犬神佐清

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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「犬神家の一族 (1976年の映画)」の項目を執筆しています。
「お前何犬のくせに遺産相続してんだよ!」
犬神佐清 について、谷岡俊一
「佐清ッ!その面を取っておやりッ!」
犬神佐清 について、犬神松子
父親がヨード卵光であることは明白

犬神 佐清(いぬがみ すけきよ)とは、信州を牛耳る犬神家の正式な跡取りである。なんといっても特徴はゆでたまごを擬人化したようなマスクをしているところである。

マスクを付けている理由について、母親である犬神松子氏によれば、佐清はビルマに徴兵されていたが、米軍の空襲によって前線ごと顔面が焼き払われたため、佐清の純情な心はその顔を現実と受け入れることができず、家中のを撤去し、マスクを付けているとのことであるが、マスクがひとりでに食事をとっている姿を使用人にたびたび目撃されていることから、マスクが本体の可能性もある。

人物概要[編集]

犬神佐清は一代で財閥を築きあげ、巨万の富を得た犬神佐兵衛翁の三人の娘の長男として生を受けた、徴兵前の青年時代はいとこで美人の珠世とイチャイチャチョメチョメをしてわが世の春を謳歌しており、彼自身もなかなかのの美青年であった、しかしビルマに徴兵され、日本へ帰ってきてみれば、そのイケメンはどこにいったのやら、人間というよりマスクに近い生き物になって帰ってきてしまった。

快活であった彼自身も内にこもるようになるが、佐兵衛の遺言状が遺族たちの前で公開されると遺産相続人の筆頭が佐清であることがわかる、母親の松子は甘い汁を少しでも多く吸おうと、なにかにつけては佐清にベタベタと粘着し、邪魔な珠世を犬神家から追い出そうとするのであったが、母親と恋人の間で板挟みになったうえに、親戚たちの醜い遺産争いに辟易した佐清は、二次元の世界に自らを沈めることによって自我を保つようになり、ますます内に籠るようになるのであった。

警告[編集]

佐清と佐武の関係を見てしまった佐智氏

彼の素顔を見るのは純情な彼の心を傷つけることにほかならず、無理やりに見ようものなら元全日本チャンピオンの母松子氏に骨ごと粉砕されてしまうだろう。

また、シャイな彼はひどい仕打ちを受けても自分で母に言うようなことはできない、これをよしとして弟の佐智氏の前で彼をいじめるようなことがあれば、通称スネ夫と呼ばれる佐智が母親に告げ口するから危険である。また、佐武氏の前でいじめてもいけない、なぜなら右の写真を見ても分かる通りふたりは子供のころ一時期愛人関係、もとい肉体関係をむすんでおり、告げ口以前にブタゴリラとあだ名される彼にマッシュされてしまうからである、また、佐清にはもうその気持ちはなく、むしろ己の中で佐武との関係は黒歴史としていたのであるが、佐武は今でも佐清のことを思い続けている。佐清からしたらいい迷惑である。

マスク本体説[編集]

また、彼のマスクは非常に謎の多いことでも知られる、白く傷一つないそのつるりとした姿はどう見てもゆでたまごであり、マスクをとれば下に黄身があるのではないかと金田一耕助の興味をそそった。むしろ、遺産相続に絡んだ連続殺人事件の真相よりも金田一耕助は佐清のマスクの下が気になって仕方がなかった。

しかし、マスクの下の方も謎が多く、母親である松子氏はなにかにつけては「佐清の顔を見せるわよッ!!」とヒステリックじみた声で叫ぶため、黄身なんていうチンケなものではなく、犬神家の正式な後継者にのみ伝わる「斧(よき)、琴(こと)、菊(きく)」が隠されているか、もしくは人知を超えた何かが隠されているのかもしれない。

しかし、もうそれを知ることはできなくなってしまった、なぜなら、彼は千の風になってしまったからである。


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これだけアクロバティックな死に様をしても、死んでしまったのでシンクロナイズドスイミングの道へ転向することはできなかった。アーメン

©横溝正史角川書店

映画『犬神家の一族』宣伝文[編集]

やあみんな。僕の名前は佐清、犬神佐清だよ。僕んち犬神ファミリーのドタバタを描いた大ヒット映画『犬神家の一族』がついにスクリーンに帰ってきたんだ。大感激。今回も犬神家はハプニングの連続。兄弟親戚入り乱れての、上を下へのそれはもう大騒ぎさ。あ、そうそう、探偵の金田一さんも懲りずにまたやって来るんだってさ、それじゃみんな、映画館で佐清と握手だ。絶対来てね!