利用者:キリカ/神話学

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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jawpの神話学の項目が出来ていました。中々の出来映えなので、私も参加。


神話学は人文科学であり、他の人文科学と同様に学際的な性質をもつ。


神話学の大まかな流れ[編集]

まずは世界中の民族からお話を集めて行きました。

集めたお話をメタファーとして解釈して行きました。月に喩えてる様に思えるものは徹底的に月だと解釈したり、火に喩えていると思ったら全てを火と解釈するのです。

解釈する人々の間でトーテミズムの概念が現れます。異文化を異文化として理解するのです。神話や儀式を通じて、異文化を捉えようとします。未開の人々は語彙が足りないので、専門的な言葉ではなく一般の言葉で自然を説明しようとしている。

異文化を真に理解するため構造主義がやってきます。こちらの文化とあちらの文化に優劣はなく、あるのは差異だと考えます。

差異を捉える為に、神話を細かく分解して神話素を作り出します。神話素を二項図式に当てはめます。獲物-捕食は狩りです。未開-文明、月-太陽、男-女、水-火、…。

すると、要素に分解したり、二項図式に当てはめていく行為が、一つの型にはめられて行き、要素や構造とは何かを改めて考えます。

考えていき、脱構築やポスト構造主義が現れますが、それは神話学とは違うので、また別のお話です。


ここからは既存の神話学から離れます

神話学が経済利用されます。回収・整理した神話群をサブカルチャーで使用される様になります。ゲーム、アニメ、マンガなどと親和性が極めて高いです。

神話は現在進行形でもあり、あらゆる文献を神話的と読み解こうとします。都市伝説や、アスキーアートや、科学論文も神話として扱えます。その為には資料の回収から始める必要があります。情報があり続ける限り神話学は途絶えません。

神話を集めて、神話を理解する段階から、神話を利用する方法になっていきました。神話の回収も先住民族がやるようにもなっていきました。