三菱・パジェロ

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動先: 案内検索

三菱・パジェロ(Mitsubishi Pajero)は、三菱自動車工業SUVである。

概要[編集]

三菱を代表するクロカンである。ランエボ共々モータースポーツ(主にパリ-ダカール・ラリー)で暴れ回り、世界にその名を広めている。また、イギリスでは「ショーグン」として売られている。また、派生モデルが国内外問わず多く存在するため、当記事ではそれらも併せて紹介する。しかし、三菱リコール隠しやGDIエンジンの黒歴史化等で三菱共々人気を落としていき、ランエボ共々ラリーからも三菱のワークスチームは身を引いてしまった。この「パジェロ」という名前はスペイン語ではぴーな意味になってしまうため、スペイン語圏では「モンテロ(Montero)」として売られている。

このモデルの注意すべき事は、あんまりにも砂漠探検の雰囲気が強いため、「よし砂漠へいこう」になる可能性ありという点でしょう。むかし全然砂漠に興味なかった人も、むかしはジープ持ってたけどやっぱり砂漠に(ry な人も関わらず影響されてしまう。 根拠?そんなの聞くな。親父昔砂漠なんか全然興味なかったのによもう50歳のおじさんのに砂漠なんか...

現在は海外専売車となっている。

歴史[編集]

1982年に初代がデビューし、1991年には2代目、1999年には3代目、2006年には4代目が出ている。ランドクルーザーパトロールといった当時のクロカンはどれもこれも硬派すぎていて、屈強な漢にしか運転できないようなシロモノばかりであった。初代はピックアップトラックであるフォルテをクロカンに化かしたものであり、街乗りも楽々できるようになっていた。そのことから軟弱な人間にも受けるようになる。最終的には、バブル期には女子大生にもモテる車になったり、2代目に至ってはカローラから月間新車売上台数1位の座をもぎ取るに至る。また、その人気っぷりから関口宏の東京フレンドパークIIのダーツの景品にもなったり、現代自動車公式パクリライセンス生産として「ヒュンダイ・ギャロッパー」や「ヒュンダイ・ギャロッパーⅡ」、「ヒュンダイ・ギャロッパーイノベーション」を作り出す始末であった。しかし、三菱リコール隠し騒動やGDIエンジンの失敗などで落ちぶれていき、日本では影が薄くなっていった。リコール騒動で一時期外されたダーツの景品に返り咲いたり、クリーンディーゼルを追加したりして消えないように努力してはみたものの、結局2019年の「ファイナルエディション」を最後に国内販売からは撤退してしまった。今後は海外でのみ販売が継続される。

モデル・派生車種一覧[編集]

本家本元であるパジェロ以外にも、パジェロミニ、パジェロジュニア、パジェロイオといった派生モデルが粗製乱造生み出されている。

パジェロバン[編集]

1982年から販売されたライトクロカン。1999年まで存在した。

チャレンジャー[編集]

パジェロベースのSUV。トヨタのハイラックスサーフに対抗したと思われるが、わりと厚ぼったい。

パジェロミニ[編集]

パジェロの弟。パジェロブームに乗っかって、ジムニーに対抗するために1994年に出した軽SUVで1994年に出た初代と、1998年に出た2代目が存在する。「パジェロ」の名を冠しているが、バンであるミニキャブがベースとなっており、FRすら設定されている。ボディもラダーフレームを採用しているジムニーとは異なり、頑丈なフレームと一体になっているとは言えモノコック構造である。そのことから軟弱扱いされることが多い[1]が、その軟弱気軽さのお陰でジムニーから少なからずユーザーを奪うのに成功し、田舎(特に豪雪地帯)のジジババや大学生の足として定着している。スズキもこれに焦ったのか、走破性に目をつむってまでジムニーのサスペンションを板バネからコイルばねに変えて乗り心地を良くしたり、挙句の果てには街乗り専用の2輪駆動まで用意しだす始末であった。キックスとは姉妹車。しかし、パジェロミニも2012年に消え、キックスも2012に販売終了をし、2013年末にスズキが出したハスラーに「田舎の足」としての立場をどんどん奪われていく一方になっていく。

パジェロジュニア[編集]

パジェロミニをベースに、1.1リッターエンジンを載せ、オーバーフェンダーを装着して小型乗用車にしたモデルで、1995年デビューである。軽のボディにわずか1.1リットルのエンジンを載せただけの中途半端さが災いして、わずか3年で消えていった。

パジェロイオ[編集]

1998年デビュー。前作のジュニアがミニをベースにしたのに対し、リコール隠し騒動が起こる前で一応予算に余裕があったため1から作りなおし、エンジンも当時の三菱が盛大に売り出していた1.8リッターのGDIエンジンを搭載した。しかし、今度はGDIエンジンが足を引っ張るのであった。それでも途中でGDIエンジンを放棄したおかげで2007年まで生き延びた。

パジェロエボリューション[編集]

初代と2代目が存在する、パジェロのスポーツモデル。パリ-ダカール・ラリー専用決戦兵器である。初代は2代目パジェロをベースとしているが、2代目は名前とエンジンだけをパジェロと共用した別物である。後継車は三菱・レーシングランサー

脚注[編集]

  1. ^ 走破性自体は「パジェロ」の名を冠するだけあってそこそこあるが、エンジンやATが壊れやすいため、そっちの意味では軟弱ではある。

関連項目[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「三菱・パジェロ」の項目を執筆しています。


4370 large.jpg この「三菱・パジェロ」は、マイナーチェンジの案が出ています。マイナーチェンジして下さる協力者を求めています。 (Portal:スタブ)