悪平等

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悪平等(あくびょうどう)とは、幸福も不幸も平均的に分配されるべきだという社会主義共産主義的な思想。

概要[編集]

悪平等は平等思想の極端な形であり、それ故に「悪」の字が付く為[1]殊更に邪悪な思想というわけではない。近代において「社会的平等」は大きなテーマであり、人種国籍性別に背の高低や顔の印刷が「人間としての価値」を左右するような事は許されない。自由でこそ命であり、命は等しく尊いのである。しかし現実には国家の対立や人種観の違い[2]から、人間の価値が不当に上げ下げされ続けている。勿論これが是正され、人々が自身の個性を誇って生きられる世の中は理想郷である。

が、差別ではなく区別は必要となる。能力に差がある事は事実であり、有能な人間と同じ行動を無能な人間が真似しても良い結果には繋がらない。また無用ないさかいを避けるためにも、異なる価値観が無意味に衝突しあうような事は可能な限り回避されるべきである。しかし、そこを認めず「人間は全て平等であり、一切の区別も差別も許さない」という思想がこの悪平等なのである。

悪平等の例[編集]

このように相手の価値が落ちてほしいと願うのも、悪平等思想の一つ。

近年世界的に、労働報酬に対する悪平等即ち「同一労働同一賃金」が話題となっている。一見するとこれは経済の平等原則に沿っているが、実際に「勤勉でも怠惰でも、仕事内容が同じであれば給金が同じ」としてしまうと労働者の勤労意欲が低下することになり製産効率も低下する。またこれは共産主義思想に繋がるとして、共産主義を嫌悪する[3]アメリカでは強く問題視されている。東京オリンピック2020でも「オリンピック選手とプロ選手の収入に格差がある」として賃金改訂を求める声が出るなど、賃金に関してはメディアも注目する大きなムーブメントになる傾向が強い。

日本では逆に共産化を歓迎する向きが強い[4]が、それでも伝統的に中庸/ノンポリを最善とする国民性もあって「行きすぎた平等」である悪平等にはあまり良い顔をしない。とは言え「平均点が一番」という考えから、優れた人間に対してスキャンダルを捏造し人的価値を下げようとしたり「世の中は平等だから、今幸福ならば必ず不幸に堕ちる」と悪態を吐くなどの悪平等行為を行う事もあるのでケースバイケースという面が強いようである。

脚注[編集]

  1. ^ オニヤンマやオニアザミなど、大型の動植物に「」と付けるのと同じ。
  2. ^ 例えば20世紀のコズミックホラー作家ハワード・フィリップス・ラヴクラフトは「彼らは人目がない所では四つ足で獣のように歩く」とか「白人黒人の混血のような、異形の化物」など黒人蔑視表現を、差別と思わず日常的に作中で使っている。当時の人種観からすれば、奇異な事でも無かったのだ。
  3. ^ 大統領が年始の演説で「本年こそ共産主義を地上から消滅させなければならない」と語る程。
  4. ^ 高度経済成長期には「同じ団地に住んでいるのだから、旦那の稼ぎも生活レベルも同じでないとおかしい」と市民たちが率先して生活の平等化を進めていたくらいである。

関連項目[編集]

この項目「悪平等」は、執筆者自身は結構気に入っていますが、どう見てもクソの山です、本当にありがとうございました。ダチョウ倶楽部に訴えられないうちにとっとととりかえることをお勧めします。 (Portal:スタブ)