熱戦

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好戦の熱気に当てられたアメリカ
イギリスが後にボロボロになるとは誰も予想だにしていなかった

熱戦ねっせん熱い戦争 = Hot War)とは、冷戦後にようやくまとまりつつあった世界を、単に自分が選挙で勝つために無理やり二分化したことに始まる、まっっっったく終わる気配が見当たらない戦いの総称である。

なお、この戦いが熱いのは、主に中東と英米だけであり、それ以外の国々は、そもそも戦ってすらいない。

概要[編集]

1991年湾岸戦争以降、セルビアスーダンなどに時々ちょっかいをかける以外、特に表だって行動をしてこなかったどこかの戦闘民族が、ある日を境にして一気に暴走、世界中からの警告を無視して自分の影、もしくは自らが蒔いた種にケンカを売ったことにより、この熱戦の第1ラウンドは開始される。

なお、これはテキサスの腐った脳みそ軍事産業ロビイストどもの口車に乗せられたためである。まぁ、なぜか、軍事産業関係者に大統領副大統領国防長官がいたせいでもある。その結果、アメリカは、莫大で無尽蔵と思われた国家予算を一部民間企業へと回すために一部の同盟国(フィジーニカラグアカザフスタンドミニカ共和国、そしてイギリス)と共に、終わりなき戦いへと突入していくのである。そして、わずか6年で莫大な国家予算を使い尽くしてしまうわけでもある。

攻撃対象[編集]

9.11直後、世界中の人間はアメリカがアフガニスタンへ侵攻する様を見て、まだ納得していた。もっとも、ゲリラ戦のなんたるかを知っていた連中は、好き好んで泥沼に飛び込む超大国を見て唖然としていたのも事実である。しかし、その当時はまだアメリカにも戦略的な意識があり、ベトナムの二の舞は避けるであろうと思っていた。

そんなことはなかったけれど

そんな甘い期待が覆ったのが2004年に始まったイラク戦争である。この段階で、フランスドイツ、さらにはロシア中国まで巻き込んで世界はアメリカ&イギリス以外で一体化した。また、イギリス国民も含めると、アメリカ以外で一体化した。

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しかし、そのような世界中からの指摘にも関わらずに始まったイラク戦争では、当初の目的であったイラク占領とサダム・フセインの排除には成功するも、その後様々な事実が明らかになる。イラクの占領政策を実は考えていなかっただの、国防長官命令で捕虜の虐待を許可していただの、大統領自らが大量破壊兵器をホワイトハウス内で探すビデオを作成し、全世界に放映するなど、完全にイカレタ連中がホワイトハウスに巣食っていることは、誰の目にも明らかになった。さらに言うと、21世紀最大の悲劇において彼らが勝利したものだから、見たくもない人間のツラを見るという世界中の人間の苦行はさらに4年追加されていた。

その結果、熱戦の第2ラウンドとして、世界中の政府関係者による、いかにしてアメリカの影響力と書いて貧乏神からの熱いキスを避けるかを競う、ババの押し付け合い合戦が開始されることになる。

各国の熱戦[編集]

なお、全て2009年6月現在の表記である。

日本[編集]

この熱戦について一番徳をしたのが日本であることは間違いない。なぜなら、「失われた10年」と呼ばれる不況の回復にてこずっていたのを、戦争に突入して頭がラリったアメリカに上手く取り入ることで貿易関係に多大なる恩恵を得た結果、見事に不況から脱したためである。また、熱戦の第2ラウンドでも、大統領との個人的関係でつながっていた小泉純一郎が早々に退却。イギリスのブレアについで友好的な関係を維持していた日本は、ババ抜きからいの一番に抜け出すことに成功する。

フランス&ドイツ[編集]

イラク戦争開始当初、ラムズフェルド国防長官から「古い欧州」と揶揄されたフランスドイツだったが、彼らは逆に日本が抜けた後にババ抜きに参戦する。これは、両国ともに反米を掲げていた前政権を選挙で倒し、フランスジャック・シラクからニコラ・サルコジドイツゲアハルト・シュレーダーからアンゲラ・メルケルへと政権が交代したことによる。しかし、彼らもわかっていることはわかっており、明らかに、その後の大統領との関係を良化することを目的にブッシュ政権と交渉していた。そのため、ブッシュ大統領との個人的友好関係などというろくでもないババを引くことはなかった。

ちなみに、新しい欧州と呼んだのがポーランドルーマニア。彼らのその後について深く考えてはいけない。

中国&ロシア[編集]

アメリカという超大国の凋落の裏で、もっとも熱い戦いを繰り広げていたのが両国である。中国ロシアも、国の経済体制をアメリカが凋落する間に見事に入れ替え、ロシアは資源大国として、中国は経済大国としてともに世界の一流国にのし上がることに成功。一時期のどん底からアメリカの足元を脅かす存在にまで成長している。もちろん、両国ともアメリカがちょっかいと書いて「国際ルール」の捻じ曲げと読むいつもの介入をしなかったからこその台頭である。そして、もちろん、あの大統領がそんな先のことまで見通せるはずがないことも両国が重々承知だった。

イギリス[編集]

最悪のババを最後まで持ち続けたのがイギリスである。だらだらとイラクに派兵を続けたために、国際的な信用を失墜し、さらに、ブッシュのプードルとまで揶揄されながら親米路線を続けたトニー・ブレアは、日本と同じく貿易で不況から脱出することに成功したが、国内にまでイスラム教徒によるテロを呼び込むなど、それまで一流と見られていた政治経歴を一気に最悪なレベルにまで落としてしまう。そして、国内経済も製造業を重視せずに金融による経済の活性化を重視した結果、2008年金融恐慌によって、国内産業が大ダメージを負ってしまう。さらに、トニー・ブレアから政権を引き継いだゴードン・ブラウンも、イギリスの与野党全体に関わる一大スキャンダル(与野党の議員が不明朗な議員経費を長年にわたって請求し続けた問題。ある議員は犬のえさにまで議員経費を請求していた)に巻き込まれ、まともな政権運営ができる状況になく、明らかにイギリスの国際的な地位は失墜し続け、なおかつその向上は、今後もまったく見通しが立っていない。

そして、ブッシュ大統領はいまだにイギリスの支援に感謝し続けている

最悪である。

イスラエル[編集]

ブッシュ政権を常に支持し続けた結果、ガザ地区を失い、世界的な信用を失い、ホロコーストの被害者としての立場を失い、そしてバラク・オバマ政権になってからはアメリカからの支持も失うという体たらく。

これは、いかにこの第2ラウンドのババの呪いが強力であるかを示す事例である。

イラク[編集]

ありもしない大量破壊兵器のために数十万人もの人名が失われたイラクでは、2009年現在でも治安維持のためにアメリカ人の血税を砂漠の中に湯水のごとく撒きまくっている。もちろん、平和になればそんなことはなくなるのだが、平和になるはずがないことは多くの人間が理解している。そのため、アメリカにとってこの国が一番のババであり、アフガニスタンと同じく、敗北を認めて尻尾を巻いて逃げ出す以外、手元に残り続けるババである。

その点、1976年ベトナムは、まだ逃げ出せただけ運がよかった。

現在の熱戦国[編集]

現在でも、以下のような国々で熱戦が続いている。

関連項目[編集]