朝カレー

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動先: 案内検索
Wikipedia
ナニモノかがウィキペディアに「朝カレー」の項目を執筆しましたが、要出典厨削除厨の暗躍により削除されてしまいました
レトルトカレーとしても販売されている。

朝カレー(朝餉)とは、朝食にカレーを食べる日本の伝統的な風習である。

概要[編集]

カレーと言えばインド発祥の料理であると思われやすいが、それは正式にはカリーと呼ぶべきものであり、日本には古くから独自のカレー文化が存在していた。文献によれば、我が国のカレーは元々餉(かれい)と記され、奈良時代の米料理を発祥とする。当時のカレーは乾燥させた米料理で「乾飯」とも書かれ、現代のドライカレーに通じる食べ物であったと推測されている。その後明治時代になり、インドのカリーが我が国に入ってきた際に、日本のカレーとカリーが融合し、現代の日本風カレーが誕生したというのが有力な説となっている。

宮中の食事[編集]

カレーはまた宮中の料理でもあり、天皇の日常的な食事の一つであった。天皇は毎朝カレーを食すことを習慣とした。これが朝餉(あさがれい)である。天皇の正式な朝食は「大床子の御膳」と呼ばれる儀礼的なものであったが、これは本当に儀式のようなものであり、実際には朝餉をもって朝食としていた。

元々天皇がカレーを食べるのは朝だけであったが、後にはカレー好きのあまり夕食までカレーになったといい、平安時代には両方を含めて朝餉と呼ばれた。当時は一日二食だったので、朝餉といえば天皇の日常の食事そのものを指すといっても過言ではない。このように平安時代の天皇はみな重度のカレー中毒者であり、カレー無しでは一日も生きていけない身体であったらしい。

現代の朝カレー[編集]

朝餉の風習は朝廷の衰微とともに廃れてしまったが、近年ではいくつかのカレーショップが日本古来の伝統の復活を叫んでおり、こうした復古的なカレーショップでは「朝カレー」と称して朝食にカレーを食べることを推奨するキャンペーンを行っている。しかし元々朝カレーは宮中の風習なので、その辺のサラリーマンがいくら頑張って朝からカレーを食べようと、宮中で朝餉の習慣が復活することは永遠に無さそうである。

関連項目[編集]