ネギダク

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ウィキペディア専門家気取りたちも「ネギダク」については執筆を躊躇しています。そのような快挙を手際よくやりおおせたことは、我らの誇りです。

ネギダクとは、巻き寿司に使われるネタの一種である。

概要[編集]

寿司とは元は東南アジアの山岳民族が作っていた保存食をルーツにするものであり、日本に渡ってから豊富にとれる米を使った「熟れ寿司」が生まれ、その後押し寿司や挟み寿司を経て握り寿司が生まれた。その過程で派生したのが巻き寿司なのだが、中でも「細巻き」と呼ばれるものは手技が劣っていても容易に作れるため手軽な寿司として発展していった。その巻き寿司の流れの中で、伝統に囚われない様々なアイデアを盛り込む一派が作成した新規ネタの一つこそがネギダクである。

一言でいえばネギタクアンを刻んで巻いたもので、御新香巻きの変形となる。ネギサバ(ネギ+サバ)やトロタク(トロ+タクアン)など油っ気の強いものに合わせたり、たいらシソ(タイラ貝+紫蘇)のように淡白な物にアクセントを効かせるために香味のある食材を用いるのはよくあるが、その脇役同士を組み合わせるというのは新しい試みであった。ボリュームに欠けるため軍艦巻きで供される事は少なく、やはり細巻き向きのネタとして扱われることが多い。

やってみればこの組み合わせは、ネギの香気とタクアンの酸味に歯応えが良いアクセントとなって好評を博し、巻き寿司に留まらず様々な料理に使われるようになった。それはそれで本来の「脇役」扱いではあるが、好評なのは事実である。

近年では牛丼のトッピングとしても使われ、かの有名な吉野家コピペでもネギダクは使われている。油気の強い牛丼には丁度いい薬味になることだろう。

レシピ[編集]

  1. ネギとタクアンを細かく刻む
  2. 両者を和える

基本的にはこれだけとなる。料理の中でも最も簡単な部類に入るだろう[要出典]。あまりやたらめったらなみじん切りにはせず、軽く形が残る程度に細かくするのがコツである。そうすることでネギの切断面から香り成分アシニンがたっぷりと出るしタクアンの歯応えも楽しめる。

タクアンの味があるので味付けは不要だが、香ばしさを出したいのであればゴマを。変わったところでは紅生姜を刻みいれるレシピもある。生姜は体を温めるので、冬場におすすめのアレンジである。

名前の由来[編集]

そのまま組み合わせればネギタクとなるはずの両者だが、そのままでは語感が少々頼りないということでタを濁らせ「ネギダク」の名となった。

また、ほかのものを組み合わせる場合は「ネギ」「ダク」のどちらかを省略する傾向が見受けられる。例えばネギトロにネギだけでなくネギダクを使用した場合も、名前はネギトロになることが殆どである。

関連項目[編集]