結界
結界(けっかい)とはアクセス禁止の一種。多くの場合は単なる嫌がらせのこと。

概要[編集]
結界は、ある種のアクセス禁止であるが、それらは多くの場合において規制される対象が嫌がる物品を並べることで行われる。
現在日本で最も良く知られているのが「対猫結界」と呼ばれるもので、猫の侵入を阻むために水入りペットボトルを家の周囲に並べ立てることである。ただ、この水入りペットボトルは別に猫は嫌いでも何でもなく、この脇にペレットを設置するとこれを補給する猫を誘引させることができる。ただ、家の周りに水入りペットボトルを隙間無く並べてあると、色々な意味でキモいので近所の人を避けさせ、友達が出来てしまうのを防ぐ事が出来る。このため近所との交友を望まない人の家の周りには、必ずペットボトルが狂ったように並んでいる。
結界の例[編集]
結界には様々なタイプがあり、そのいずれもが対象となる存在が異なる。
秋葉原結界[編集]
秋葉原には「対非オタク結界」が張られており、オタク以外は入りにくい状況となっている。その一方で同結界はオタクに対して強い誘因性を示すため、関東一円から甲信越・東海地方のオタクを誘引する。このため秋葉原駅の改札口にトリモチを塗布するとオタクが良く獲れる。
オヤヂ結界[編集]
職場に脂ぎったオヤヂを置くと、女性会社員比率をぐっと下げることが出来る。このオヤヂの周辺には常にオヤヂ・フィールド(ODフィールド)が形成されるため、満員電車でもオヤヂの周辺は女性比率が低下する。
ただ近年では、「冴えないオヤヂ」を好物とする猛獣のリストラがその手のオヤヂを片っ端から食らってしまうため、ODフィールド強度の強いオヤヂは絶滅危惧種である。
ウィキペディア結界[編集]
ウィキペディアには秋葉原結界に似た結界が…だ、誰だおまqあwせdrftgyふじこlp
えんがちょバリア[編集]
A級変態以上の危険な変態が一般人の輪に入れないように変態界と人間界の間には結界が張ってある。これをえんがちょバリアという。しかし術師により、B級変態やC級変態以下の下等変態の個体に対してえんがちょバリアもどきが発動されることもあり、濫用が問題になっている。
無人結界[編集]
暗い人の周りに自然と発生する結界で、学校などに有効。人を近づけなくし、孤独になるのに役だつ。