湘南台駅
湘南台駅(しょうなんだいえき)は神奈川県藤沢市湘南台にある、東西に分断された湘南台地域を結ぶ唯一の通路。
沿革[編集]
昔は穏やかな地域だったと言われているが、1929年4月1日に小田急江ノ島線が開通、湘南台駅は当時なかったものの、湘南台地域を東西に分断された。その後、東西で別々の地域として発展した。それがきっかけで次第に東西間で対立し始めた。西側はいすゞ自動車や日本精工、プレス工業などの工場が林立している工業都市として発展したが、東側住民は「工場やトラックの排ガスで空気が汚い、さらに厚木基地の空路になっていて爆音がうるさい。あんな公害地域をうちと一緒にするな!」と文句を言っていた。一方、東側は緑あふれる住宅街として発展していったが、西側は「あんな田舎で幹線道路(藤沢街道)も狭苦しい、時代遅れな地域をうちと一緒にするな!」と文句を言っていた。
そして1999年、東西間の争いを抑えるために駅舎新築と同時に周辺の踏切を一切なくしてさらに分断させることに成功し、小田急江ノ島線の線路が境界となった。境界を無理に通ろうとすれば大きな鉄の塊が飛んできてあなたの体を粉砕する!
構造[編集]
本当は高座渋谷駅みたいに自由通路のない駅舎にしたかったようだが、別地域から来た人間からは不便になるからやめてくれとの声が相次ぎ、仕方なく自由通路を設けることにした。その自由通路も目立たないように地下に設置されており、あたかも東西間で分断されているように見せている。
しかしこの通路だけとはいえ東西間を簡単に通行できることを快く思わない地域住民は、わざわざおおよそ137405人(2012年現在)のエキストラを使って通行する人の妨害を行っている。
周辺[編集]
東西間でどっちが発展しているかを競うため、駅舎新築と共に再開発をして道路をきれいにしたり駅周辺に建物を建てまくった。いわゆる宣伝村である。大型ビルを建てて書店等を誘致しようとしたが見事失敗、今ではパチンコ屋が寄生して両者合わせてパチンコの街と言われてしまう結果となってしまった。
再開発した駅周辺だが、その町並みを車窓から見ることができる小田急江ノ島線の乗客は携帯をいじっていたり、寝てたり、女の子のおっぱいをもみしだくことに勤しんでいるため誰も気にしない。残念な結果である。
関連項目[編集]
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