機動戦士クロスボーン・ガンダム
機動戦士クロスボーン・ガンダム(きどうせんし -)は、小さい子供が大好きな長谷川さんの二次創作的なノリを楽しむ昔懐かしい気分になる、懐古房の心のオアシスを目的としたテレビサンライズ制作のアニメ。
クロスボーンはハッタリ満々な海賊の旗のアレ。とにかく非常にハチャメチャなガンダムシリーズである。なんかアンソロでも描いてたような気がするぞ?
物語[編集]
宇宙世紀0133年、ガンダムを支えているファンガノタはハゲにあらたなストーリーを求めた。正直一年戦争はお腹いっぱいのため、結局アニメ化が無くなったF91の続編が見たいと所望した。
そんななか、長谷川はハゲと何気なく打ち合わせをしてい際のこと。
- ハゲ「やっぱりニュータイプだしたほうがいいよな?」
- 長谷川「え~、僕SF専門なんでニュータイプとか正直ちょっと嫌なんですよね・・・」
- ハゲ「まあいいか。あいつらも飽きてくる頃だし。下半身舐めたい女描いてくれれば後は好きにやってもいいよ」
- 長谷川「じゃあデザインは好きにやらせてもらいます。これが木星のMSなんですけど」
- ハゲ「いいんじゃない?・・・おい待て!なんだそのロリキャラのラフは?」
- 長谷川「ちっちゃいことは正義です。」
とりあえず途中まではハゲが監督として入ることになったものの、地球をノリス家は当分出入り禁止なタコ星人の惑星とするためクラックス・ドゥガチ総統とクロスボーンバンガードとの戦争が始まったのである。
ガンダムの装備に関しては、長谷川がるろうに剣心を見て思いついたらしい。
F91の続編として晴れやかに散った最終回後、後日談の『スカルハート』、実質的な完結作『鋼鉄の7人』そして、ガンダムエース編集からのゴリ押しによる新作『ゴースト』。長谷川自身が『ドラゴンボールとかも通ってきた道。がんばります』とインタビューではっきり答えている以上、こちらも暖かい目で見守ってやろう。
登場人物[編集]
主要キャラクター[編集]
- トビア・アロナクス
- 本作の主人公。かなりの現実主義者であり、無鉄砲さなところもあって叫びまくる。
- ネオチャイナの人のご先祖疑惑があるだけあって格闘能力や声質はスゴイ。また、異常な体の硬さを持つ。
- 嫁の関係者に失明されるが、チェーンでガンダムハンマーやザンバーを振り回したり核弾頭をぶった斬ったりX3お許しください!と言わんばかりにメガ粒子砲に突っ込んで自爆させたりして何とか切り抜けた。
- 当初は作業用モビルスーツに乗っていたが、戦友のザビーネさんが暴走して脱走したため、クロスボーンガンダムx3に乗り換えた。最終決戦直前に、胸倉をつかんで「てめーの尻拭いはこっちでやる、すっこんでろ」と馬鹿に核をホイホイ与えた無責任な神様を黙らせ、核ミサイル全部を処理した姿はクロスボーンガンダムの名シーンとして語り継がれている。
- ベルナデット・ブリエット
- 本作のヒロイン。本名はテテニスワカメ・イソノ・ドゥガチ。別世界だとパンツ丸出し。総統の一人娘であったが兄のイタズラの濡れ衣を着せられ、一時的に民間会社に身を寄せることになる。後に木星帝国に戻り国政に参加することになるが、政治家というバケモノの中において、彼女は狂わされてしまった人間とも言える。主人公との間に子供をもうけるが、もちろん極秘でありバラせば即ギロチンである。母親曰く「栄養が足りんかった。すまん」
- キンケドゥ・ナウ
- 本作最強の人物。そのあまりのラッキーマンぶりにリア充、海本などと呼ばれ慕われている。小説で助かったガンダムを倒したジオン特務部隊の新兵の子孫であり、その設定を生かすためか中盤、幼馴染と添い遂げるためにコクピットを貫かれて大気圏突入してもビームシールドで生き延びてサナリィを脅して改造人間としてパワーアップ。気合と根性でなんとぉーでもなるのである。なお、スカルハートにおいてベラさんと結婚・一児をもうけたことを理由に死亡フラグを回避するという荒業をかます。
- カラス
- ショタコンの変態。アルビオンのパイロットっぽいが女にはまったく興味が無い。
- かなりの自虐癖であり、木星人はみんなジュラル星人だから遠慮なく倒しなさいとトビアに説教する。「そうか、MSの中に核融合炉が!」
- 奮戦したものの、教師なのだからパイロットのトビアにかなうはずも無く成長した生徒の姿を喜びながら死亡する。
- ベラ・ロナ
- クロスボーンバンガードの艦長でありパン屋の娘。鉄火面の娘ではない。ストレス発散にパン生地をこねるが悶々としていると卑猥な形になってしまい結局捨てる羽目になるのが悩み。母艦・マザーバンガードの彫刻が本体であり、有事の際は彼女も戦う。
- ザビーネ・シャル
- ロナ家の元家政夫でベラの顔見知り。キンケドゥの素行の悪さとそれに影響されるベラに悩まされたせいで精神を病み、木星帝国に亡命。常人なら死んでいる怪我で生きているキンケドゥを見て発狂・わけが分からぬまま戦死してしまう。
- ギリ・ガデューカ・アスピス
- 暴走族・死の旋風隊のリーダー。ガチホモロリコンビッチの多い中ではプライドが高い程度の比較的まともな少年。「目がでかいロリは嫌い」という発言は、長谷川の趣味についていけないハゲがつぶやいた一言が元ネタである。鋼鉄の7人においてねんがんの料理人の夢を叶えるが、MSパイロット教官・鈴木ミノルの罠にはまりコロニーレーザーに激突、命を落とす。転生後は日本のカスカベにある幼稚園に在籍、映画においてはMSパイロットの腕を生かしてバスの運転を行っている。
- 鈴木ローズマリー(旧姓・ラズベリー)
- 死の旋風隊のビッチ。鋼鉄の7人では春を売ったりダンスをしていたところをスカウトされる。最終決戦時に敵前逃亡してなんとか生き延び、ラストにおいて鈴木ミノルと結婚。後にノンフィクション小説「神の雷計画の真実」という本を執筆して巨万の富を得る。
- バーンズ・ガーンズバック
- 死の旋風隊のガチホモ。「布団をしこう、な!」
- 死んだ一人息子とはアレな仲という裏設定があるが倫理的にヤバイという理由でカットされているものの、トビアやギリらにはおもいっきり反応している。
- ハリソン
- 連邦のパイロット。F91の量産型に乗れるレベルであるが、極度のロリコンであり上司と部下にすら心配されるレベル。鋼鉄の7人で将校の娘さん達をヤリ過ぎてしまったため軍を除隊させられてしまう。「これはマズイ」と危惧した連邦のお偉いさん方は対ハリソン用にわざわざ月に本拠地を移動させる羽目に。
- クラックス・ドゥガチ
- 木星帝国の総統。「おっぱいぷるーんぷるーん!」
- 初代ガンダムのナレーションが好評で大人気になり、地球からよくできた嫁さんをもらい家庭環境は良好であった。が、精神病を患い地球及びノリス家を異常に敵視するようになり木星戦役を勃発させることになる。
- 人望があったためか、鋼鉄の7人、ゴーストともに彼の遺志を継いだ連中が暴走を続けている。
- 娘を溺愛しているため、戦場でわざわざホログラムで投影して演説させるとった越権行為もたたみうけられる。
- トビア「あんたは宇宙人じゃない、ただの人間だ」
- グレイ・ジュドー・ストーク・アーシタ
- 地球と木星を往復するヘリウム船団のリーダー。通称「木製じいさん」
- かつて木星で暴れていた伝説巨神と戦った歴戦の勇士。最近の悩みは嫁のミネバさんがカミーユ似の青年と不倫していること。
メカニック[編集]
- クロスボーンガンダム
- 正義の義賊クロスボーンバンガードの所有する、コアファイターを内蔵したF91の後継機である。x1,2,3,4,0(ゴースト)がある。
- ビームシールドが邪魔くさいという理由で格闘能力が高く、海賊っぽいビームザンバーとビームライフルが一緒にくっついている。
- 後にぶっ壊れた箇所を再生・回転するムチを装備したx1改に回収。スカルハートにて7本のビームライフルを束ねたっぽいビーム兵器を装備したx1改・改、鋼鉄の7人ではABCマントを重ねてIフィールドを装備したフルクロスになる。
- X3には予算の都合でビームシールドが装備されず、Iフィールドを装備する。
- クロスボーンガンダムの武装
- ビーコックスマッシャー
- ビームライフルの銃身を増やしたボウガンっぽい武器。装備した際に機体を回転させることで「ランダムシュート」が可能となった。
- マートではない。百式のビームコートですら防げなかったビームをなんなく無効化する優れもの。
- ムラマサブラスター
- ビームサーベルをでっかい刀身にくっつけまくったエネルギー喰い虫の代物。後のガンダムでも似たようなことを再現している。
- ロングライフル
- F90Ⅱからパクってきた狙撃用のライフル。
- クロスボーンガンダムx3の必殺技
- MSアタック
- 両手のIフィールドで敵を押さえ込んだままコアファイターを切り離し、そのまま自分ごと叩き潰す技。
- 「安いので、いくらでも使い捨てて新しいものを使うことが出来る」というボトムアタックの考えに真っ向から対立する考え方である。
- スパロボではYF-21のリミッター解除やらZのウェイブライダー突撃やら特攻技がいくつもあるのに、この技だけはまったく再現されない。クロボンの出番自体が…?うん、まぁ無いけど。
- 量産型F91
- 安全性に配慮した結果、有質量分身機能がなくなったポンコツ。かつての愛機がポンコツと化したのを知ったキンケドゥの心境や如何に。
- サル相手に不覚を取ると言う体たらくに、「所詮量産型か」とオールドファンがガッカリしたとか。
- ディビニダド
地球に核でいたずらばかりするMAおじいちゃんパイロットでも万全の破壊力を出せるように、あっちこっち核武装してたMA。- 使うとおじいちゃん死ぬけど、クローンだから多分平気。
- Bガンダム(万が一本当にBガンダムが出た場合改名します)
- ボールにガンダム顔をくっつけただけのものだが、ニュータイプが搭乗することでドムも顔負けの大黒星をあげられる。
- アマクサ
- アムロのAIどころか脳みそまで作っちゃいました。ヒテンミツルギスタイルを操りトビア達を苦戦させる。