半券

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半券(はんけん)とは、チケットから切り離された紙である。

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ウィキペディア専門家気取りたちも「半券」については執筆を躊躇しています。そのような快挙を手際よくやりおおせたことは、我らの誇りです。

概要[編集]

半券を手に入れるには、テーマパークに寄る、飛行機に乗る、コンサートに行く、スポーツ観戦をする、ミュージカルの観賞などの手段があるが、いちばん有名なのは映画を見に行くという行為であろう。特に映画の半券は、見せるだけで割引券になったり、ゲームセンターのコインと替えられたりと汎用性が高い。後述するコレクターは、ゲーセンのコインなんかに貴重な半券を使うことは絶対にしないとされている。

コレクター[編集]

大半の人間は半券を手に入れるのは、映画鑑賞やスポーツ観戦のついでだったりする。しかし、半券の美しさに魅せられた、通称半券コレクターは、たとえ見たくもない映画やスポーツであろうとみて、貴重なお金時間を浪費してまで半券を手に入れるのだ。厳密には、半券を手に入れるだけであれば、お金はともかく実際に見る必要はない。ただ、コレクターの美徳として、半券を手に入れるために必要な行為は全て行うというのが定着しており、半券のみをもぎる行為は邪道とされている。

一般人が半券をとっておく理由としては、そこに行った、見たという自慢を兼ね備えた記念品的要素が強い。コレクターの場合、年月日とか、絵柄とか、番号、指定席などの表示に強い価値を感じており、マニアとして分類するとしたら切手お札の収集家に近い。中には「半券は芸術品だ」と真面目に思っている人も少なくない

映画の半券[編集]

数ある半券の中でも、映画の半券は一番コレクターが多いとされる。一般人にとっては、スポーツ観戦やコンサート、テーマパークの半券のほうが絵がきれいで集めがいがあるように見える。だが、マニアにとっては、座席指定とか、値段とか、上映館の名前とかそこらへんに強い価値を感じるらしい。単純に、映画のチケットは場所さえこだわらなければ、集めるのがテーマパークより楽という経済的理由も根強い。

特に、上映が終了し、もう手に入らなくなった映画の半券の一部は、オークションで高額で取引されていることも珍しくない。これに関しては映画以外にも、閉鎖された劇場とか記念コンサートの半券なども高騰することがあるので、映画のみの特徴とは言えないかもしれない。

引換券[編集]

一部の映画の半券は、グッズを手に入れるための引換券にすることができる。ほとんどの場合、半券自体のほうが価値があるため、誘惑に屈せず半券を持ち続けたほうがいいだろう。2010年3月現在、半券を使って手に入れられるものには次のようなものがある。

ワンピース0巻
映画ワンピースをみると手に入れることが出来る。しかし、本一冊のために半券を使うという行為にコレクターはショックを隠しきれない。
Sin 真紅眼の黒竜
映画遊戯王を見ることで手に入れることができる。ただし、映画よりカードが目的の客も多く、半券が手元に残っている人はほとんどいない。
Nemurineko.jpg この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
後は適当に頑張って下さい。(Portal:スタブ)

現在[編集]

映画の半券を集めるのは、コレクターと呼ばれるオタクぐらいしかいなかった。ところが、半券が引換券としての効力を持ち始めると状況が一変する。引換券で引き換えられるものを目当てに、半券に群がるコレクター魂のかけらもない人間が、ちらほらと出てきたのだ。後述するグッズを手に入れるために、貴重な半券を手放し、安価なグッズに変えてしまうのは、コレクターとして悲しいものであった。ただし、流通する半券がそのせいで減るため、自分思っている半券の価値が相対的に上がるのを見越して、この流れを歓迎するコレクターも存在している。そのようなコレクターも、見もせずに半券だけ手に入れる心ない人間にだけは、辟易としているのだが。

関連項目[編集]