存在免許証

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ウィキペディア専門家気取りたちも「存在免許証」については執筆を躊躇しています。そのような快挙を手際よくやりおおせたことは、我らの誇りです。

存在免許証(そんざいめんきょしょう)とは、人間が脳内で発行し、世界中のものに対して配られている無形のライセンスである。これの所有者だけが、この世界のものとしてその存在を認められるのである。

概要[編集]

ほぼ全てのものがこの免許を所有しているが、一部存在感がないという理由により免許の申請が受理されなかったものも存在し、自分の存在を認めさせるため抗議騒動を起こすこともある。そういったものを総称して「免許難民」と呼ぶ。

免許難民[編集]

現在、免許の申請が受理されなかったものの一例を挙げる。

幽霊
免許難民の代表例は、彼らである。彼らには実体がないため、自分の身体で光を反射することができない。よって、人間の目には届かず、視神経から脳に至るまでの過程でそこに残っている思念を視覚化できる一部の霊能者にしか見ることができない。よって、免許の申請が却下されている。
そのため、抗議行動として「人前に突然姿を現す」「ポルターガイスト現象」を起こすなどをして必死に訴えるが、人間たちはそれをネタに映画を作って遊ぶなど彼らに対して失礼なことを繰り返している。
また、生霊については、実体と別の存在であるが、免許は常にどちらか一方しか取得できない(後述)。
UMA
彼らも有名な代表例である。免許難民の一人であるチュパカブラ氏(仮名)は、何度も免許証を申請していたにもかかわらず、全て却下されてしまったため、アルゼンチンなど各国で家畜などをわざわざカメラの前で襲って、自分の存在をアピールした。しかし、人間一同はこの抗議行動にも耳を傾けず、依然として申請を却下している。

免許難民から抜け出した勇者たち[編集]

主に科学・数学の世界に多い

  • ブラックホール氏(仮名)は、大勢の科学者たちの協力を得て免許を勝ち取った。
  • 虚数氏(仮名)は、中世の3次方程式の解が発見されると共に免許が受理された。
  • の整数解氏(仮名)は、中世からずっと免許を申請し続け、1988年にハーバード大学のエルキース教授の力を借りて免許を勝ち取った。また、5乗の場合についても1966年に免許が下りている。

免許の永年却下を申告された難民[編集]

こちらも科学の世界において続出している。

免許停止・剥奪[編集]

免許が受理されていたのに、突然それを無効にされる場合がある。これは、運転免許証とは違い、違反をしなくても起こる。 主に泣きゲーやシリアスな作品に多い。

灼眼のシャナにおける例
これは、免許を剥奪された少年が主人公の物語である。
「トーチ」は、この世の歩いていけない隣の世界「紅世」(免許難民の一人)に住む「紅世の徒」(同上)の行為により巻き添えで免許を剥奪された人たちの総称である。
CLANNADにおける例
ヒロインの一人であるファイナル海星使い・風子は、生霊であり、免許の効力が徐々に実体の方に移っていくという異例のケースが起こった。消えていく免許の効力の中で必死に姉の結婚式参列者を集めようとするひたむきさ、最後に起こった奇跡などが自然にプレイヤーの涙腺を破壊し、この作品の株を大きく上げた。
また、同ブランド、KEYの作品であるKanon(月宮あゆ)にも同じような例が出ている。

関連項目[編集]