篠山半太

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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「篠山半太」の項目を執筆しています。
「うちからは本出してないよ。風評被害だ」
篠山半太 について、民明書房
「フィクションという体裁でありながら、そこには真実のみしかない」
篠山半太の作品 について、朝日新聞書評


篠山 半太(しのやま はんた)は日本の革命文学者、弁護士兼司法書士兼訴訟兄貴あるいはそれらにコネがあるという者、陸将補兼落下傘兵兼予備自衛官あるいはそれらに知遇があると言いはる者、ファイアーイリュージョニスト、パンダ、映画監督、創価学会会員、米倉涼子の追っかけ、トレーダー、元力士であって。篠山半太であって篠山半太ではない。哺乳類唯一の変態生物であり、蝦夷民主主義人民共和国司法大臣である。

という経歴は吹き飛ばされて、結局のところ、ただのニートである。

略歴[編集]

北海道札幌市とトンネルでつながっている中国四川省生まれ。産まれたときから四川省の動物園勤務で、その頃からすでに究極の中二病たる革命思想に傾倒。事態を重く見た中国共産党はトンネルを爆破。生活保護受けながらニートの日々を送る。のちに筑波大学附属中学校・高等学校に飼育されることが決定。飼育担当の52期生の回想では「カラオケの持ち歌はインターナショナル歌で、騒動を起こして毛を刈られたことも。それで旧東ドイツ軍の服を着ていたこともあった。そうそう、飼育小屋にPCとネット回線引いてエロゲーを違法ダウンロードしていたね。自ら作ったサイトもあって、革命精神を説いてたが、誰も相手にされなかった」という。

13歳にして六法全書を読破、司法試験合格。高校生のときについでに自衛隊入隊、あっという間に陸上自衛隊陸将補武山高等学校副校長兼陸上自衛隊武山高等学校生徒隊長に任じられる。「これで陸上自衛隊は50年安泰だ」と絶賛されるが、自衛隊は篠山の器には小さすぎて、法曹界に転出。防衛庁首脳陣は泣く泣く予備自衛官に編入することにした。京都大学法学部を楽勝の成績で卒業する。だが結局司法の道も篠山の能力を活かしきれることはできず、しばらく霞が関の名士として様々な人脈を形成。やがて、篠山は思想普及のために文学の道を志す。

2012年6月、『君が衛生兵で歩兵が俺で』(PHPスマッシュ文庫)でデビュー。はじめは二の足を踏んだ集英社講談社とは違い自書を出版したPHP研究所を礼賛したが、テロを警戒し、やむを得ず篠山宛のファンレターを開封したスマッシュ文庫編集部を「その程度の攻撃で俺が死ぬと思ってるんか!」と激怒、絶版。一迅社に活動を求めるが、あまりにも高尚な文学作品のため編集できる力量がある編集者がいないので、泣く泣く拒否。電子出版の会社を立ち上げ、細々と活動。

2014年2月、さっぽろ雪まつりの真っ最中にクーデーターを起こし、蝦夷民主主義人民共和国建国宣言。自らは元首の座に就かず、司法大臣に就任。実権を握るべく画策したが、2015年6月に軍部の影響力を喪失する事態になり失脚。ニートに。

趣味は預金口座の口座番号及び名義をTwitter上に公開すること。特技はオセロ。「――その男、白か――それとも黒か」が決めゼリフ。人工知能が世界チャンプを倒して久しいオセロ界に颯爽と登場し、ことごとく64対0で下した。ただし、黒石を持ったときに限られ、白石の成績ははじめてオセロをやった人間にも勝てない。脳科学者茂木健一郎は篠山のこの能力に注目「生涯かけても絶対解明できませんが、ただひとつ言えることは、私も篠山さんみたいになれる!」との名言を残し、一躍マスコミの寵児となったことは有名である。

脳内創価学会員。好きな女優は椎名りく。

経歴詐称問題[編集]

なお、経歴詐称を指摘する声が多方面からでているが、篠山曰く「人間の常識で考えれば、そういう考えに至るのは妥当。しかし、彼らは変態生物の特徴を生かした活動に対する考察が皆無」であり、議論にすらならないというのが篠山の見解である。

『熊猫無罪』思想と動物として[編集]

篠山の革命思想には脳内の汁をフル稼働させれば獣に化ける事ができる能力があるとされる。篠山はこれによってパンダに化けたが、どこぞのフタナリモドキがおっぱいを晒しまくる露出狂を子供に持つパンダとは違って、れっきとしたパンダであるというのが篠山の主張。中国共産党は抗議を示そうとしたが、「篠山を怒らすと共産党解体は確実」との事情通の進言により黙認した。

篠山の革命思想「熊猫無罪」理論は完成。世界を恐怖に陥れようと画策したが、バカ田大学包茎が九分プロジェクトチームが「徹夜明けの男が篠山を半開きの目で見るとオマンコに見えてオナニーしてしまう」という研究成果を発表。多数の実例が報告され、篠山を公然わいせつ罪で逮捕。理論は崩壊した。

なお篠山が化けたパンダは、頭金24万円・月々5000円で飼育可能だったが、全身が真っ黒になる奇病に冒され、一般人の飼育は不可能となった。これについてムツゴロウ氏は「これはスゴイですね!篠山氏の日頃の行いが出でしまっているんですよ」と身も蓋もないコメントを発表している。

力士として[編集]

2012年デビュー。しばらくは前頭で低迷したが、暮れの九州場所にて大ブレイク。「猪突猛進の名大関」葵東、「稀代の名横綱」弓弦イズルをあっさり打ち破り「彼こそ横綱にふさわしい」との声もあったが、結局大関昇進止まり。来場所同じく綱とりをかける哀川譲と共に期待が高まったが、あまりにも激しすぎる相撲内容で相手を壊しかねないと案じたナベツネ横綱審議委員会委員長は、「篠山は分身の術を使っているから」とあまりにも斜め上すぎる理由で除名。「番寸けを見ました。正直、許せないです」と弓弦イズルは批判した。

作品[編集]

「パンダにもできる司法試験必勝法」「京都大法学部人脈の作り方」「霞が関人脈の作り方」「多羅尾伴内もびっくり!7つの顔を持つ秘訣」「軍人なら命を懸けろ!」「篠山法理論叢書シリーズ」「熊猫無罪思想で中国崩壊!」などの著作がある。

が、あまりにも過激すぎる内容のため、出版禁止の措置が取られた。以下は唯一市販されていた『君が衛生兵で歩兵が俺で』のあらすじである。ただし、これも部分削除されていて、篠山は五千円札110枚(55万円)を受け取ることで了承した。

また、拘置中に執筆した「わたしの愛奴(あいど)になりなさい? ~平家物語剣巻より~」が電子出版されている。続いて「四月は雪融けの国」も電子出版、書籍印刷については「あんなの奴隷制度も同然」と現在は否定的な考えである。

君が衛生兵で歩兵が俺で[編集]

第一章「極道脅迫!篠山陸将補の逆襲!」
若き陸将補として将来を嘱望された篠山半太。ある日下北沢をパトロールしている最中に、一般人の車両と衝突。事故を公にされたくない篠山は示談交渉に応ずるも、相手は反社会勢力組織構成員だった。あまりにも理不尽な要求に実力行使寸前まで追い込まれる。しかし「傷は大丈夫。塗料会社営業部員ともツテがある」という言葉をきっかけに立場が逆転するのだった。
第二章「陸将補反撃!晒されるスカウトマン」
お忍びで地方本部視察に訪れた陸将補。それを知らない地方本部幹部から入隊を勧められる。渋る篠山を強引に連れ込んで入隊を要求されるが、あまりにも横柄な態度に怒った篠山が反撃。「何が構え銃だ、お前が構えろよコノヤロウ!」「お前自衛隊員のくせに松の葉に隠れている敵も見つけられないのか」「お前ら、窓際に左遷して、シゴく」
第三章「東大!そして肩書き妄想へ」
何よりも京都大法学部を愛する陸将補。東大法学部出身の幹部と語り合う機会が偶然出来た。互いのプライドがぶつかった論戦は決着を見ない。一時休憩で幹部が仮眠を取る最中に、「俺はあいつよりも偉い・・・」とあらゆる肩書きで言い負かす妄想に浸るのであった。
第四章「責任能力!珍獣と化した陸将補」
眼にかけている後輩がいる。何としても副官に置きたいと切望する陸将補は、禁断の手を使ってしまう。飲み物に睡眠薬を仕込んで既成事実化させようとしたのだ。それが裏目となり、さらに意地になった陸将補。「ずっとお前のことが好きだったんだよ!」と告白するが、後輩はさらに論難。陸将補の地位も剥奪されそうになったとき、「ンアッー!」の叫び声とともに、破れ裂ける制服。禁断の手、パンダに化けることにより法の裁きから逃れようとするのであった・・・。

削除部分[編集]

第五章「幕僚部 銃の裏技」
『熊猫無罪』と吠えながら精力的に活動する篠山。当然のごとく防衛省は懲戒免官の処分を下した。それに懲りない篠山は、極秘情報を入手する。日米合同の軍事行動に関するもので、公にされれば大問題は必至。これをもとに防衛事務次官を解任するように迫る篠山。「あいつ幕僚長の机チラ見してましたよ」と先輩自衛官の密告を受け、計画は頓挫。それどころか篠山討伐まで進言されてしまった。「そうだよ」と幕僚長は便乗してしまう。
第六章「時計仕掛けの外科室 ~君が衛生兵(ナース)で歩兵が俺で~」
在野の革命家として潜伏するはめになった篠山。「自衛隊は広域指定暴力団」のスローガンのもとかつての先輩・同僚・部下らと対決姿勢を打ち出す。先日の戦闘で篠山重傷という情報を入手した防衛省は、とどめを刺すべく病院に部隊投入し、発見次第射殺することを決断した。ある陸士が病院の診察室で篠山を発見、看護師との二人だけだった。看護師に退室を迫ったが、彼は毅然とした表情で言う「先生はビンビンでいらっしゃる。運動に加えて差し上げろ」篠山の革命魂は不滅だ。

わたしの愛奴(あいど)になりなさい? ~平家物語剣巻より~[編集]

序幕 ペルソナ・ノン・グラータ
これは夢なのか、現実なのか・・・。寒い真冬の夜、過熱した欲望は、遂に危険な領域へと突入する。
第1幕 お気に召すまま
五千円札革命と呼ばれた日本国改造運動があった。最高紙幣を五千円札にし、肖像には伝説の天才陸上自衛官、篠山半太。裏面はパンダというデザイン。造幣局に脅迫交渉するも門前払い。屈辱に震える姿は、いまは予備自衛官となった篠山自身だった。非合法の手段に訴えても造幣局を潰すと篠山の心に復讐の火が灯った。まずは新五千円札を天下に広めるため、大量の紙幣制作をカリオストロ公国に依頼。しかし、出来上がった紙幣は篠山犯太とミスプリントされた物だった。これがカリオストロ公国崩壊のきっかけになるとは、誰も知らない。
第2幕 時には昔の話を
「もう十年以上前になる。俺は一人で売り出そうと躍起になっている青二才だった――」朝霞駐屯地に辣腕の自衛官がいると評判になった男がいる。史上最速で陸将補に上り詰めたが、反面部下に厳しく、違反を盾に罰金を課した。誰あろう篠山半太である。重い罰金も月々五千円なら支払えるだろうと、篠山の毒牙にかからない隊員はいなかった。事態を重く見た他の幹部は、篠山を告発。埼玉県警の銭形刑事が真相調査に乗り出した。篠山は借金棒引きを餌に隊員たちを捜査妨害工作に狩り出す。しかしながら相次ぐ隊員の裏切りにより逮捕されてしまう。懲戒免職と莫大な慰謝料を請求された篠山は、革命家の道へと進むことになる。
第3幕 我が闘争
カリオストロ公国へ抗議に向かった篠山。国は伯爵と王女の結婚で祝賀ムード一色だった。しかし、水面下ではルパン三世が花嫁誘拐を予告。昇進しルパン専任捜査官となった銭形警部も入国。国家機密である偽札製造のことを暴かれたくない伯爵は、ルパン殺害と銭形追放を画策した。一方篠山は因縁の銭形がカリオストロにいたことに驚愕、すぐにインターポールに抗議の電話、「銭形ならもう解任されます」の返答に、篠山は自身の声望が高いことに満足する。しかしこれは伯爵の人脈による裏工作の成果に過ぎなかった。
そうとも知らず篠山は、得意の黒色火薬を使った爆破工作に着手する。手始めに崖崩れを起こそうとし成功。「トラフィックがジャムった」と喜色の笑みを浮かべた。しかしこれも篠山の成果ではなく、ルパン三世一味による工作が成功したためだった。間抜け者の勘違いをよそに、伯爵とルパン・銭形の死闘は始まろうとしていた。
第4幕 戦士の品格
篠山はある誤算を犯していた。カリオストロ公国の郵便には内容証明というものがないことを。これは直接単身で乗り込むしかないと思い立った篠山は、日も暮れて伯爵の結婚式を迎えるのにもかかわらず面会を要求。「俺は伯爵を退位させるネタを握ってる!」と下っ端の衛士に凄んでみせたが、無視を決め込まれた。
それでも食らいつく篠山に衛士は「クズの戯言に付き合ってる暇はねえんだ!」とキレた。押し問答の間隙を縫って埼玉県警のパトカーが突入し、銭形は強行突破、地下にある印刷工場へと向かう。実はその時偽札印刷はストップして、篠山五千円札を再印刷していただけであったが、証拠を上げたい銭形はカメラの前で「おおこれは日本の1万円札、偽札だ~」と一世一代の名演技を披露、結果として仇敵銭形を利することになった。
一方花嫁誘拐を目論むルパンは、伯爵と一騎打ち、優勢に進んでいた。しかし「や~い。ロリコン伯爵」と挑発したのが神の逆鱗にふれたのか、伯爵にチート能力が発生し、時計台から投げ捨てられてしまった。ようやく邪魔者を片付けて安堵した伯爵だったが、もう一人残っていたことに気づく。「ロリコンは犯罪だ!」と叫んだ篠山だった。篠山をあっけなく倒した伯爵。「いちいちうるさい男だな。ケツの穴が小さすぎやしないか?」とサーベルで肛門を突き刺すことにした。篠山は絶叫し、気絶した。
邪魔者を始末した伯爵だったが、大悲劇がおそいかかる。銭形らの死闘を切り抜け、護衛に駆けつけた衛士長が、伯爵はホモセックスにいそしんでいると錯乱、新婚早々男色にふけるとは言語道断と殺害してしまった。衛士長は事件隠蔽を工作、時計台の針が狂い、伯爵は挟まれて事故死ということになった。
こうしてカリオストロ公国は崩壊、偽札作りは暴かれた。銭形は表彰、ルパンも無事。篠山も肛門破裂による出血で死亡かと思われたが、パンダに変身することで奇跡的に一命を取りとめた。
舞台挨拶 現世の法に拠りて
本文なし。パンダのイラストのみがある。これは篠山の革命思想の中核をなす「熊猫無罪」を主張する物語であるとの意思表示であると考えられる。

四月は雪融けの国[編集]

革命文学家、篠山半太の集大成とも言える作品。作中八章~十章を二回繰り返すが、「読者の情報トラフィックをジャムさせる」意図があるとの説が支配的である。

あらすじ[編集]

「大佐とは違うんだよ大佐とは」蝦夷民主主義人民共和国建国を宣言する革命団体首領の声。彼が目論む理想国家とは?
(第一章:君の名は)篠山半太、元陸将補。 (第二章:地獄で会いましょう)革命を企んでいるが失敗すると誰もが思っていた。 (第三章:さても一座の皆さまよ)それでも篠山の演説に集まった人はいた。 (第四章:君が望む政権)篠山、国家論を語る。 (第五章:忠誠と反逆)聴衆は賛同と罵倒にわかれた。 (第六章:政治少女死す)女に参政権はない! (第七章:老人と膿)頭が弱ったジジイもだ!
(第八章:我に触れるな(ノリ・メ・タンゲレ))篠山ハ神聖ニシテ犯スベカラズ。篠山半太天皇践祚。 (第九章:婦警と労働歌)早速警察との衝突が起きた。 (第十章:碧眼のアーニャ)警察側は一人の少女の死によって崩壊させられる。
(第八章:北の国家(クニ)から)篠山将軍マンセー!蝦夷民主主義人民共和国元帥就任。 (第九章:自由論)奴隷の自由こそ真の自由! (第十章:素晴らしい基礎)基礎知識:かくして篠山半太はふたりに別れた。別に涼宮ハルヒのパクリじゃないぞ。絶対にない!
(第十一章:すべて人民のもの)人民は篠山天皇も篠山将軍も両方支持した。天皇制と共産制という究極の両頭体制国家誕生! (第十二章:路傍の勲爵士)篠山の側近だった軍曹に騎士叙勲。ナンバー3になり「口でクソ垂れる前に『サー』と言え!」が口癖となる。しかしほほえみデブによって殺害された。 (第十三章:華氏七三一)反逆思想の持ち主は、この国の熱烈な支持者である元米国籍でデブの映像技師によって、コラージュのネタにされて辱めを受けることとなった。
(第十四章:見捨つるほどの祖国はありや)蝦夷民主主義人民共和国を脱国する人々が現れる。 (第十五章:天使の欠食)荒れる農村。篠山天皇栄養失調に。 (第十六:赤旗は誰(だ)れのために)色褪せる赤旗。小隊単位で崩壊する軍。 (第十七章:北の国家(クニ)から)残った民衆を集めてパレード。ヤケクソでマンセー!マンセー!と叫ぶ国民。
(第十八章:繭川巴はBARにいる)脱国者の手引きに従事している繭川巴は蝦夷国の崩壊を確信した。 (第十九章:素晴らしい基礎)基礎知識:繭川巴、篠山作品皆勤です!
(第二十章:試される大地)人口激減の共和国。衣食住確保のために取った手段は? (第二十一章:さまよえる日本人)蝦夷人から日本人へ国籍変更する人々に待ち構える試練。 (第二十二章:死の城砦)反逆分子は結集する。国は粛清を決行。 (第二十三章:狂った果実の方程式)天皇と将軍、挟撃作戦で反乱軍を殲滅する。 (第二十四章:カールおじさんの遺言(いごん))帰還中の会話でカールは塩味かチーズ味かで天皇と将軍が対立!内戦へ!
(第二十五章:幕僚たちの冬)両軍幕僚の苦悩。お察しください。 (第二十六章:霧の中)両軍は視界のない中で進軍。遭遇戦となり、両軍常識はずれの損耗となる。 (第二十七章:写真文芸部血風録)専属従軍記者でいつもピンク色の服を着たおしどり夫婦も、両軍に別れて凄絶なレポートを作成して、ピューリッツァー賞を受賞することとなる。 (第二十八章:敗北を抱きしめて)両軍益のない戦いだった。カールはお互いのを半分こにしましょう。 (終章:人民(にんげん)の証明)かくして蝦夷民主主義人民共和国崩壊。国民はこの国家があったことを証明しようとしても出来ず、この国を語るものは皆詐称師の烙印を押されることとなってしまった。

映画監督、篠山半太[編集]

篠山は映画監督としての名声も高く、『遅れてきた白黒映画の巨匠』という評価が定まっている。監督自らプロデュース・脚本・主演を兼ね、その作品の数々は水野晴郎が篠山にはかなわないとシベリア超特急の続編制作を断念させたこととして有名。代表作に『恐喝始末記』『ドジっ子弁護士ちゃん』前者は恐喝犯、後者はボロ出しまくりの弁護士という硬軟自在の演技が高く評価された。

しかし、『五代目殺害』は篠山一世一代のアクション映画として前評判が非常に高かったが、篠山の判断で封切り後わずか15分で上映を中止。真相は不明だが門外不出の北辰一刀流の秘技をうっかり使ったためという噂が広まった。

ファイアーイリュージョニストの活動[編集]

2012年12月より、自爆テロの理論を開陳、実践に及んだことにより、各界の注目を浴びることとなった。有志が民間人の巻き添えを食い止めるよう奔走し、実を結びつつある。あとは篠山の火病を見届けるべく、京都大法学部OB会、警察庁、警視庁、防衛省、ライトノベル愛読者、出版社各社、DQNラノベ作家横綱審議委員会、山本一郎他多数の注目が集まっている。

なおペリカを使った地下賭博では、『篠山氏の身も心も容疑も真っ黒になるという結果については元返しを保証しておりません』という声明が発表され、暴動となり、賭場が閉鎖に追い込まれる事件が発生した。イギリスのブックメーカーはこの事件に対し、「結果がバレバレなものを賭博の対象にするなんてベリークレージー」と発言している。さすがは風刺の国である。

強力タッグの可能性[編集]

以上のような活動の結果、篠山は早晩公権力の陰謀により検挙されて活動舞台を獄中に移すのではないかと予想されたが、篠山の多岐に渡る人脈が功を奏してか、依然として娑婆での活動を続けており、古巣のスマッシュ文庫の編集者に向けて不義を糾す内容証明を送付するなどしている。

このような篠山の動きに、同じくラノベ界隈で同様の思想を元に啓蒙活動をしている寿司屋の元大将との共闘を望む声がある。この、怒張チンポで障子ブスブス閣下叩き易い相手を見つけては大義名分の元に攻撃し売名する維新志士の共闘を思わせる大同小異タッグは、大横綱・弓弦イズルと新星・山本寛のタッグを擁する新勢力に対抗しうる数少ない可能性と目されているが、両者共に孤高の存在であるため、実現の目処は立っていない。

2013年以降の活動[編集]

2013年になり、文学界・法曹界・角界などの道はほぼ閉ざされ、かろうじて郵政界で命脈を保っていたが、春頃に北海道に帰郷。同時に活動家としての米倉涼子を研究。実践に及び、局地戦を展開していいる。ただし、成功は相手の「絶対に許さない」気持ちにかかっているので、ほぼスルー状態の現況では成算の見込みは絶望的だと思われた。なお活動時には麻原彰晃のお面を被っていることが多かった。

また楠木正成の軍事行動(一部の研究家は長州力の墓参行動ではないかと指摘している)を研究、実践に及んでいるが、成果は上がっていない。トンスルでも飲んで落ち着けというのが大方の反応だった。

6月中旬、各方面からの包囲を受け、活動に大きな支障をきたして苦境に陥った。降伏勧告には火病で応じ返しつつ復権の糸口を探るが、11月下旬黄禹錫元ソウル大獣医科大学学長により篠山パンダゲノムの解明に成功。ヒト胚性幹細胞捏造事件の汚名を返上するとともに篠山家の食客となる。

2014年2月、佐村河内守が東京で詐称事件を起こして札幌に逃亡。篠山は客将として迎えるとともに黄禹錫製造のクローン篠山と共に反攻作戦を開始。元陸将補だったが予備自衛官専門の通路を用いて奇襲に成功。蝦夷民主主義人民共和国建国を宣言し、佐村は篠山によって蝦夷守を名乗ることを許され、黄禹錫はトンスル独占製造の利権を得ることとなった。蝦夷民主主義人民共和国の閣僚は全て篠山半太およびそのクローンで、オリジナルの篠山は司法大臣に就任した。

2015年1月、「ポア!」と叫びながら白昼堂々と所構わず放屁脱糞を繰り返す、篠山クローンの同士討ちが頻発。篠山の遺伝子に火病を仕込んだとして黄禹錫をなんやかんやしたが、お察し下さい。後任に小保方晴子を招聘しようとするも失敗。残されたトンスルを日本共産党に着払いで送付。また初の篠山外生命体の閣僚として真実研究学の権威にして元朝日新聞記者の植村隆が文部大臣兼篠山半太革命大学学長に就任した。

2015年6月、官製品の横流し事件が発覚、政権は崩壊。オリジナル篠山は軍籍を剥奪されてニートに。クローン篠山もあまりにも無能すぎるということで全員動物園送りになったが、あまりにもブサイクということで、お察し下さい。蝦夷民主主義人民共和国は札幌市に併合となった。