紙やすり

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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紙やすり(かみ - )はトイレットペーパーの一種。その心地よさそうなザラザラ感に惹かれて安易に使用、一生の友達を得る者は少なくない。

概要[編集]

全てを一度に拭き取る、というトイレットペーパー業界最大の課題に対して真っ向から挑戦した画期的な商品である。

本来、粘膜を傷つけないためにソフト感を追い求めるトイレットペーパーであるが、あえて摩擦を大きくする事でその能力はそれ以前の製品の数十から数百倍に高めることに成功した。しかしその反面、常人が使用することが不可能となってしまっている。

使用に必要な修行[編集]

紙やすりを使用する場合、幾つかの段階を踏んで修行を積む事が必要である。

  1. 通常のトイレットペーパーを使用
    まだまだ常人の域。ここに留まる意味は無い。
  2. 雑誌のページ、または新聞紙を使用
    一般人の域を少し脱した。
  3. 木の葉を使用
    常識の域を脱したと言える。ここに達する事が出来ずにに脱落する者も多い。この段階に慣れたら、木の葉の使用と並行して修行を開始する。この段階ではとにかく痛めつけて強度及び痛みへの耐性をつけるのが必要である。また精神面を鍛えるために1万円札を使用する、という行為もしばしば見られる。
  4. 木の棒や竹を使用
    木の葉までは一応やわらかい面状のものであったが、ここからは硬いもの、しかも面状とは異なる形態のものに慣れていく必要がある。ちなみに昭和初中期までは実際にこれらのものが広く使われていたので、地方の年配者に言わせればここまでは修行に当たらない。
  5. 砂を使用
    達人と呼びうる領域。なお、砂は出来るだけ汚い海の砂浜から採ってくるのが好ましい。塩・ゴミ等に負けるくらいでは次の領域に達するのは不可能である。この段階においても修行が必要。修行の内容としては、針を刺す・火で炙る・剣の上に座る等が一般的である。
  6. 紙やすりを使用
    仙人の領域。もはや紙やすりの使用に何ら問題は無い。

第4段階に踏み入れば目が細かい紙やすりであれば使用可能であるが、効力の高い目の粗い紙やすりを使用する場合には第5段階に達するのが必須である。

関連項目[編集]