筋斗雲

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出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』 民明書房『"筋斗雲"の真実』
「鳥だ! 飛行機だ!」
筋斗雲 について、筋斗雲をはじめて見たアメリカ人

筋斗雲(きんとうん)とは、中国奥地に生息するの一種で、飛行するUMAである。なお、正しくは「角」の右に「力」と書いた「觔斗雲」であるが、常用外漢字のため俗称の「筋斗雲」で表記を統一する。

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概要[編集]

中国の奥地に生息するUMAの一種。元々、仙人や妖怪の類が使用すると言われていたが、20世紀末に本物が発見されたことにより、雲ではなくれっきとした生物であることが判明した。

筋斗雲は高山に住むから進化した哺乳類であり、とても手足が短く、前身がふわふわの羽毛で包まれている。そのため、普段から雲に擬態して外敵から身を守っており、極めて臆病な性格ゆえ捕まりそうになったら飛翔して逃げてしまうため、存在が明らかにならなかったのだという。

生態[編集]

羊から進化した動物の為、筋斗雲は草食性である。高山に生えるコケや木の枝などを反芻して餌にする。筋斗雲は空を飛びながらをし、その糞を栄養分としてコケが生えるのだという。また、筋斗雲はを飲むことで喉を潤す為、空気が澄んだ環境を好み、空気がよどんだ人里などに連れてこようとしてもすぐに逃げ出してしまう。

高い機動力を有する筋斗雲を、餌として狙う肉食動物はあまりいない。小さい頃は、高山に住むユキヒョウワシなどが天敵であるが、うまく飛べるようになるとこうした外敵も襲わなくなる。他方で筋斗雲は極所生物故に環境の変化に弱く、出生率もあまり高くないという。

繁殖時期は不明であるが、哺乳類である以上有性生殖で増えるものと思われる。古くは「巨大な雲から分裂・出芽して増えるのだ」などという説もあったが、現在では否定されている。生まれたばかりの筋斗雲、通称筋斗雲コは親の筋斗雲について回り、お乳を飲んで育つ。母親筋斗雲も筋斗雲コを連れていると周囲の雲に擬態しやすくなるらしい。

筋斗雲は蝙蝠以外で唯一、自力で飛行可能な哺乳類である。その最高高度は単独で高度1万mを超えると言われている。筋斗雲は極めて体重が軽く、そのふわふわの毛皮で気流を捕まえ、普段は時速10㎞程度でのんびり「浮遊」している。しかし、どういう原理なのかは全く分かっていないが、餌を見つけた時や敵から逃げる時にはジェット気流のようなものを放ち、瞬時に時速300㎞以上まで加速して「飛行」するのだ。筋斗雲はトンボのような曲芸飛行が可能であり、その機動性は鳥類を凌駕する。このような無茶苦茶な軌道を飛ぶことができるのは、異性への求愛のために曲芸飛行をダンスとして行う内、ダンスが下手な筋斗雲はモテず、優秀な遺伝子ばかりが残るようになったからであると言われている

共生[編集]

筋斗雲を掴んで翔ぶ龍
同じくUMAである龍は、その飛行に筋斗雲を使用する。龍自身も単体としての飛行能力を有するが、年を取って巨大な体になった龍は、筋斗雲を浮き輪のように掴んで浮力を強化するのだ。筋斗雲としても、体が大きく力が強い龍にコバンザメ状態になれば外敵はいない為、双利共生にある。
そのため日本では子猫に強そうな名前を付ける際に「と名付けよう」「虎より龍が強いぞ」「龍は筋斗雲が無ければ飛べない」と、龍よりも筋斗雲が偉い事を引き合いに出したという言い伝えが残っている。ちなみに最終的にその猫は、筋斗雲を吹き散らすに耐えるに穴をあけるを食べるということで「猫」と言う名前になった。
人間
筋斗雲は警戒心が強く、臆病な性格であるが、攻撃手段を持たないため性格は大人しい。故に、古来は山岳地帯に住む民が筋斗雲を捕獲し、餌などを与えることで手名付けていたという。うまく慣れれば、「来い!筋斗雲!」とか「筋斗雲やーい!」とか「クラウドオォォォーッ!」とか「出ろォォォ! 筋・斗雲ゥゥゥゥゥン!!!(指パッチイィィィィィィィン!!!)」などと呼べば飼い主の下に来てくれるらしい。
体重が軽い筋斗雲は人間一人を乗せるのが浮力の限界であり、重い荷物の運搬などはできない。筋斗雲は知能も高く、人間についていくのは上手い餌など得するものがある場合のみで、無理矢理連れ帰ろうとすると振り落として転落死させてしまうという。それゆえ、筋斗雲を乗りこなせるのは清らかな心を持った者だけとされており、仙人や武芸者の修行として、筋斗雲を乗りこなす平常心を鍛える特訓があったという。
筋斗雲の抜け毛は非常に軽くて保温性が高いため、最上級のウールとされている。布に詰め込んで包まった場合、まるで極楽にいるかのような寝心地を得るとの事である。しかし、あまりに軽すぎるため、ちょっとした風で吹き飛んでしまい、天気のいい日に天日干しにしたらそのまま上昇気流に乗って空に浮かんでいってしまったという。この時「吹っ飛んだ!」と驚いた人が大勢いた事から、寝る時にかける布類を「フトン」というようになったのは言うまでもない。
またスイスでは、アルプスの霊峰で高さ50mの超巨大ブランコに乗るアーデルハイド氏なる人物が筋斗雲を飼いならし、ブランコから飛び降りた際に筋斗雲を呼んで地上に戻っていたという伝説がある。
高山に住む一部の猿は、浮遊する筋斗雲に跳躍してしがみつき、乗りこなす習性があるという。当然筋斗雲も最初は嫌がるが、背中にしがみつく猿を引き離すのは難しいため、そのうち諦めてそのままコバンザメを従えるジンベエザメのように飛んでいくらしい。ある山では、割れた石の中から出現した猿が、滝から飛び降りてを飲みに来た筋斗雲にしがみついて三日三晩飛び続けた結果、その勇気を認められて猿山の王様になったという言い伝えがある。
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似たような生物[編集]

類例する生物として、日本には一反木綿、西洋にはスカイフィッシュがいるという。いずれも、警戒心の強い飛行生物のため、いまだ学術研究は進んでいない。

関連項目[編集]