羽賀研二 (声優)

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羽賀 研二(はが けんじ 1962年- )は日本の男性声優。代表作はディズニー映画アラジンのアラジン役、ストリートファイターII MOVIEストリートファイターII Vのケン役など。無名に近い声優であったが、前述の二役に抜擢され、優れた演技力で一躍脚光を浴び、若手声優のホープと嘱望されたが、ある日突然声優を隠退した。現在消息不明。

ちなみに、放縦な生活で知られ、2007年に恐喝未遂事件で逮捕されたタレントの羽賀研二(本名・當眞美喜男)は同姓同名の別人であり全く関係ないのだが、何故か2chなどのネット上を含む世間一般では声優の羽賀研二とタレントの羽賀研二は同一人物であるという扱いになっており、そのデマ情報が事実としてまかり通っている。ウィキペディアでも同一人物扱いされている。

来歴[編集]

幼い頃から俳優になる事を志、中学、高校と演劇部に所属、大学在籍中に老舗の新劇団である文学座の養成所に入所。同期生には渡辺徹がいた。卒業後座員となり、多くの舞台を踏み演技の研鑽に励み、脇役としてだがテレビドラマなどにも出演した。しかし顔面偏差値が残念だったため主役やメインクラスの役どころをなかなか獲得できなかった。

主に劇団に所属する舞台俳優などが、本業だけでは充分に稼げないので糊口を凌ぐべく洋画の吹替えなどで声優として活動することがあるが、羽賀も同様に声の仕事の方面に活躍の場を広げ、洋画やアニメなどにしばしば出演し、劇団の先輩である菅生隆之などと同様声優としての仕事に活動の重点を置くようになった。が、これといった当たり役にも巡りあえず、泣かず飛ばずの役者人生を歩んでいた。

そんな羽賀に転機が訪れる。1992年、ディズニーアニメ「アラジン」に主役として抜擢され、アラジンのキャラクターを余すところなく熱演したことで声優として雄飛を果たす。それまで全くの無名であった羽賀の知名度は飛躍的に上昇し、各所からオファーがかかるようになる。さらに、ストリートファイターII MOVIEで副主人公格のケン役に選ばれ、ここでもケンのキャラクターと見事に調和した熱演を披露、声優としての人気を不動のものとする。アラジン役とケン役における成功で声優として地歩を固めた羽賀は、杉村春子江守徹の勧めもあって本格的に声優に転進することを決意。文学座を退団しアーツビジョンに移籍した。移籍後まもなく、ストリートファイターII Vで再度ケン役を演じる。監督始めスタッフ一同によると製作企画当時からケンの声は映画版同様羽賀に当てさせる予定であったらしく、アニメファンからも是非羽賀をとの要望が強かったため、オファーを入れたところ一発で快諾してくれたという。[1]

快活な声と優れた演技で声優業界を牽引する大物役者になることを嘱望された羽賀だが、ストリートファイターII Vの放送直後である95年秋、突如アーツビジョンを退団し以降一切の活動を見せなくなり、事実上の隠退扱いとなった。事務所を退団し、声優業を引退するまでの経緯や動機については未だ闇の中だが、当時のインターネット上では事務所の社長である松田咲實との対立や、新興宗教への傾倒など、様々な憶測が飛び交った。羽賀の突然の引退に関しては共演した声優達も一切の言及をせず、それどころか今や羽賀の存在自体がなかったことにされつつある。

備考[編集]

同姓同名のタレント羽賀研二と混同されることが多く、一部媒体では同一人物であるかのように扱われることもあるが、両者はまったく無関係の別人である。しかし両者を同一人物であるという誤謬が広く浸透しており、2chをはじめインターネット上で「声優としてもやっていけそうな有名人」という話題になると羽賀研二の名前が必ずと言っていいほど挙がる。またウィキペディアに至っては、両者が別人であるという誤謬を検証もせず、ネット上の風説を妄信し、二人が同一人物であるという全く虚偽の情報を記載している。しかもそれに誰も異議を申さない。


注釈[編集]

  1. ^ アニメージュ1995年4月号分に掲載。
Wikipedia
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