東京マラソン

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東京マラソン(とうきょう-)とは、東京都が運営するコスプレ大会のことである。

概要[編集]

そもそもニューヨークロンドンベルリンといった、いわゆる世界都市では市民参加型のマラソンが行われることも多く、それに出場することを目指す市民の活動や健康志向が活発になっているのが当たり前であった。ニューヨークは1970年、ロンドンでは1981年から数十年以上に渡ってマラソンが継続的に行われることで一種の文化として根付いているのが現状であり、日本はまたしても世界の潮流から乗り遅れていた。これに危機感を覚えた当時の石原慎太郎東京都知事によって東京でも数万人以上の市民が参加するマラソン大会の構想が練られ始め、様々な分野の頭の堅いオヤジを説得した結果として2007年に始まったのが今大会である。

その後東京都の数ある事業の中でも稀に見る大当たりとなり、僅か3年で国際陸上競技連盟(IAAF)の世界ロードレース格付けで世界最高級のゴールドラベルを取得、6年でオリンピック世界陸上選手権と並ぶマラソン界の最高の栄誉であるワールドマラソンメジャーズに加盟するなど破竹の勢いで発展を遂げた。これで東京都の最初の目的であったスポーツ文化の振興・沿道への経済効果は達成された・・・ように見えたのだが、そうは問屋が降ろさなかった。当初の目的とは異なる、別の文化が育ってしまったのである。それはコスプレ文化である。

考えても見て欲しい。日本は明治維新から20世紀の終わりまでの百数十年間、欧米にひたすら追従しつづけ、「寡黙で真面目な日本人」というステレオタイプまで生まれながら(一時的な例外はあるにせよ)アメリカLOVE・ヨーロッパLOVEを止めなかった国である。しかし21世紀になってついに日本人明治維新以降の欧米追従をやめ、新たなる21世紀のアイデンティティを手に入れた。黙って欧米の真似をするだけの存在から解放され、真の誇り高いニッポン人としてその才能を開花したのである。それこそがHENTAIであり、コスプレ文化もその発露なのである。

コスプレ[編集]

東京マラソン名物、イエス様。2月という真冬に半裸・裸足で走る救世主

しかし、こう思う人もいるであろう。「そんなコスプレコスプレ言っても、実際そんな大した数いないでしょ」「一部の人が目立ってるだけで、みんなコスプレしてる訳じゃないだろう」と。違うのである!ちょっとでも疑う人は一度、東京マラソンの沿道で走っているランナーを観察してみるといい。相当数がコスプレをしている。いやマジでアンサイクロペディアがネタにしているとかでなく、本当に多くの人がコスプレしているのである。次から次へとコスプレイヤーが現れるため、「マリオがんばれー」「ショッカー頑張れー」「タイガーマスクがんばって」などと声をかけていると間に合わなくなる。本当に、そのぐらいの頻度なのである。

しかし相当数がコスプレしていると言ってもみても、実際問題としてランナーには数多くの試練が待ち構えている。

募集時点における試練[編集]

東京マラソンがオリンピックと同格にまで祭り上げられている時点でマラソン参加者を選ぶ抽選倍率はうなぎ登りであり、2013年2014年ともに倍率は10倍以上にもなっている。よって、応募した人が実際にランナーとして走れる確立はかなり怪しく、10分の1以下である。仮に高度な技術を持つコスプレヤーが10人集まったところで当選するのは1人か、もしくは1人も当選しないということもありえる。選ばれるだけでも相当な強運が必要なのである。一応どうしても出たい人たちのためにチャリティー枠というのがあるが、10万円を払う必要がある。コスプレ以前にただランナーとして出場するだけでも大変なのだ(そのようにして集まったランナーたちの相当数がコスプレしているのは、やはり日本人がHENTAI民族だからである)。

ランナーとしての試練[編集]

一応東京マラソンはマラソン大会を自称しているため、42.195kmを走らなければならない。それも飽きたら簡単に辞退できるものでもないのだ。東京マラソンの完走率は96.5%にも達する上、気楽に辞退できる雰囲気もない。なにしろ200万もの人がマラソンコース沿道に押しかけており、皆が「頑張ってー」と声をかけてくれるのである。コスプレをしていて既に目立っている時点で声をかけられることは必至であり、そこで辞退なんぞしようものなら完全に注目が集まってしまう。やはりランナーとして出走している以上、42.195km走ることが第一目標なのである。

コスの通気性・耐久性という試練[編集]

スーツで走る猛者

42.195km走るとならば、コスプレにもかなりの通気性・耐久性が求められる。特に通気性は命の問題にも関わるため、コスの生地にはかなり拘らなくてはならない。さもなければ2月に熱中症で倒れる羽目になる。ゆえに全身タイツに見えるコスプレランナーでも、実は発汗を抑える超優良素材を使ったりしているのだ。さらに場合によっては大会中に雨が降り始めたり、酷い時には雪が降ったりする。有明のイベントとは違い、雨や雪が降ってきたからと言って逃げる屋内はない。さらに42km以上走るのだから途中でパーツがバラバラになるような脆いコスでは困る。コスを制作する以上はこれらの全ての可能性を考えて作る必要があるのだ。

行き帰りの試練[編集]

東京マラソンはかつてはコスプレ大会ではなかったため、コスプレに着替えたりする更衣室などは一切存在しない(どうしても着替えたいなら自分の車で着替えるかトイレで着替える他ない。と言ってもスタート前は非常に慌ただしく、トイレも大混雑・駐車場も殆ど開いていない。フィニッシュ後も同じである。そんな状況下で着替えるのはちっとも現実的ではない)。ゆえに、スタート前もフィニッシュ後もコスプレ姿で動きまわらなくてはならず(しかも都心で)、既に疲れているのに周りの目を気にしつつ帰ることが要求されるのだ。

これらの試練を全て乗り越え、東京マラソンのコスプレは完成する。そしてコスプレランナーたちはその困難の多さから、フィニッシュ時に大きな達成感を味わうという。日本人にしか分からない、HENTAIの醍醐味である。

歴代優勝者[編集]

東京マラソンを運営する「一般財団法人東京マラソン財団」はタイムによる優勝者の他に、コスプレの優勝者を選定している。以下に第一回大会以降の優勝者を挙げる。なお、同じ人物による同じ題材は原則として優勝は一度きり。

優勝者 画像 評価点
1 2007年 バレリーナ(男)
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最高気温は9℃、午前中には冷たい雨も降るというレースで多くのレイヤーがカッパを被る中、肌が出るバレリーナ服で走った男性が見事優勝を勝ち取る。
2 2008年 デイジーダック
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前年より運営が円滑化・天候が改善したためレイヤーが多数出現する中、圧倒的に走りづらいデイジーダックが優勝。女性で初めての優勝者。
3 2009年 チェロ
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チェロの男性、5時間を切る好タイムで完走。さらにその後ネットに出現し、モデルとなったチェロがあることを明かす。ネットにおける周知の重要性を明らかにした功績で優勝。
4 2010年 ゴールドマン
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雨が雪に変わる過酷なレースの中、見た目の強烈なインパクトで優勝。手作りとは思えぬ完成度の高さでも注目を浴びた。
5 2011年 わさお
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もはやどこから前を見ているのかまったく見当がつかない完成度の高い衣装と、「暑くないのか」「デカすぎやしないか」という数々の議論を巻き起こす圧巻のコスプレに見事優勝。
6 2012年 仮面ライダー
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ゼッケンがわかりやすい位置になければ最悪出走を止められるにも拘らず、数千人の大会スタッフ・警察官の中を悠々と走る心意気に優勝の栄光が与えられる。
7 2013年 ナザレのイエス
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2012年にも十字架に裸足・ほぼ全裸という出で立ちで走っていたが、2013年はニューヨークシティマラソンにも出走し海の向こうでニュースになった功績が認められ、優勝。
8 2014年 ???(選考中) ??? ???

関連事項[編集]


この項目「東京マラソン」は、執筆者自身は結構気に入っていますが、どう見てもクソの山です、本当にありがとうございました。ダチョウ倶楽部に訴えられないうちにとっとととりかえることをお勧めします。 (Portal:スタブ)