模擬国連

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模擬国連(もぎこくれん、Dummy-United Nations)とは、インターネットを利用する事で、全国から参加者を集い行われる外交シミュレーションシステム。参加者構成が多種多様な上、組み合わせもランダムのため、時折ずば抜けた発想の連鎖により、日本どころか全世界の行く末を示唆するほどの結果をもたらすこともあり、2009年政権交代にも少なからず影響を与えたと言われている。

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概要[編集]

日本の常任理事国入りや、イラク制裁に関する決議後のアメリカの暴走など、国連における問題をネット上で討議する過程で生まれたシステム。原型は、ネット上での掲示板やチャットの一形態に過ぎなかったが、討論の基盤となる各国の及び国家関係のデーターが、それぞれの主観に基づいたものだったため、異種格闘戦以上に噛み合わない論争が続出したことから、実際の国力を反映させた討論システムが求められるようになっていた。

そこで、既存の政治シミュレーションゲームを元に製作されたのが、後の模擬国連システムである。

当時はまだネットワークゲームの普及率は決して高いものではなかったが、営利目的でなかったことに加え、製作者の技術的な問題もあり、映像・音響面に関しては極めて簡素な内容になっていることからハードウェアに対する要求は低く、平均的より若干下がる性能のPCでも起動可能なことにより、予想以上に多くの人間が参加することになった。この多くの人間が参加できる環境こそが、模擬国連を全国に広め、またその価値を高めることになる。

専門家評論家の意見とは時として結論先にありきで、矜持に拘るあまり、持論を撤回したり変更する事は負けを認めることと同様というおかしな哲学が存在していることから、形勢不利とみるや、同じ事を何度も繰り返し言ったり、相手の問題点の追究ばかりして、時間稼ぎをし、討論をうやむやにしてしまうということも多い。

だが、一般人の中には、専門家ほどの知識もないかわりに恥も外聞もないことから、自由かつ柔軟な発想をできる者も少なからず存在していた。むしろ手元にある資料が不十分であるからこそ、その都度入手したデーターを元に新たな推測推論を立てる機会に恵まれる環境こそが、自由な発想を生み出す土壌となったともいえるだろう。

既存の概念にとらわれて、10年前と同じ、当たり障りのないことしかいえない専門家、評論家達を尻目に、柔軟な意見交換と討論が行われる模擬国連は、改良を続けながらユニークな結論と国際情勢への予見を行いつつ、全国に広がることになる。

誕生[編集]

オリジナルの模擬国連の製作者は不明のままとなっている。一説によると、予想以上の模擬国連の人気に対するプレッシャーに耐えきれなくなって遁走したとも言われているが、模擬国連のソースなど全てを事前に公開したため、現在も参加者の善意により定期的なデバッグ、データー更新などが行われている。

初期ヴァージョン参加者によると、各メッセージなどの文章内容から伺える傾向から、20歳前後、すなわち大学生専門学生の可能性が高いという。黎明期のコンピューターやゲームソフトの誕生に関わっていた事からも分かるように、大学生は、時間、資金、知識、技術、経験、意欲のバランスが比較的とれている時期であり、また過去の柵や確執が少ない事から、新しいものを生み出す環境が整っていることからいっても、この仮説は極めて信憑性が高い。また件数は多くないものの過去のログデーターから、とある大学サーバーが関わっている事が判明していることも、このことを裏付けている。

発展[編集]

初めは自分達とネットで知り合った人間、せいぜい十数人で楽しむために作られた模擬国連だったが、その後、口コミで評判が広まることになり、1年と経たずに、参加者増のあまり、回線速度低下、サーバーダウン、参加できなかった人からの苦情が激増することになる。

製作者が、勝ち負けとか面白さとかに関係なく、どのような討論結果がでるのかを期待してアルゴリズムやデーターを作成した結果、極めて客観性と公平性に優れたソフトウェアが完成する事となり、このことが人気上昇に拍車をかけることとなった。

製作者も自分達でできる範囲でこまめなヴァージョンアップを心掛けていたようだが、参加者増とそれに比例した要望の増加に恐怖と威圧感を覚えたらしく、ついに全データーを公開すると同時に、自分達のサイトを閉鎖。以降、ネット上では行方知れずとなってしまう。

幸いにも、半年後には、公開されたデーターを元に別の参加者達が独自のサーバーで模擬国連を再開。他の参加者から寄附が寄せられるようになったことで、物質的な問題も改善され、その後も定期的なヴァージョンアップ、データー更新は続けられ、現在に至っている。

ずぶの素人が参加可能な上、その参加者がいきなり常任理事国、アメリカやロシア、あるいは中国インドを担当することもあることから、全面核戦争大恐慌といった惨事を招く事も少なくないが、現実の世界でも数名のテロリストによって、いつ国際情勢がひっくり返ってもおかしくないだけに、これらの結果もまたそれなりに重要視されている。

内容[編集]

初版プログラムのできもさることながら、その後、複数の人間による更新によって、極めて公正性の強いシステムができあがっており、勝ち負けに拘らず、自分の意見とそれを反映した外交が、国連及び国際社会にどのような影響を及ぼすのかを楽しめる人間なら、初心者、経験者を問わず、参加できる設計となっている。無論、各国の力や国際情勢を踏まえた発言が大前提となり、無闇に平和維持軍の出動や制裁決議を求めると国際的に孤立してしまい、一方、あまりに日和見ると、国民から見放されたり、他の国家から見下されて、肝心な場面で影響力を発揮できなくなるなど、実に微妙なさじ加減を求められることから、普段から、各国家の国力や国家関係を把握する必要に迫られる仕様になっている。

あ~ぁ、また交渉決裂だ。
参加人数
1回の国連会議に50人~200人が参加可能。人数に応じて1人がランダムに選ばれた1国~3国を担当する。ただし、常任理事国を担当となった者はパワーバランスの調整から、その1国のみとなる。また参加者が事前に結託して不正行為を働かないよう、1名が審判に任命される。
議題
議題は、基本的にその時点での国際情勢から決定される。ただし、年に4~6回、国際連盟時代を含めた歴史上のターニングポイントに絡んだif議題をテーマにした模擬国連を開催する事もあり、好評を博している。また2008年には「第三次世界大戦前夜」という壮大な仮想議題による模擬国連が開催され、その知名度と結論の多様性を全世界に広めることになった。
演説
参加者は、規定された文字数内での演説内容を他の参加者に送る事ができる。ただし、担当している国家のイデオロギーや産業に反する内容の演説を行った場合、国民の支持や、同盟国との友好度、他国への影響力が低下するなどのペナルティを負う事になるため、必ずしも演説を行うことが思惑通り事が進むことになるとは限らない。
投票
演説が全て終わった後、投票が行われるが、常任理事国をはじめとする一部国家は、決議を無効化したり、頭から無視したりする場合もあるため、必ずしも決議が有効となるとは限らない。当然、国連からの脱退、そして周辺諸国への宣戦布告も起こりうる。
Nemurineko.jpg この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
後は適当に頑張って下さい。(Portal:スタブ)

関連項目[編集]

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Ronjeremy mario.jpg このゲーム「模擬国連」には、致命的なバグ・不具合が含まれています。このままでは発売できませんし、仮に発売しても非難の嵐となるでしょう。発売を延期してでもデバッグに参加して下さる開発者を求めています。 (Portal:スタブ)