刀削麺

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刀削麺(ダォシィァォミェン、Dāoxiāomiàn)とは、山西地方の名物料理である。

概要[編集]

古来より中国大陸では「南船北馬」と言われるように南方では、北方ではによる交通手段が発達しており、北方に属する山西地方ではあまり船に馴染みがないものの、大地をのたくるように黄河が流れている地理関係上、ごくまれに船に乗らなければならない事があった(例:地方へ赴任する役人など、その逆は滅多にない)。その時、自分でを持ち歩く訳にもいかないため、渡し場で運賃を支払って舟に乗せてもらう訳であるが、料金をケチって私設の渡し舟(しかも料金が極端に安いところ)に乗ってしまうことがある。

黄河の幅は広いところで十数kmにもおよび、とてもではないが泳ぎきれるものではない。そこで舟が河の半ばに達したところで「別料金」として身包みすべてを要求するのである。おとなしく差し出せば命まではとらず、全裸のままで河に放り込まれ、下手に抵抗すればの錆とされて河に放り込まれてしまうのであった。さしあたって手足の腱を切って動けなくした状態で、つま先から一寸ごとに切り刻んで殺す手口を、山西省では隠語で「刀削麺」と呼んだのであった。

現代[編集]

伝統の味わい。

さすがに文明社会のもたらされた21世紀の中国ではそんなことは(たぶん)なく、で練った小麦粉の塊を人肉に見立てて、それを曲刀で乱雑に刻みながら煮立った湯に落として茹でる(あるいは煮る)。切れ味にムラがあるために独特の食感が生み出され、汁にもよくからむと言われている。また、一口ごとにさまざまな食感を楽しむため、なまじ腕前のよさを見せつけるために生地を均一(同じ重さ、長さ、厚さ)に切るのは無粋とされている。

また、切り落とした麺を人肉に見立てる以上、汁をラー油トウガラシトマトソースで真っ赤なに見立てたり、黄河のようにウコンカレー粉などで真っ色にしてみるのも一興である。

外部リンク[編集]

関連項目[編集]