新幹線400系電車

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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「新幹線400系電車」の項目を執筆しています。

新幹線400系電車(しんかんせん400けいでんしゃ)とはJR東日本が作り出したインチキ新幹線のことである。主につばさとして走った。

概要[編集]

つばさとして空を飛ぶ・・・ことは出来ません。

どうしても山形新幹線建設にお金を使いたくなかったJR東日本は、在来線特急を新たに作ってそれを新幹線で走らせようという結論を出した。この在来線特急こそが初代インチキ新幹線こと400系である。このトンデモ精神は秋田新幹線の建設や、後継車両のE3系E6系に受け継がれる。実際に400系が走る山形新幹線は在来線の奥羽本線の一部に過ぎず、線路幅以外の新幹線らしさはどこにもない。

どこらへんがインチキなのか[編集]

新幹線と在来線の違い[編集]

狭軌と標準軌の違いが分からない鉄道ファンからしたらアリエナイ人達のために新幹線と在来線の違いをこの欄で軽く説明する。

新幹線とは時速200km以上で都市間を結ぶ列車を指す。それ以外を在来線と呼ぶ。そんな感覚でいい。ではもう少し細かく見て行こう。

線路幅
日本明治初期イギリスに騙されて、世界的に見て幅の狭い線路で鉄道を敷くこととなった。この線路が狭軌である。現在日本のほとんどの鉄道路線がこの線路だと思っていい。しかし、新幹線を建設する際に狭軌では速さのあまりお客様を目的地ではなく雲上の駅に連れて行ってしまうため、幅の広い線路を採用した。これが世界のスタンダードたる標準軌である。よって在来線は狭軌、新幹線は標準軌である。
車体
在来線と新幹線の車体の大きさは異なる。新幹線の方が車体は大きく、全長は在来線が20mなのに対し、新幹線は25mである。全幅も新幹線の方が大きい。当然製造費も新幹線の方がお高い。

設備[編集]

見事なまでのインチキさを見せてくれる。

外観
新幹線なのになんと全長20mである。それに車体幅も在来線と全く同じである。在来線を走らせるためという名目でケチったのだ。シルバーメタリックの塗装と超流線型なフォルムから、秋刀魚やB-29シシャモという愛称で親しまれた。
ステップ
つばさ」や「こまち」に乗ったことがある方はお分かりだろう。車体幅が狭いせいでそのまま乗り込むとホームから落ちてしまうのだ。そのため新幹線駅では扉とホームの間にステップを展開する。JR東日本からしたら精一杯のサービスなのである。
連結
400系は他の新幹線と連結出来る。引っ張ったり、押したりしてもらうことで高速運転を可能にしているのだ。一応単独でも240km/hは出せるが、2つまとめて走らせた方が効率が良いらしい。
座席
普通車は4列、グリーン車は3列シートという有様である。在来線程の幅しかないのだから当然である。しかしグリーン席が3列なだけまだ良かったのかもしれない。座席配置が左右にも広く取られており、乗り心地も最高であった。グリーン車宗にも大変人気の高い形式であったことは、あっちでは特筆していなくとも、こっちにはしっかりと記載しておくべきことだろう。後のE3系ではグリーン席は4列になり、席が狭くなってしまったのである。
速度
山形新幹線内では最高速度130km/hで走る。このことから見て山形新幹線や400系が新幹線でないことが分かる。しかし400系は東北新幹線内なら240km/hを出すため、新幹線だとJR東日本は主張している。ちなみに中の人はサイリスタ制御という製造当時から見ても時代遅れの代物なので、電車とは思えないほどの爆音を立てて走る。

形態[編集]

在来線特急の400系も新幹線と偽っている以上新幹線路線を走らなければならない。よって東北新幹線区間と山形新幹線区間では車体の形状が変化する。

新幹線形態
東北新幹線を走るためにステップを扉から出してホームと一体化させる。そのステップで乗客に新幹線だと錯覚させる。東北新幹線内は基本的に他の新幹線と一体化し、乗客数を稼いでいる。連結している新幹線のおかげで時速240kmは達成されている。
在来線形態
在来線区間を走るために連結していた新幹線と離れる。逆に新幹線区間を走るためには連結する。その連結を見られる福島駅は鉄道教の聖地となっている。意外と知られていないのがパンタグラフである。いわゆる集電装置だが、2台架線に付けていたのをここで1台外してしまう。そうダミーなのだ。新幹線区間を走るのには連結先の新幹線の連結器と自らの1台のパンタグラフで充分なのだが、それでは在来線特急であることがばれてしまうため、もう1台取り付けている。
これにより形態が変わり奥羽本線へと出発。踏切を時速130kmで走り、新幹線でないことはばればれだが、そこはJR束日本、一筋縄ではいかない。なんと奥羽本線を標準軌に変えてしまっているのだ。別に標準軌でも時速200km出せなければ新幹線ではないのだが。無論、時速200kmで在来線区間を走った日にゃあ、つばさ号はつばさを広げて空の彼方へ飛び立っていくだろう。もちろん乗客も一緒に。

運用[編集]

1992年7月1日の山形新幹線開業と同時に運用を開始。しかし、スイッチバックというチート技も使わずに板谷峠をほぼ毎日のように何度も登山させられるなど酷使されまくった結果、とんでもない勢いで老朽化が進行し、末期にはモーターがすごい音を立てて峠を越えていた

実はJR東日本の持ち物ではないため、第三セクターにリース料を支払っているという大人の事情も絡んでおり、JRとしてはさっさと廃車にしたがっていた。E3系2000番台が増備されると2009年度中に定期運用から完全に外れてしまい、同年9月をもって営業運転を終了した。まさか200系よりも先に消えるとは思われずに、僕たちの思い出の中へとつばさを広げて旅立っていった。

動態保存して欲しいという要望も多かったが、実現には至らず全米が泣いた沢市民)。その後も片方の先頭車が福島駅の隅っこで放置プレイされていたが、2018年に初期の銀色塗装に戻した上でめでたく鉄道博物館行きとなった。

関連項目[編集]


東西線で押しくらまんじゅう.jpg この「新幹線400系電車」は、延伸の案が出ています。延伸して下さる協力者を求めています。 (Portal:スタブ)