坂口安吾

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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諸君は、桐生市某区某町某番地なる安吾先生の邸宅を御存じであろうか? 御存じない。それは大変残念である。そして諸君は偉大なる坂口安吾先生を御存知であろうか? ない。嗚呼。無理のあるゴタクはこの辺にして本題に入ると、坂口 安吾(さかぐち あんご、1906‐1955)は20世紀中ごろに活躍した日本のピエロである。

筋金入りの中二病患者で、副業で物書きなんかもやってたらしい。文化人としては、愛人と入水自殺した太宰治なんかと一緒に無頼派にカテゴライズされている。つまり、文化人としては一流だけど、人間としては全く信頼の置けない輩で、要するに自活能力のまるでない駄目人間だったのだ。なお、作家は大抵自活能力の無い駄目人間だが、無頼派の連中はそれが顕著である。

麻薬が大好きで、自著の中でも堂々とヤクを吸っている事を公言するばかりか、他者に薬物吸引を奨励までしている。お気に入りはヒロポンだとか。彼の作品を渉猟すると、ヤクの他にも、不埒な性行為や犯罪などを教唆、推奨しているような文言が散見される。とんでもないアジテーターである。にもかかわらず、彼の作品は禁止図書に指定されていないばかりか、読書感想文の題材として精読するよう奨励されることさえある。とんでもない話だ。

人物[編集]

生まれながらに頴脱した機知に恵まれた(本人談)安吾は、代議士の父をはじめとした右に倣って歯車のように動くばかりの雑草のような連中が輻輳する社会に順応できず、眼鏡が割られたといって学校をサボり、試験においては笑顔で白紙の答案を提出し、終いに追い出されてNEETまっしぐらだったところを、親や先生に屁理屈をこねる中で洗練されていった広漠なボキャブラリーを活用して文壇にデビュー、公序良俗や国家権力に真っ向から喧嘩を売るような背徳感に溢れる数多くの著作を発表し、中二病患者の共感を広く獲得、一躍人気を博して有名作家となった。その反権力、反規範的な執筆活動は、一見するとカッコイイかもしれないが、彼がこの手の作品に着手したのは戦後、つまり日本が骨抜きにされてからである。

要するに、坂口安吾もまた、有象無象のチキンの一人に過ぎなかったのである。しかし、自分の矮小な虚栄心と自尊心、陳腐な価値観を流麗な文章に昇華させることが出来たという一点を以ってして、やはりニュー速アンサイクロペディアで駄文を書き散らかしているような中二病患者のチキン野郎共とは甚だ隔絶しており、偉人と呼んで差し支えないと言えるだろう。

見よ、おれの小宇宙を!魂の堕落の象徴を!

酒と薬物に溺れ、桜の森の満開の下で薙刀を振り回し、酔って暴れて留置場で息子の誕生を知るほど放蕩を尽くしていたように見えるが、それはもって生まれた演技力と自己宣伝能力によるものだった。実際、若い頃徴兵されそうになったときに、キチガイのフリをするのが上手かったので兵役を免れたようだ。ちなみに一緒にいた安吾の友人の方は、演技が下手糞だったので、兵役を免れることができず、その後戦場の露と消えたらしい。ともかく、その自由奔放なイメージと、人間や国家の堕落を賛美し、下品の極致である秀吉の黄金の茶室を「真の天下者の精神がうかがえる」と評価するそのうがった見方とで、安吾は瞬く間に文壇の道化師となり、みんなの大好きなデカダン主義にその身を沿わしていったのである。

ホル・ホース同様、ナンバー1よりナンバー2が信条らしく、クロカンこと黒田官兵衛を「二流の人」と彼なりの褒め言葉で呼び礼賛し、また官兵衛の生まれ変わりを自称していた。

文芸評論家小林秀雄とは酒を飲み交し、同じトイレでうんこをしたことがある程の知己の間柄だが、内心ではどうも馬鹿にしていたようで、小林秀雄がbananaの皮で滑って転んで水道橋のプラットホームから転落し、臀部及び肩胛骨に軽微なる打撲傷を受けた際には、「小林秀雄も(ラリって)プラットホームから転落するような人だったのか」と、暗に小林がヤクのやりすぎでプラットホームから転落したと断定しているかのような言葉を仄めかしている。無論、小林秀雄は安吾と違ってヤク漬けではない。

1955年に49歳で没したが、死因は無論ヤクのやりすぎ(+不摂生・不規則な生活)である。少なくとも、ヤクの摂取をもう少し自重できていれば本人が私淑していたクロカン並には生きられたかもしれない。死後、閻魔大王の前で「俺は芥川とか太宰とかに比べたら自殺しなかっただけまともな人間だ」と開き直り、そのすがすがしい態度に感服した閻魔大王によって巨大蟻地獄の巣に白痴の女と共に落とされてしまった。大方彼の妻君も巻き添えを食って、地獄の血の池で青鬼の褌でも洗っているに違いない。ああデカダンス、デカダンス。

作品[編集]

安吾は純文学、エッセイ、推理小説、歴史小説と幅広く手掛けている。しかしその実読んでみると萌え小説だったということも多いので油断ならない。

『桜の森の満開の下』
ヤンデレ萌え小説。映画になったりアニメになったりと忙しい。
『夜長姫と耳男』
ヤンデレ萌え小説その2。夜長姫の最後のセリフは多くの世の人々をヤンデレ萌えにした。魅力的な女性キャラの多い安吾小説の中でも夜長姫は五本の指に入る萌えキャラである。
『堕落論』
安吾の代表作。その堂々とした中二主張に憧れざるをえない。
『白痴』
白痴可愛いよ白痴。主人公が隣人の奥さん(白痴の女)と不倫する話。

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太宰治の作品「走れメロス」。国語の教科書の中で読んだ方も多いのではないでしょうか。  その、あまりにも鮮烈な書き出しで有名な冒頭部分がこれ。

”メロスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した。メロスには政治がわからぬ。メロスは、村の牧人である。笛を吹き、羊と遊んで暮して来た。けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。”


 Twitterでは、この冒頭部の語句を改変してのパロディが生まれ続けているようです。原文101文字に対しTwitterの140文字。皆さん、自由な創意工夫で読者の腹筋をぶち壊してくれます。と不倫

『街はふるさと』
ビッチ萌え小説。登場する女性の悉くがビッチという新しすぎる作風に萌えが止まらない。安吾は凄まじいビッチ萌えだったらしく「私は海をだきしめてゐたい」「恋をしに行く」「行雲流水」等この他にもたくさんのビッチ萌え小説を書いている。

関連項目[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「坂口安吾」の項目を執筆しています。