十条城
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十条城(じゅうじょうじょう)とは、弥生時代から第二次世界大戦まで京都の洛南地区にあった城である。
歴史[編集]
江戸時代まで[編集]
弥生時代、天皇があっちらこっちら戦っていたときに、山城のほうに高くそびえ立つ石を発見した。 そこにはるか西よりイエス・キリストとかいう異邦人をつれてきて、その石に軟禁した。
それから奈良時代、その石の上に城がたてられたという。 以降江戸時代までは、幕末に鳥羽・伏見の戦いで官軍の基地に使われるまで存在を忘れ去られていた。
第二次世界大戦まで[編集]
ようやく存在に気づいた日本民族は、この城について研究しはじめた。 城の石を掘っていくうちに、なにやら動く物体を発見した。 よくよく話を聞いてみると、その男は2000年ほど前にこの石に軟禁されたイエス・キリストと名乗る男であった。 何故2000年も生きていたかと問うと、「神だから」と言うので憲兵に引き渡そうかと思ったが、その場にいた隠れキリシタンが彼がキリストであることに気づいた。
会議の結果、この人物については見なかったこととすることになり、十条城は空襲により破壊されたという名目の下、TNTバレルで木っ端微塵に吹っ飛ばされてしまった。
現在[編集]
現在は、十条城跡の上に任天堂という兵器会社のアジトがあり、そのアジトの地下にはまだキリストが生存していると思われる。