!などと呼ばれる)は敵をひとまず全滅させたことに対する褒章である。
- 「ホールド」というボタンのあるプログラムも存在するが、これはチートの一種であり押してしまうと即座に上官に取り押さえられ懲罰室送りなので押してはいけない。
- どのような状況下でも耐えられる様に、一定時間が経つと敵陣の移動速度が速くなるように設計されている。
- 厳しい訓練を終えた軍人には「ザ・グランドマスター(TGM)」と呼ばれる更に厳しい最終プログラムが用意されている。このプログラムは「20G」と呼ばれる敵陣が超超超超超高速(瞬間移動とも言う)で侵略してくる。敵の素早さは1フレームで瞬間移動、つまり60分の1秒で敵兵が攻めてくることを意味する。聞いただけではすぐに侵略されそうな速さだが、相手は到着してから次の敵が来るまでに僅かな時間があり、プレイヤーはこれを利用して敵陣を攻撃する。そして慣れればどうということはない。近年、この間を極限まで縮め、敵隊列の突撃および敵隊列の迷彩装備もシミュレートしたSHIRASE(通称「死の報せ」システム)を搭載した「TERROR-INSTINCT」バージョンというプログラムが世に渡った。このプログラムが登場した事により国内での軍人レベルが異常なまでに発達しているといわれている。また、近々4つ目のバージョンが世に出回る模様で、このプログラムには敵隊列が大幅に堅固となったROUNDSモード、非常に大きなブロックを使い次々と敵隊列を全滅させていくことが目的なKONOHAモードが搭載されているらしい。
テトリス中毒[編集]
長時間にわたってテトリスで遊ぶと、思考が自動化され一種の催眠状態となり快感が押し寄せるという。また麻薬の効果と同じように周りの箱状のものがテトリスに見えてきたり、テトリスのような図形が落ちて行く幻覚を見ることがあるらしい。これは中毒症状がかなり進行した状態といわれる。テトリスで教育を受けた軍人は同じ要領で殺戮を行えるようになるとのことである。
一方でテトリスをアメリカなどで販売することで、この中毒症状でテトリスのことしか考えられなくなり、仕事が手につかなくなるという経済的損失を狙ったものとする説もあるが、北半球だけで経済的損失が発生し、南半球では影響が無く意味の無いため、あまり支持されていない。
そして、軍人がテトリス中毒になってしまっては元も子もない。
秘密結社TTC[編集]
TTCとはアメリカに総本部のある秘密結社。総帥はヘンク・ブラウアー・ロジャースといわれ、その弟や妻も幹部として属しているといわれている。 なぜかソ連とは敵対の地に存在するうえに、テトリスに関してヤクザ的な活動をしていることで有名である。
- ソ連製のはずなのにテトリスの著作権を主張している。
- 各社の販売したテトリスの売り上げの一部は、表向きにはライセンス供与と言いながらみかじめ料として徴収されている。
- 1999年、「テトリスの商品化は1プラットフォームにつき1社のみ、破ったら検閲により削除。」と発表する。この脅しにビビッて出せなかった会社もあったようだが、必ずしも守られているとはいえない状況である。
- 2002年、「テトリスの基礎構成部分を統一する。特別な事情がない限り破ったら検閲により削除。」と発表する。しかし、その基礎構成部分が余りにも検閲により削除。
- しかし、その基礎構成部分をころころ変えたりする。
- 一時期、基礎構成部分の一項目に「Bボタンは左回転、Aボタンは右回転とすること」というのがあった。これにより一番被害を受けたのがXBox向けのソフトで、デフォルトの入力設定では非常に違和感の残るものになった。また、この項目は任天堂が検閲により削除という説もある。
- TTCと手を結んでいないところが(主にレジスタンスが作る)テトリスを作った場合、検閲により削除される。これは商用・非商用・個人の趣味等を問わない。
- このように不当な存在のテトリスの駆逐をライセンスを供与した会社にやらせている。ただ単にそれだけならばたいした問題ではないが、日本ではテトリスのライセンスの供与を受けた会社はたくさんあるのに、駆逐に参加しているのは1社だけ、しかもTTCに「参加しないならばライセンス供与を停止する」との脅しをかけられての参加である。
- 日本のあるテトリスを販売している会社の副社長が、次回作の打ち合わせのために自社に訪問してきたヘンク・ブラウアー・ロジャース一行を記念撮影したら、検閲により削除された。
- 日本のゲームセンター用PCを製造する会社が開発したPCが改造され、ゲームデータを吸い出し、普通のPCで動作するように改竄されたものがアンダーグラウンドで配布されてしまった。このデータに日本のある会社が製造したテトリスのデータが含まれており、またこのデータの配布にレジスタンス勢力が一枚噛んでいる。これに激怒したTTCは、プロテクトが甘かったために全世界にテトリスをばらまかれたとして、そのテトリス製造会社へのライセンス供与を無期限の停止(なお、現在その会社はOEM供給は許可されているものの、自社ブランド販売としてのライセンス供与は無期限停止のままである。)とした。しかし、日本のゲームセンター用PCを製造する会社には一切訴訟を起こしていない。
- ヘンク・ブラウアー・ロジャースはぷよぷよを激しく憎悪している。そして2014年、とうとうTTCはぷよぷよに対して宣戦布告をする。どうせTTCのことだから本気出して懸かってこないだろ…と思われていたが、破竹の勢いで攻め込み、ぷよぷよ民を恐怖のどん底へと叩き落した。
と、非常に検閲により削除な組織であることは一目瞭然である。 なお検閲により削除されている理由に関しては、検閲により削除だからである。
このように他社への圧力をかけることには天才的な才能を見せる秘密結社であるが、会社の経営能力は皆無に等しい。かつて日本のテトリスを総括する組織として秘密結社の総帥とその弟を取締役として送り込んだ「テトリスオンラインジャパン」を設立し、そこで「テトリスオンライン」というゲームを運営し、アイテム課金と広告収入を得て儲けようという魂胆であった。しかし、テトリスの基礎構成部分が検閲により削除なのはともかく課金システムが検閲により削除で、対戦で強くなりたければゲーム内通貨を出せという代物で、ゲーム内通貨を得るには基本的に課金しかなく、しかも課金したところで獲得できるゲーム内通貨はくじ引きによって決まるため、最強のセッティングにするには最悪1万円はかかると思われる。かつてはゲーム内通貨は対戦をするだけで得られたが、検閲により削除ため、シングルプレイのランキング上位と運のいい人にしか与えられなくなった。またゲーム内の背景やブロックの色などを変えることができるが、これにもゲーム内通貨が必要でさらにそれらもくじ引きで決まるため、もう好きなものを得るにはくじ引き地獄といって差し支えないだろう。しかも使用回数制限までついてる始末。このような検閲により削除仕様を普通だと思い込んで改善をしなかったため、人口が減少しアイテム課金による収入も広告による収入も大幅に減少、資金繰りが悪化し倒産したと思われる。倒産したと思われるのは、「テトリスオンラインジャパン」にこれを書いた人間が電凸してみたら、「お客様がおかけになった電話番号は現在使われておりません」という自動応答があったことによる推測である。TTCではこれを受け、「すべてはレジスタンスのせいで、そのために収入が減った。テトリスオンラインジャパンは悪くない。」という見解を出すだろうが、統計的にはテトリスオンラインプレイヤー人口はレジスタンス製のテトリス日本人プレイヤーの人口の10倍以上は存在するという調査結果があるため、それっぽっちの人口を加えたところで焼け石に水という可能性のほうが強い。
認可を受けていないテトリス[編集]
秘密結社TTCのテトリス独占計画に反対しているレジスタンスたちは、その活動の一環としてテトリスを作るという行為に及ぶことがある。 もちろんこれらのゲームの存在は許されるものではなく、製作者はおろか、プレイヤーすらも検閲により削除となるため、入手には注意を要する。
- 上原テトリス
- TGMとは違う方法で極限の難易度を目指したテトリス。TGMを至高の速度を求めるものというならば、上原テトリスは銃弾の嵐と地雷の中をかいくぐるようなものというべきだろう。とにかくトラップが凶悪で、巨大『上』型ブロック、透明ブロック、Iブロックに対してのトラップブロックの発動などがある。極めつけは超巨大『原』型ブロックの投下である。正直なところ今までのテトリスの常識が通用しないという意味では一番難しいだろう。類似品に「陣内テトリス」が存在する。
- テトリポン
- テトリスのブロックをPONGの弾が次々破壊してくる。時たま助けてくれることもあるが、下のほうを崩されて悶絶するほうが多い。難易度はそれほど高くはない。
- マリオテトリス
- スーパーマリオブラザーズのドット絵を使ったと思われる、アクションモードとテトリスモードを切り替えながら、強制スクロールするフィールドの中マリオをゴールまで導き、ゴールで砦を建てるゲーム。難易度は高くはない。ただしこのテトリスの存在はTTCだけでなく任天堂からも睨まれている。
- フルHDテトリス
- 幅が数百ドット、ブロックの大きさも数ドットという超絶テトリス、難易度は決して高くないが1列消すのにも数分かかるため、丸一日暇であるときのみにプレイすることが推奨される。
- ハットリス
- TTCが設立以前、テトリスの人気っぷりに便乗したゲーム。しかも便乗したのはテトリスを作った本人である。難易度は結構難しい。
- ネコリス
- ボコスカウォーズの作者として有名なラショウがTTCの「テトリスワールド」のスコアがないというシステムに感化され製作したものであるが、名前が似ているだけでルールはまったくの別物である。難易度はとてもプレイできる代物ではないらしい。携帯向けに製作されたらしいが、現在ネコリスというソフトの所在は不明である。
- テジロフ
- テトリスにインスパイアされたエロゲ。棒を穴に入れることが目標である。このゲームでは、棒と突起は×××、四角は×××、S字は乱交中の男女を表している。(参照)
- ヤークトボンバー
- テトリスの原点である軍事訓練に回帰したゲーム・・・と見せかけて超能力大戦争なゲーム。ヒトラー総統の下、世界を核の炎に包むのが目的。難易度はそこそこ。
- テトリン55(ピコリン55)
- 小型液晶型のテトリス。商標権の侵害で裁判になるが、判決は数式に著作権はないと下される。その為、名称の変更のみで販売は継続された。
関連項目[編集]
- ハットリス - 帽子を使ったテトリス。
- ボンブリス - 爆弾つきテトリス。
- ぷよぷよ - テトリスと2014年にコラボしたという類似ゲーム。
- クレオパトラフォーチュン - エジプト風テトリス。
- トリオトス - ゲームセンターCX内のゲーム。
- ルミネス - 光がモチーフのテトリス。
- ゲーム脳
- 任天堂
- ヘンク・アレクセイ主義
- 2時間ドラマ - 崖やビルから、人文字が落ちてくる。
参考文献[編集]
- モリアケオ「テトリスサイクル」2004年
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このゲーム「テトリス」には、致命的なバグ・不具合が含まれています。このままでは発売できませんし、仮に発売しても非難の嵐となるでしょう。発売を延期してでもデバッグに参加して下さる開発者を求めています。 (Portal:スタブ) |
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この項目「テトリス」はまだ書きかけということを認める。ソビエトロシアでは、この項目があなたを加筆する!! (Portal:スタブ) |
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