ドミンゴ・グスマン
ドミニコ修道会の創設者であるドミンゴ・デ・グスマンについては……」
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渡辺「ふえぇぇん……ドミニコのページはまだできてないよぉ~……」
佐藤「……(かわいい///)」
ドミンゴ・グスマン(Domingo Guzman , 1975年4月5日 - )とは、ドミンゴドミニカ共和国出身で高知県在住の投手。高知ファイティングソルティードックス在籍。2008年まで「ドミンゴ」の登録名で東北楽天ゴールデンイーグルスに所属していた。最新のDNA鑑定の結果の末に横浜ベイスターズに所属していたグスマンと同一人物だったことが判明した。しかし未だに読売ジャイアンツのバルビーノ・ガルベスと同一人物かどうかの結論は出ていない。
高知帯屋町にタレントショップを開店予定。ホエールズとベイスターズを経験した数少ない選手の一人でもある。
人物[編集]
陽気な人柄で、勝ち負け以上に野球を楽しもうとする姿勢が窺える。
元バスケットボール選手であるが、ドミニカ共和国においては珍しいことではなく、メジャーリーグにもそのような選手はごまんといる(マイケル・ジョーダンのことを言っているわけではない)。そのおかげか足がとても速く、荒木雅博よりも速いのではないかと言われるほどである。そのため投手でありながらセーフティバントを試みたり、盗塁を試みたりする。
そんな自重しないプレーもドミンゴの魅力であるが、楽天に移籍してからはDH制によってその魅力も完全に殺されてしまった。
球歴[編集]
横浜時代[編集]
2002年に、ネコの手も借りたい、というチーム事情の球界のお荷物に拾われる。1年目から2完封という健闘をするも、86敗(49勝)したチームの中に埋もれてしまった。
翌2003年、ピッカリ大ちゃんを監督に迎えたチームは、前年を遥かに上回る94敗(45勝)を喫した。そんな中でローテーションを1年務め、チーム最多の8勝を挙げながら、このオフには『大ちゃん構想』から外されたようで、クビになっちゃった。←球団とドミンゴ、どっちがお荷物なんだ?(正解は翌年に発表。)
中日時代[編集]
実はナゴヤの味噌カツ球団にも在籍している。コメントを残さない秘密主義監督が興味を示した為、拾ってもらえたのである。
2004年になると以前と違って、勝てるチームというので『ヤル気度』が上昇。10勝した上に、『バント戦法』を習熟した打撃面でも成長した。←正解は、どうやらハマ球団の方が、お荷物のようでした(この年も最下位のハマ球団。味噌カツは優勝した)。
監督は何も言わないし、投球以外の野球の愉しさが理解でき始めていた(下記、外部リンクの「伝説、その1」を参照)。
ところが、その分、事有る毎にコーチがうるさい(下記、「伝説、その2」を参照)。
おかげで、せっかくのヤル気は消し飛んでしまい、2005年からは、ふて腐れて寝てしまいました。
ところが2006年にはシーズンも終わらない内から、クビになっちゃった。
楽天時代[編集]
プー太郎のままでいた2007年のシーズン途中に突然、ツンデレのジジイがいるチームに拾われた。
さぁもう1度、頑張ってみよう。とは思った。ところが期待を裏切られた。
再び、やさぐれ始めたのである。
2008年、扱いに困った球団により、またもやクビになっちゃった。
記録[編集]
記録メーカーとしても有名であり、数多の輝かしい記録を達成している。特に楽天に移籍してからの活躍は目まぐるしい。
- 18打席連続三振(世界記録)
横浜ベイスターズ時代に達成した記録。彼は足も速く、バットに当てればヒットになる確率も高いのだが、このころは消極的な打撃を見せていた。その後の中日では先述の通り積極的な打撃を見せていたため、おそらくこの年の横浜が弱すぎて、やさぐれていたのだろう。
- 一試合4ボーク
2007年の西武戦、一回にボークを取られいきなりぴーと禁止用語を叫ぶ。4回には1イニング3ボークと通算で一試合4ボークを見事達成。中指を突き上げ、つばを吐きながらその場を離れた。彼の達成後の態度には野村監督も賞賛の声を上げた(下記、「伝説、その3」を参照)。
- 防御率∞
福盛和男の後釜として2008年抑え投手になったドミンゴだが、あと3アウトで初勝利という開幕戦で多村仁志・松中信彦から連打を浴びて無死2・3塁のピンチ。そこで、柴原洋にサヨナラホームランを食らい、1アウトも取れず見事に達成。このことはドミンゴの7球と呼ばれ大きく反響を呼び、試合後防御率の覧で忽然と輝くその数字は見る者の心を虜にした。
「キャッチャーから全部聞け」[編集]
上記のように炎上した試合の後で、理由を訊かれた際に答えたひと言。
すぐ炎上する性質に高飛車の属性が加わった姿に、誰もが ミセリの再来を感じた。この言葉はのインパクトは大きく、ネット上ではググレカスの代わりに使われることも多々ある。しかし豊田清が既に似たような発言をしており、パクリ疑惑が浮上している。
外部リンク[編集]
関連項目[編集]