マウンティング

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マウンティングとは、近年社会問題になっている格付け行為である。

概要[編集]

珍しい人間の姉妹同士で行われたマウンティング。上が姉である。

マウンティングは遡れば陸棲生物発祥の頃から存在しており[要出典]、相手にのし掛かって動きを封じることで生殺与奪を握り生存権を支配することで「格上」であることをアピールする行為である。当初は上に乗るだけでマウンティングが成立していたが、進化の過程で上に乗るだけでなくセックスを強要することで優位性を示すようになった。特に霊長類の雄同士は肛門を使用する疑似性交を行うことで支配権を示す事が多い。また雌同士は互いを組伏せようとする動作がよく見られるが、疑似性交はあまり見られないという特徴がある。何にせよマウンティングは序列を確定させ群内の秩序を維持するために盛んに行われている。

無論人類においてもマウンティングは頻繁に行われてきた。とはいえ差別助長を防ぐ為か、上下関係を強調しないように特定の組織内部でのみ行われる事が殆どである[1]。例えば日本では武田軍が武将と下位兵士によるマウンティングを奨励することで軍内の統制を取っていたし、ドイツ軍でも軍内でのマウンティングは(合意であれば)認められていた。統制を求める組織ではマウンティングが奨励されるのが普通だったのである。

社会問題化[編集]

上記の通り人間社会でのマウンティングは、上下関係を維持し秩序を守る目的で行われる。しかし現代ではそういった統制とは無縁なはずの一般社会で周囲を巻き込むマウンティングが行われ、社会問題となっている。すなわち近代社会におけるカースト化である。子育て中の母親たちがマウンティングして「ママ友カースト」を構築することで「余所者」「異分子」を徹底的に排除してしまったり、会社内の役職を越えた「社内カースト」が強力な権力となって社内を混乱させるなど、現代社会の秩序を乱してしまっている。

マウンティングを主題としたドラマ「ファースト・クラス」では、邪魔な同僚を手下にマウンティングさせて格を落とさせようとするなど過激な描写が多かったが、現実は更に過激化している。ママ友カースト内で上手く立ち回るため、格下の男にマウンティングされる様子を盗撮してネットにバラまくなど社会的に許されないような行為も多発。迂闊に背中を見せると乗られてしまうような状態である。

マウンティングを生物の本能として見たとしても、秩序を乱すようなマウンティングは本来のマウンティングではない。厳に戒められるべきだろう。

脚注[編集]

  1. ^ 日本の神話「古事記」ではセックス前にイザナミがイザナギにのし掛かってマウンティングした為に不具の子供が生まれてしまい、マウンティングせず平等なセックスを行った事で漸くちゃんとした子供が生まれるというくだりがある。

関連項目[編集]