物欲センサー

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動先: 案内検索

物欲センサー(ぶつよく-)とは、主にネットゲームのバランス調整に使用されているIC(集積回路)である。プレイヤーが発する波動(=物欲)を感知し、それに合わせてアイテムの出現率を自動調整することでゲームバランスの安定化を見込むことができる。

概要[編集]

物欲センサーは、入手率の基本値が低い、いわゆるレアアイテムの入手判定の際に発動する。プレイヤーが対象となるレアアイテムを欲しがっている(=物欲が強い)時には出現判定にマイナス補正を、逆にそうではない(=物欲が弱い、又は無い)時にはプラス補正を加える。基本的にはどのアイテムであってもセンサーは発動しているが、特に入手率の基本値が10%を切っているアイテムにおいては極めて強く発動することが知られている。高性能なセンサーになると、プレイヤーが欲しがっているアイテム(レアアイテム)より出にくい筈のいらないアイテム(他でいくらでも手に入るアイテム)を出現させるものも存在する。中でもCAPCOMの開発した物欲センサーは、数あるセンサーの中でも最上級の品質を持っており、モンスターハンターシリーズにおける物欲センサーは極めて優秀であるとして評価が高い。

物欲センサーは、そのゲームにより長く熱中させるため、またプレイヤーを飽きさせないためには非常に重要なシステムである。目当てのアイテムが出なければプレイヤーをより長くゲームをする必要があり、また別に欲しくなかったレアアイテムが入手できればプレイヤーは機嫌を良くするためにより長時間のプレイが期待できる。

だが、それによって途中で止めてしまう人やキレまくる人が急増したので本当に必要なのかとゲーム会社では日夜討論が続いている。

関連[編集]