マジンガーZ/INFINITY

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マジンガーZ/INFINITY(-ぜっと いんふぃにてぃ)とは、後付け設定の嵐により原型を留めなくなったマジンガーシリーズをリライトした映画作品である。

概要[編集]

「お前たちの最大の弱点を言ってやる。それは多様性だ!!!」
歴代マジンガーシリーズ について、Dr.ヘル

永井豪東映動画が世に送り出したマジンガーZは「スーパーロボット」というフレーズを産み出すと共に、搭乗型巨大ロボットというジャンル自体の魁となった。その経済効果は非常に大きく、直接の続編となる『グレートマジンガー』以降派生作品は幾つも創られスーパーロボットブームを時代の潮流としてアニメ業界そのものを塗り替えていった。

しかしそれにより派生作品と設定を擦り合わせたりする中で、マジンガーZという作品はどんどんと拡大解釈されオリジナル版の要素は失われていってしまったのである。また原作者[1]の永井豪も同時期の『デビルマン』執筆によりデーモン族と融合してしまっており、更に相方であるケン・イシカワがゲッター線の過剰摂取で何でもかんでも宇宙だの進化だの時空だのに結び付けていく悪癖を発症、最終的に豪ちゃんに寄生したデーモン細胞feat.ゲッター線は年月を経て思考まで乗っ取っていった[2]事で、彼の描く公式のマジンガー派生シリーズもまたデビルマン化してしまった[3]

それからも「あの名作が復活」という言葉に乗ってマジンガーZは何度も甦ったものの、設定を一新した『Zマジンガー』では「オリンポスの神々は自身を模した巨大ロボットに乗っており、マジンガーZは主神ゼウスの化身だった」と神話的になっていたり、『マジンカイザー』ではZが敵に奪われた挙句噛ませ犬にされ、『Zマジンガー』とは逆に過去作の設定を組み直して再構築した『真マジンガー 衝撃!Z編』はZマジンガーも含めてマジンガーシリーズをどうにか纏めようとした結果時空を越えた観念的な戦いになった挙句ミケーネに完敗してグレートが登場せず打ち切りと、オリジナル版で育った世代にしてみれば、マジンガーという作品の迷走をまざまざと見せ付けられるばかりだったの。

そこで「俺たちが観たいのは、マジンガーZのちゃんとした続編なんだ!」と有志が声を上げ、10年の歳月をかけて作成された劇場版アニメ作品がこの「マジンガーZ/INFINITY」なのである。

あらすじ[編集]

しんだ はずの ドクターヘルが うちゅうを ぶっこわそうと しはじめたので いんたいした こうじくんが マジンガーZに のって やっつけました

内容[編集]

時間軸はオリジナル版の10年後となっている。話の大筋は前節の通り、「復活したDr.ヘルと謎の巨大ロボットマジンガーINFINITYを巡る戦いが繰り広げられる」という非常にシンプルなもの。時節に合わせてテクスチャやデザインに変更はある[4]ものの、我らがマジンガーZはやはりあの「鉄の城」として空に聳えている。そしてその活躍も、オリジナル版通り「マジーン・ゴー!」「パイルダーオーン!」「スクランダークロース!!」と懐かしのフレーズがそのまま[5]使われている。

またあくまで「オリジナル版の続編」である為、派生作品の要素は使われていない。例外は直接繋がっているグレートマジンガーくらいだが、序盤で機械獣の大軍と戦って敗北し[6]パイロットの剣鉄也諸とも捕獲されたままマジンガーINFINITYに接続されてしまい、助け出されて戦闘に参加したと思えば即退場というあんまりな有り様になっている[7]。平行世界までやって来て自分以外のマジンガーを潰して回るマジンガーZEROやゲッター線で進化したマジンカイザーもおらず、勿論デビルマン要素もない為物語のテイストはしっかりとオリジナル版を踏襲している。しかしそのせいか若い世代には「武器名を叫ぶ意味がわからない」「中身がない」と高い評価を得られておらず、やはり本作はオリジナル版をリアルタイムで観ていた世代向けの映画となっている。

脚注[編集]

  1. ^ ただし当初からアニメ作品として企画されており、ダイナミックプロと東映動画による共同製作に近い。
  2. ^ たまに正気に戻ると『探偵事務所H.G』のような明るいバカ路線作品を描くが、デーモン族の思考が強い状態では『ススムちゃん大ショック』のようなドス黒い作品を多く描くようになった。
  3. ^ 例えば『マジンサーガ』では、漫画版デビルマンで不動明が使った「悪魔の岩」と同じ物を被って兜甲児が「魔人Z」に変身する。そのまんまじゃねーか。
  4. ^ どう考えても10年でこんなに科学技術が進歩するわけねえだろ、と言うツッコミへの回答は、グレンダイザーのせいで宇宙の科学技術が地球に齎されたとか、きっとそういう事だろう。そんな事を言ったらのび太の息子の時代に既にタケコプターがある『ドラえもん』はどうなんだという話である。
  5. ^ 実際声優こそ違えど、本当に「そのまま」である。
  6. ^ 勇者王ガオガイガーのように武装の使用制限がかかり、本部から承認を得るシステムになったことで大出力武器が使えなかった。
  7. ^ マジンガー三部作のラストであるグレンダイザーは出番どころか存在さえしていない事にされてしまっている(冒頭でグレンダイザーの敵の写真が写っており、東映曰く「本作はグレンダイザーの正式な続編です」との事であるので安心するように)ので、それに比べればまだマシだが。

関連項目[編集]

キャベツ.jpg このアニメ「マジンガーZ/INFINITY」はまだかんたん作画のままです。
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