早弾き

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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早弾き(はやび-、はやひ-)とは、楽器を高速で弾く演奏技術のことである。お堅い事典では「速弾き」が正しくて「早弾き」は誤り、という記述があるが、ぐーぐるさんによれば後者も前者と大差ないくらい使われているので、お堅い事典のアンチテーゼたる当事典では無理やりにでも後者を採用することにする。

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概要[編集]

これが早弾きの極意である。

基本的には、演奏を「弾く」と表現する楽器であれば全ての楽器についてこの言葉を使用してよいはずなのだが、一般的には「早弾き」といった場合には、特にギターを指すことが多い。ベースピアノの早弾きが存在することも一応記述しておくが、本稿ではそれらについては書かない、というかちょっとくらいは言及するかもしれないけど。

クラッシックピアノの世界にも早弾きが存在し、特にショパンが得意とした。ベートーベンも好きだったようである。ただし、これらはどういうわけか早弾きとは呼ばれず、他の早弾きからは仲間はずれにされており、一部のピアニストからは不満の声が挙がっている。

ちなみに、演奏を「弾く」と表現する楽器は主に弦楽器や鍵盤楽器だが、それら以外にテルミンノコギリも含まれる。ただしノコギリの早弾きは危ないので普通はやらないし、テルミンは構造上早弾きには全く向いていない。

音楽ジャンル[編集]

圧倒的にヘヴィメタルの世界に多く見られる。これは別にヘヴィメタルに凄いギタリストが集まっているからではなく、他のジャンルのギタリストはテクニック以外にも誇るものがあるから早弾きにこだわる必要がないだけであり、ヘヴィメタルのギタリストは多くが社会からの疎外感や劣等感を抱えていて、ギターテクニック以外に自分を誇ることができないことから、このような状況になっているのである。

代表的な早弾きギタリストであるイングヴェイ・マルムスティーンが強度のマザコンひきこもりNEETであったことは有名だし、ジョン・サイクスは性格の悪さでバンドをクビになり、ジョージ・リンチは協調性のなさでバンドを脱退している。

最近ではマイケル・アンジェロラスティ・クーリーと言った、更に早弾きを突き詰め、もはや「音楽じゃなくて曲芸だろ」とツッコまざるを得ない演奏家も現れているが、これらは映像や音声を編集している可能性が高い為、慎重な検証が必要である。

その他では、プログレフュージョン系にも早弾きを特徴とするギタリストが結構いるが、それらは音楽的な要請からきているものであり、ヘヴィメタルの場合のような人格的問題に起因するものではない。

問題点[編集]

最大の問題点は、ピックを持つ指の動きが速すぎるために、ギターの弦が出す音以外に、高周波の音、場合によっては可聴音域をオーバーした超音波を発してしまうことである。録音された音源ではそのあたりをうまくカットしてあるので問題は起こらないのだが、生演奏の場合、聴衆が体調を崩したり、電子機器が誤作動したり、が寄ってきたりすることがあり、コンサートホールやライブハウスの近所に住む住民に多大な迷惑をかけることになる。

ギターのポール・ギルバート、ベースのビリー・シーンという二人の早弾きメンバーがいたMR.BIGでは、二人の出す超音波が干渉を起こして、楽屋やステージにはまるで電動ドリルで空けたようなが無数にあったといわれている。

関連項目[編集]