虎の威を借る狐

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「え、俺って騙されてたの!?」
虎の威を借る狐 について、

虎の威を借る狐(とらのいをかるきつね)とは、強者の権威などを行使し、他人に見せつけ、見栄を張る弱者のことである。英語圏では An ass in a lion's skin.(ライオンの皮を被ったロバ)という。ってけーねが言ってた

目次[編集]

どうだ、上の目次は凄いだろう!

語源[編集]

ここでは、「虎の威を借る狐」の語源である「戦国策」の一説、「借虎威」の漢文及び現代語訳を記していく。

漢文(白文)
虎求百獣而食之。 得狐、狐曰 、
「子無敢食我也。天帝使我長百獣。今、子食我是逆天帝命也。子以我為不信、吾為子先行。子随我後観。百獣之見我而敢不走乎。」
虎以為然。故遂与之行。 獣見之皆走。虎不知獣畏己而走也。以為畏狐也。
現代語訳
虎が数多の獣を喰い散らしておりました。ある日、一匹の狐を捕まえ、いざ喰わんとした時、その狐が
「お前みたいな俺様の聖血を飲もうってのは万年早いぜ!俺様は天帝の使いの使いの使い百獣の王として認められたのだ!だからお前が俺様を喰わば、天帝に召されるぞ!ほ、本当だからな!戯けだと言うなら、俺様の後ろについて来てみろ!あ、前はダメだからな、絶対にだ!前は俺様が行く。お前は後ろで慇懃にしていろよ。まあ見ていろ、俺様の姿に皆畏れ慄き、すごすごと逃げて行くだろう。」
と言うのです。 そこまで言うならと、虎は狐の後ろについていきました。すると他の獣達は、狐の後ろにいる虎に怯えて逃げて行くではありませんか。そして虎は、その獣達が自分を畏れて逃げて行ったことに気づかず、狐の戯言を信じてしまったのです。

使用例[編集]

借りきれてないし隠れきれてもいない。

○○の威を借る○○[編集]

其の1、アホの威を借るバカ
アホであるが故に、バカの持つ威力皆無の威を借りてしまうのだ。哀れの極みである。
其の2、狐の威を借る虎
例の故事が起こった後、狐を百獣の王であると勘違いした虎が狐に肖って自分も王になろうとした事。つまり、行く末はイタチごっこである。虎は一体幾獣の王になりたかったのか。
其の3、「覇」の威を借ると・・・
全てを手にする事が出来る。ハノイオカルト、では無い。断じて。

関連項目[編集]