プリンセスX 僕の許嫁はモンスターっ娘!?

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プリンセスX 僕の許嫁はモンスターっ娘!? (- ぼく - いいなずけ - こ) とは、アダルトゲームメーカーCyc(サイク)がリリースした邪悪な何か。

概要[編集]

本作品はサブタイトルのとおり、人間ではない許婚と主人公を巡るシナリオである。下半身がヘビラミアであるナーディウス12世、下半身がケンタウロスであるプロキシマ、ガイノイドであるR-コマドリ、下半身の蜘蛛の蜘蛛女であるてぐす御前の4人(匹?)が主人公を取り合うというハーレムもののはずだが、このシナリオにおいてもっとも重大はファクターは「4人中3人は主人公と結婚できなければ人間を滅ぼす」と主張している事である、なお残りの1人は自殺すると主張している。

要するに「誰かと結婚しても世界がヤバイ」というのがこの作品の目玉になっているのだが、それ以上にこの作品自体がヤバイ代物であるという事をユーザーは知る由も無かった。

シナリオなんぞクソ喰らえ[編集]

登場するヒロイン候補。こりゃ普通じゃない、ヤヴォール・ミステル!

次々と現れる許婚、それも揃いも揃って滅ぼすとか死ぬとか凄い事を言ってる!どうする俺!どうなる世界!とまぁ色々パニックに陥るはずのシナリオだったのだが、その解決策は存外酷いものであった。その解決策として「無かった事にする」というもので、日常生活を送るうちになぁなぁのまま無かった事にされ、至って普通にストーリーが進行していくのである、そんなのってないよ。端的に言ってしまえば世界は滅びないし自殺も起きません、優しい世界だけどプレイヤーに優しくない世界だなぁ。

このようにプレイする上で前提となったシナリオをぶっ壊したわけだが、シナリオをぶっ壊しただけではなく、ジャンルそのものをぶっ壊しに来た。「これ以上があるもんか」と思うかもしれないが、Cycの別名がブサイクと呼ばれるのは伊達ではない。プリンセスXは許婚とイチャラブするストーリー展開になるのだが、驚くことに4人許婚がいてルートが1人分しかないのである、他は基本的にハーレムになる程度の存在であり、許婚設定を生かすどころか真っ向からぶっ壊してしまった。

救われぬファンディスク[編集]

プリンセスX発売ののち、「プリンセスXFD 〜許嫁は終わらない!?〜」というファンディスクを発売した。Cycがこれだけゲームをぶっ壊した謝罪として他のルートを作ってきたのかと思えばそうではなく、蝸牛十兵衛という名のかたつむりくのいちのシナリオを追加してきたのである、何か違うんじゃないのか。

一応の擁護[編集]

散々ツッコミを入れたが、多少擁護するなれば本質は「種族文化の違い」を扱った作品であると言え、実はタイトルの許婚要素自体はさして重要視されていなかった可能性がある。だがこの擁護もここまでが限界である、仮にそうであればサブタイトル自体が販売のための釣りと見なせるし、それを表すのであればそもそも4人も許婚は必要無かった。困った事に擁護したらより悪化した、これ以上の弁解には無理がある。結局のところ、このゲームを一言にまとめるのであれば次の言葉で端的に表すことができる。クソゲーと。

関連項目[編集]