気候変動

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この記事は、en:Climate changeから翻訳されたものです。
「気候変動問題に取り組むことは、楽しく、クールで、セクシーであるべきだ」
気候変動 について、環境大臣小泉進次郎
まあ多分大した問題じゃないだろう。

気候変動は、地球の表面温度が緩やかに数度上がるという、長期的な影響は一切何一つ存在しない完全な自然現象である。地球温暖化は間違いなく(多分、きっと、ちょっとだけは)人間のせいであるとして、「文明崩壊」という誇大妄想に取りつかれた人々の間で懸念の話題になっているが、現代社会は既に四半世紀に渡って何の問題もなく維持され続けてきているし、恐らくは今後も永久に繁栄を謳歌するだろう。あるとしても、精々何人か[1]が内陸に住居を移して、今の家を深きものどもに売り払うことがあるくらいだと考えられる。

始めは冗談のような疑似科学だろうとして全く信じられていなかったが[2]、近年、気候変動が原因と思わしき事象が大量に出てくるにあたって、地球温暖化は間違いなく存在すると考えるようになった人々による何千人規模のデモが道路を行進する光景をよく目にするようになってきている。彼らは、世界中の政府や企業が、特に何もせずに今の社会の仕組みを一切変えることなく全ての諸問題を解決する超技術が発明されるのを待つ、というスタンスで一致団結していると考えている。彼らは来たるべき気候変動に対処するため、彼らはキャリーケースに再利用レジ袋や折り畳み式のストローなどを買い込んだり、地元の実力者に宛てて手紙を書いたりなどして安心を得ている。

背景[編集]

歴史[編集]

労働者は本当に機織りが嫌いだった。

人々の幸福を認めない機械化反対の爆弾テロリストなどによれば、我々のあらゆる問題は、元を正せばバカでかい機械の燃料のために地球を掘り返したり、石鹸やカン、あるいは石鹸のカンなどといった重要なものを作る様々なバカでかい機械の燃料のために地球を掘り返しているのが始まりであるという。無論こんな主張は、金持ちどもが更なる金を巻き上げるべく地球の限りある資源をとにかく浪費したいだけだ、などと言う程度には馬鹿げた代物であり、これらの全ては我々人類の進歩と発展のために必要不可欠なものである。気候というものを制御不能な嵐のように見るからおかしくなるのであり、我々が将来的に小惑星を掘り進めたり、火星を開発したり、暗号通貨で麻薬などの様々なものを購入できるような新世界を作るための産みの苦しみのようなものと考えるべきではないだろうか。

我らが地球の気候は、常に変動している状態にある。数十億年も遡れば、海は凍り付き、地殻がマグマによってシベリアほどの大きさに膨れ上がっていた頃もあった。だが、そういった様々な大変動があっても、地球はこうして存在している。生き物はそれらの中でも生き延びる方法を見つけてきたし、つまり我々が何をしようと、人類はこれからも存続していくということである。地下を何マイルも掘り進め、生きるために小さなモグラのような人々に進化する必要はあるかもしれないが、我々は健在である。警戒する必要はない。それでも心配で心配で堪らないなどと君に言う人がいるなら、そいつはきっと吸血鬼のような女なのだろう。

国際社会の反応[編集]

もう既に綺麗な空気の匂いがする。

地球温暖化による悲劇と戦い、そして管理するための大きな一歩があった。地球温暖化に対する会議がセッティングされ、二酸化炭素に課税し、電球をよりよい電球に置き換え、二酸化炭素を相殺し、二酸化炭素を出さないように腹に抑え、二酸化炭素は温暖化を引き起こす邪悪な存在であるというレッテル張りが行われた。1992年、世界が一堂に会して京都議定書に署名し、地球温暖化は一大事であり、大問題であり、対処しないと将来的に多分なにか不便すぎることになるだろうと同意された。この重大な条約が締結されて数十年、二酸化炭素の排出量はそれまでの予想よりかは遅い速度で上昇を続けている[3]

京都議定書の大成功の後、世界は再び集まり、平均気温が産業革命以前に比べて2℃以上上がるのを防ぐためパリ協定と呼ばれる更に拘束力のない合意を行った。パリ協定に合意した政府は、環境を是正するために何か適当に対策を講じるか、もしくは最低限どこかで会議を開いて適当に思いついたアイデアを発表する義務が生じる。アメリカは億万長者たちの不興を買うことを恐れてパリ協定から撤退した。誤解されるかもしれないがこれは合理的な判断であるし[4]、それでもパリ協定は大成功を収めたと言えるだろう。

多くの企業も気候変動を食い止めるために戦っており、ゼネラル・エレクトリック社のような大規模な多国籍企業がツイッターのアバターを4月の1日か2日に渡ってグリーンバージョンのロゴにしたり、蒸し暑い熱帯雨林の映像を背景に単調なピアノの音楽を流す素敵な広告を打ち出したりしている。

気候変動の影響[編集]

崩壊[編集]

このキューブは我々を育ててくれ、我々を守ってくれる。

しかしながら、我々がこうして近年の気候変動を危機的と煽るような風潮はよくないことだと言っているにも関わらず、皆も知っている通り、ペテン師やおせっかいな心配性連中はそのような現実を利用し、気候変動が文明社会の崩壊に繋がるなどという馬鹿げた妄想を今もなお広めようとしている。彼らの言うことは2090年までにディーゼル車の燃費を向上させるというような現実的で賢明な対策ではなく、都市が海に飲み込まれるとか、農場が干ばつで不毛になるとか、地表面が破壊されるとか、何百万もの難民が出るとか、政府は崩壊したり極端な権威主義に転向するだとか、社会を維持するインフラが壊滅に向かうだとか、その他諸々といった訳のわからない妄想の如き予測ばかりである。

これらの終末論的ファンタジーは我々を楽しませるのではなく、社会主義だの公共交通機関だのいう馬鹿げたアイデアを広めようとする陰謀であり、我々はもっと事実に着目にし、ファンタジーではない現実の世界に即した行動を取らなくてはならない。といってもさほど難しいことではなく、我々の社会システムには何一つ問題などなく、気候変動に付随する問題を対処するのにちょっとばかりシステムを調整すればいいだけだと理解していればそれでいい。こんなことはわざわざ議論するまでもない真実であり、そうではないなどと騒ぐ奴らはどいつもこいつも、ホラー映画の殺人鬼が作った悪夢の世界で餓死したいというような破滅願望に酔っ払っているだけである。

例えば、仮に表土がすべて枯渇し世界の耕作可能なあらゆる土地が砂漠に変わったとしても、最先端の水耕栽培技術と希望の力で煌びやかな高層ビルをそのまま農場のようにしてしまえば済むことである。再生可能エネルギーにもインセンティブがあり、垂直農法で使用される照明は太陽光発電によるため、太陽エネルギーさえあれば葉を持つ植物でもそうでなくても収穫が可能となるのである。これによって、我々の経済の永遠の成長と地球を守るという目標は同時に達成することができるのである。

気候変動との戦い[編集]

二酸化炭素排出量の削減[編集]

あなたの家の屋根を太陽光パネルに代えれば、庭師のための電動スクーターも買えるようになるでしょう。きっと、多分。

気候変動の原因は大企業や政府だけにあるのではなく、あなたのような消費者の毎日の習慣が反映されたものでもある。究極的には二酸化炭素の排出は人々がものを買うことによって発生するものであり、技術的には全てあなたの責任なのである。そう考えるならば企業は加害者ではなく、自分勝手な大衆のために温室効果ガスを出すことを余儀なくされた被害者であるとすら言えるのである[5]。しかし安心して欲しい。そんな我々でももっと様々な、より良い、より環境に優しく本当に高価なものを買うことで、気候変動を食い止めることに貢献することができる。

  • ボトル入りの水に「ノー」。代わりに活性炭フィルターを通して不純物を取り除いた水を使いましょう。これらは特殊なピッチャーかシンクの蛇口に取り付けられています。フィルターは定期的に交換して下さい。
  • エコバッグを利用しましょう。使い捨てのレジ袋は環境に大きなダメージを与えています。ウミガメを泣かせたいですか?そうでないなら、エコバッグを使えばそういうことは起こりません。時々は洗って下さい。布やキャンバス製のバッグは洗濯機で洗えるし、ビニール袋は手洗い可能です。
  • 再利用可能なストローを使いましょう。地元のスーパーか、あるいはAmazonで探せば見つかるでしょう。PVCクリーナーロッドも合わせて購入して下さい。放っておくとカビが生えます。危急の場合にも、紙ストローが緊急用カテーテルとして利用できます。
  • 節水シャワーヘッドを購入する。百本の小さなナイフで刺されたような感覚があるかもしれませんが、高効率のシャワーヘッドは環境保護の助けとなり、同時に水道料金を下げるのにも役立ちます。地球を助ける行動が痛い訳がありません。
  • 電気自動車を買いましょう。電気自動車に投資することで、二酸化炭素排出量を削減し、スタイリッシュに運転することができます。イメージしてみて下さい、ロードアイランド州と同じくらい広い高速道路、目に見える全ての車が清潔で滑らかで、環境に優しい太陽光発電の電気自動車に満たされた世界を。
  • 堆肥!人間のクソやゴミ箱に入れられた残飯の代わりに、余り物の野菜を堆肥箱に入れることができます。庭で肥料として使うこともできるし、虫のように食べることもできます。

制度の変化[編集]

なし[6]

脚注[編集]

  1. ^ 何(十億)人か。
  2. ^ それとももし君がこの2021年にもなってまだこんなことを信じているのなら、ああいや、大丈夫、オーケーオーケー、君は変わらないで構わない。愛しているよ。
  3. ^ これがあなたの「期待した」結果と比べてどうかは知らないが。
  4. ^ 彼らは産業界の巨人であり、我々の社会を動かす者にして原動力であり、我々など彼らの乳を吸っている赤子に過ぎないからである。
  5. ^ 真面目に、何故あなたはものを買い続けるのか?人生とはもっと深いものであり、食べ物や水、避難所といった下らない事ではない筈である。
  6. ^ クソ食らえ。

関連項目[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「気候変動」の項目を執筆しています。


Potatohead aqua.png アンサイクロペディア特集記事
本項はアンサイクロペディア英語版メインページで特集されました。