熱素

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熱素(Caloric)
一般特性
名称, 記号, 番号 熱素, Cc, 不明
分類 非金属
族, 周期 不明, 不明
密度 無限小? g/cm3
赤もしくは無色
原子特性
原子量 不明 amu
原子半径 おそらくは不定 pm
注記がない限り国際単位系使用及び標準状態下。

熱素(ねつそ 英:Caloric)とは、近年発見された非金属ネオ元素である。他の物質と非常に容易に化合物を作り、その際、性質を変化させずに温度だけを上げるという特殊な性質を持っている。

歴史[編集]

存在は18世紀の科学者ラヴォアジエによって予言されていた。しかし、そのあまりの反応性の高さにより、単体の観測を行うことが出来ず、実際の発見は遅れに遅れた。現在でも単体の観測データはほぼ皆無であり、20世紀終盤、日本に特有の疾患であったモーレツ社員という伝染病患者の内から病原体として単離されたタンパク質が、熱化されたプリオンであったことを理化学研究所が突き止めたことをもって「発見」とされている。なお、日本の研究者が発見した物質としては最初のものである。

略称は公式には英名のCaloricから取られたとされているが、実際は発見した研究者の一人が異常な熱意を持って応援していたアニメーションとの語呂合わせであることは有名な逸話である。

性質[編集]

特筆すべきはやはりその反応性の高さである。熱素結合と言われる特殊な結合方式をとり、希ガスを含むありとあらゆる物質と、接触した瞬間に反応を開始すると言って良いほどに素早く反応し、熱化物を作る。また、熱素結合による化合物は通常の物質同士の反応とは違い、熱素が存在する限り反応が進み続ける。そのような性質のため、単体で存在可能な時間は、条件を整えた実験室内で数ナノ秒、通常であれば数ピコ秒程度と非常に短く、単体の観測データが得られないので、化合物より性質が予想されている。

想定される性質は、物理的には安定、ほぼ100%が安定同位体である。また、電気的には中性、質量はほぼ0。標準状態では気体であり、色は燃え上がるような赤、もしくは無色透明。ラヴォアジエ予想では熱素同士は反発し、熱素と他の物質は引き寄せあうとされ、その結果物質の三態の変化が起こるとされていたが、熱化された物質はその性質を変化させることはないことが観測によって確認され、現在では否定されている。

人体への影響[編集]

この物質は、人体、特に脳内のタンパク質と結合したときのみ、特別な反応を引き起こすことが知られている。温度を上昇させるのではなく、熱意を上昇させるのである。一時日本で社会問題化していた伝染病・モーレツ社員の原因であったことは前述したが、この病気がほぼ撲滅された後であっても、下記のような病気の原因となっている。 ただし、欠乏もまた病の原因となる。

過剰症[編集]

  • 鉄オタ - 血中のヘモグロビンの過剰な熱化が主原因であると思われる。熱化ヘモグロビンの蓄積する臓器によって症状が異なる。
  • アニオタ - 脳内に蓄積した様々な元素の熱化が原因とされる。原因元素が多く、複雑な症例を呈することも多い。
  • ゲーオタ - ゲーム脳が熱化されることによって引き起こされる複合感染症。ゲーム脳の原因となったゲームに異常な熱意を抱き、他のゲームを攻撃するという特徴を持つ。
  • ジャニオタ - 女性の患者が非常に多いため、女性ホルモンと関連があるのではないかと予想されている。
  • ドルオタ - こちらは男性の患者が多い。ジャニオタと共通の未知の病原体の関与も考えられる。
  • ヅカオタ - 熱素過剰症としてはモーレツ社員を凌ぐほどに古い症例だが根絶されない。ユリウムという物質の関与が疑われている。
  • ブロガー - 脊髄から腕にかけての神経が熱化されることが原因とされる。やばいことでも書かずにはいられない。
  • にちゃんねら - ニチャネリウムに汚染された人体が熱化されると発症する。症状は見えない敵と戦ったり、論戦を好むようになったりと人によって様々。希にまったりとした雑談を好むようになる患者もいる。
  • 荒らし - 神経系が丸ごと熱化されているとされ、その有り余る熱意の使い方を間違うのが主な症状。

欠乏症[編集]

  • アンサイクロブレイク - 脳内のアンサイクロペディウムからの熱素の放出による症例とされるが、過剰症の極端な症例であるとも言われる。ユーモア欠乏症との関与も疑われる。
  • 中二病 - 厨素が脳内の熱素を巻き込んで崩壊することによって引き起こされる急性熱素欠乏症。厨素崩壊後の生成物により奇矯な思想に取り憑かれるが、熱素が不足しているので特に何もしない。
  • NEET - 慢性の熱素欠乏症。働いたら負けかなと思ったり、明日から本気を出そうと思ったりする。が、行動を起こす熱意はない。
  • 老化 - 長く生理現象と思われていたが、精神の老化は熱素の欠乏である。昔は良かった最近の若い者はと言うような妄言・妄想を主な症状とし、若者の熱素を削り取って0にすることに関してだけは熱心なので注意が必要である。
  • 人間失格 - 小説だが、丸ごと一冊熱素欠乏症の症例集のようなものである。どうしようもない。
Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「カロリック説」の項目を執筆しています。