ニュートリノ

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ニュートリノ(英:neutrino)とは、素粒子族のなかの幽霊である。妖精の死に伴って誕生する。

概要[編集]

この世は電子陽子といった素粒子という妖精達で溢れている。その素粒子達もやがて死を迎えるのだが、その素粒子の死に際にニュートリノという幽霊が誕生することが知られている。ニュートリノはなんでもすり抜けてしまい、他の物質と干渉することがほとんどない摩訶不思議な妖精である。

そもそもこの幽霊の存在は中性子の不可解な死に方から発見された。中性子が死を迎えるとき陽子と電子がワンセットになって誕生する。これは中性子が自分の死と引き換えに新たな妖精をこの世に残そうとしたからと考えられるが、ある謎があった。陽子と電子のエネルギーを合わせても中性子のそれと釣り合わないのだ。エネルギー保存の法則から見ればこれは物理学を揺るがす大問題だった。そこでスイスヴォルフガング・パウリが提唱したのが、「中性子は陽子と電子を生み出したのでは無くある幽霊となって天国に行った。幽霊は人間の観測に掛かるはずがないため確認出来ない。中性子の残したエネルギーと神の大いなる意志によって陽子と電子が誕生した。残りのエネルギーを幽霊が天国に旅立つのに利用した」という説である。幽霊という概念を物理学に取り入れることでパウリはエネルギー保存の法則を維持しようとしたのだ。パウリはこのことを後に後悔することになるが、後に人間界と幽霊界を結ぶ方法が発明され、パウリの没する2年前に幽霊の存在が実証された。そしてこの幽霊は「ニュートリノ」と名付けられた。

現在ニュートリノは幽霊界のメッセージを伝える素粒子として注目を浴びており、超新星爆発に伴う星の死後の生活を垣間見れるとして物理学者達が血眼になって探している。

性質[編集]

ニュートリノは物質の崩壊で生まれる幽霊である。よって他の物質と何も干渉しないうえ、ぶつかってもすり抜けてしまう。死んだ人間にしか見えない物質なのだ。しかし物理学の進歩による幽霊を観察する技術の向上により以下のことが判明した。

  • 幽霊であれど妖精である。素粒子達はニュートリノと会話し行動することが出来る。条件により会話の内容はチェレンコフ光で観測できるため、このデータでニュートリノの存在を確かめる。
  • ニュートリノは複数種類存在するが、他の素粒子と違い自在に変身できる。種類によって天国に連れて行く物質の種類が変わるが、自身が変化することですべての妖精を導くことができる。
  • 変身する際に自身の質量を変化させるという。好きなだけダイエットできる羨ましい妖精である。幽霊だからこそ成し得る業だろう。

超光速[編集]

2011年LHCの実験によりニュートリノが光速を超えたという報告が入ってきた。物質は光速を超えないという物理学の基本理論を根底から覆すものであり、様々な説が提唱された。ニュートリノは幽霊であるためそもそも物理学など通用しない説、時間航行能力がありそれで時空を歪めた説、幽霊界に入って“近道”することでこの世の理論を崩さずに光より早く目的地に着けた説などが挙がってきた。結局報告は間違っていたという結論だったが、実は幽霊界を認めない学派に屈したという噂が持ち上がっており、ニュートリノには本当に光速を超える能力が隠されている可能性もある。もしニュートリノで幽霊界を介した空間移動が可能になれば1年足らずで1億光年先の恒星に行くことも、果ては過去に移動することも夢でではない。

種類[編集]

太陽ニュートリノ
太陽内で行われるヘリウムの核融合で犠牲になった水素達の幽霊。観測機器にもっともよく引っ掛かるが、普通の素粒子であるミュー粒子やその他妖精と見分けが尽きにくいので、人間界に最も適応したニュートリノではないかと言われている。
超新星ニュートリノ
星が死を迎えるときに年老いた星を天国に無事行けるように手引きするのがこのニュートリノ。特に超新星爆発は重い星が引き起こすので魂を抜くのが一苦労らしく長い時間かかる。よってその様子は十数秒という長い間観測される。
大気ニュートリノ
謎の光線、宇宙線によって攻撃された哀れな原子核達の末路。地球の大気中で誕生することからこの名がある。陽子と原子核のぶつかり合いのため、2つのニュートリノが誕生する。

関連項目[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「ニュートリノ」の項目を執筆しています。
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この記事「ニュートリノ」は何故かアンディクショナリーにも項目がありダブっています。どちらが真実なのかは神のみぞ知ります。