準急列車

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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「準急列車」の項目を執筆しています。

準急列車(じゅんきゅうれっしゃ)とは、JRでは既に絶滅し、私鉄においても数を減らしつつあるペットである。それでもまだ沢山飼われている。純急と揶揄されることがある。フルネームは「準急行列車」だが、それを口走ると鉄道教に認定されるので注意。

国鉄時代にあった準急[編集]

1926年(大正15年)8月に東海道本線の東京駅名古屋駅、名古屋駅~神戸駅間に設定された列車が「準急」を名乗ったのが始まりである。なが~い距離を急行よりちょぴっとゆっくり走っていて、現在の快速列車に相当する列車であった。なおこの列車種別は現在の快速列車の当時の呼称ともいえ、一部の地域では方言で「快速列車」・「快速度列車」と呼ばれた。今の快速と書いたが、現在はこんな長距離を走る快速はムーンライトながらとかそんくらい。

主な特徴(?)[編集]

  • かつては全国に数多くあったが、国鉄が赤字になっちゃったので餌代を浮かすため続々と乱獲され、絶滅した。
  • 一部は急行列車に変身して生き延びたが、それさえも絶滅の危機に瀕している。
  • 戦前は無料だったが、戦後にGHQの陰謀により有料化された。

戦前の主な準急列車[編集]

  • 221・224列車-(東海道本線)東京駅~沼津駅間運転
    • 準急とかいいながら急行より速かった列車。通称「特別準急」。小田急との壮絶なバトルを繰り広げた。今では特急踊り子になっている。
  • 442・447列車 (山陽本線・東海道本線・草津線・関西本線・参宮線経由)姫路駅~鳥羽駅間運転
    • 関西の人がまだ偽装工作する前の美味しい赤福餅を食べに行くための列車。今の近鉄と壮絶なバトルを繰り広げており、食堂車もどきを連結していた。
  • 801・802列車 (東北本線・日光線経由、冬季運休)上野駅~日光駅間運転
  • 101・102列車 (東北本線)上野駅~青森駅間運転
    • 北海道に行く人のための列車。二等寝台車・食堂車を連結した豪華準急。

当時は特急列車にしか愛称がつけられていなかったので、基本的に列車番号で表していた。だが、鉄道省では関東大震災昭和金融恐慌世界恐慌などの影響を受けて日本が今と同じかそれ以上の不況に陥り、それを受けて利用客の減少に悩まされていたことから、イメージアップと呼び込みを兼ねてシーズンになると観光地へ向けて臨時の準急列車をいくつも走らせた。その中には、当時正式には特急列車にしか付けられていなかった列車愛称を地方局独自で勝手につけていたものもあった。例えば

  • 漣(さざなみ)・潮(うしお) (前者は内房線、後者は外房線経由・夏季運行)両国駅~安房鴨川駅間等で運転。
    • 全盛期には5往復くらいあったみたい。
  • 高嶺(たかね) (中央本線、富士山麓電鉄大月線・夏季運行)新宿駅~富士吉田駅間運転
    • 樹海への自殺願望者向けの列車で、富士山麓電鉄(現、富士急行)へ乗り入れて最繁忙期には日に4本程度が設定された。

しかしまもなく日本は戦争に突入し、これらの列車は戦時体制が強まるにつれて影が薄くなり、いつのまにか消えた。(消えた時期については日本軍の陰謀で検閲により削除された。)

戦後の準急列車[編集]

戦後1946年(昭和21年)11月、上野駅~金沢駅間と上野駅~秋田駅間に再び「準急」と名乗る列車が登場した。「急行」よりも手抜きな設備だったという理由から設定され、この時から「準急料金」というものが定められて「優等列車」となった。しかし当時は運転事情が安定せず、一時期は餌代を浮かすために廃止された。

その後復活したが、一部は急行を凌ぐ列車もあり、本末転倒であった。酷鉄の栄光の時代。

  • かすが (関西本線)名古屋駅~難波駅間運転
    • 1949年9月に関西本線には3往復の準急列車が設定されるが、その内1往復が1965年7月に日本初の気動車による準急列車となる。これは大好評で、その後全列車が準急になった。特急には若干及ばないものの、急行列車とほぼ同じ所要時間だった。1958年11月に「かすが」と命名された。1966年3月、酷鉄は利用者の反対を無視して急行列車に昇格させた。
  • 日光 (東北本線・日光線経由)上野駅~日光駅間運転。
    • 1956年10月に、戦前同様激しい競争状態にあった東武鉄道との対抗馬として、客車列車と同水準の設備を持ったキハ55系気動車を使用し運転を開始する。当初、上野駅~日光駅間を1.56時間で結んだ。東武鉄道の優等列車の始発がどこにあるのかよくわからない浅草駅であるのに対し、国鉄は超有名な上野駅発着でアクセスのよさでは格段の差があり、運賃も安かったこともあって東武鉄道をボッコボコにした。翌年10月には東京駅始発となり、利便性向上が図られた。1963年4月に日光線が電化されたため、「日光」は特急列車並の設備を持った157系電車に置き換えられ、大好評になった。1966年3月、やはり酷鉄は急行列車に格上げする。
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準急列車の絶滅とその後[編集]

しかし、酷鉄の経営が1964年度から赤字に転落したので、増収のため急行列車に統合される事になる。まず1966年3月に、準急行券の販売を営業キロ100kmまでに制限し、その額をその距離の急行料金と同額にした。これにより100kmを超えて走行する準急はすべて急行列車に変身し、準急列車は「走行距離が100km未満のへなちょこ急行列車」の意味しか持たなくなった。そして、「ヨン・サン・トオ改正」と一部で称される1968年10月のダイヤ改正で、残った準急列車もすべて急行列車に変身するか安楽死させ、これをもって国鉄の準急列車は絶滅した(つд;)

現在、JR各社で運転されている成金の通勤者と金持ち通学者を対象とした、停車駅が多く割安な料金設定の特急列車は、かつての準急や急行そのものであるという意見がある。でも所詮は特急。

私鉄の準急[編集]

準急という種別は私鉄が絶滅に危機感を覚え、一部で運行されている。どの会社も準急料金は不要で、JRでいう区間快速みたいな列車である。

ただし会社によって扱いが異なる。

  • 小田急や京阪など、大半の私鉄では一部で急行運転を行って他は各駅停車という区間急行みたいな列車として運転されている。
  • 阪神ではいわゆる「隔駅停車」のことを準急と呼んでいたが、近鉄と結ばれると同時に本線からは姿を消し、近鉄の列車として阪神なんば線に乗り入れる形に変わった。ただし線内は各駅停車である。
  • 東武伊勢崎線では少し前までA準急とB準急があった。A準急は絶滅、B準急も「区間急行」に変身した。
  • 南海本線にも少し前まで赤準急と青準急があった。赤準急は青準急の3倍の速さである。赤準急は空港線の開通に合わせて緑色の「区間急行」に変身、2005年からは一日中走る種別となった。
  • 京阪では区間急行より上という扱い。
  • 南海泉北だけは「準急行」とアナウンスする。車掌が皆鉄道教のため。
  • 京成と東武と神鉄は「急行」・「準急」が快速よりも遅い。
  • 過去には上信電鉄秩父鉄道京王電鉄京王線地面の下などでも運転されていたが、絶滅している。準急列車は減り続けている。
  • しかし、一部の線を除いて絶滅状態にあったはずの名鉄では、ここ最近になっていきなり復活。数も順調に増えつつあり、減り続ける流れに逆行を始めている。
  • また、近鉄南大阪線の準急は特急や急行よりも3倍多い本数で走っている。準急が長年にわたり同線の主役を担っており、特急や急行の方が影が薄いという珍しい路線である。

派生の準急列車[編集]

  • 通勤準急 - 朝夕時に運転される。その名の通り。準急列車よりちょこっと停車駅が違う。
  • 区間準急 - 一部区間で準急運転を行って、他は各駅停車。区間急行と同じ理屈を当てはめただけ。どの私鉄も準急のすぐ下は各駅停車しかなかったのだが、準急よりもさらに各駅停車区間が長い中途半端な列車を作りたかったが良い種別名が思い浮かばなかったため、安直に区間準急という種別を作った。
  • 特別準急・連絡準急 - 前者は小田急、後者は南海本線にあった種別で、今は絶滅。国鉄内は準急だが自社線内は特急並みのため。列車名は小田急が「銀嶺」・「芙蓉」・「朝霧」・「長尾」、南海が「きのくに」。芙蓉楓芙蓉姫とは一切関係ない。
  • 快速準急 - これも小田急で走っていた列車。準急より早く急行より遅い列車。小田急は準急が好きらしい。
  • 桜準急 - これまた小田急。準急より1駅程度停車駅が多い。小田急=準急LOVE
  • スーパー準急 - 特急によくあるスーパー○○をなぞらえて、一部の会社がつけようとして挫折した種別。

準急の今後[編集]

私鉄ではまだ沢山走っているが、全体的に減少傾向にある。多分。小田急とか昔と比べて減ったし。不景気で餌代が馬鹿にならないんだね。最近では東急が準急を新設したが、近い未来に廃止されるだろう。

バスの準急[編集]

  • 阪急バス
  • サンデン交通(下関駅~小月局前間:下関駅~秋芳洞/下関駅~大海島大泊)
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関連項目[編集]


東西線で押しくらまんじゅう.jpg この「準急列車」は、混雑がひどく、両数を増やす案が出ています。両数を増やして下さる協力者を求めています。  (Portal:スタブ)