西の里駅

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西の里駅(にしのさとえき)は、JR北海道千歳線に存在する駅である。

周囲を山林に囲まれた悲境駅でもある。千歳線#駅一覧からもその存在を忘れ去られている程である。

概要[編集]

国鉄札幌鉄道管理局(札鉄)は燃えていた。北の大地の隅々にまで鉄道網を張り巡らせ、この原野の隅々にまで自分たちの素晴らしいサービスを提供するのだと。

しかし利用するのがヒグマやキタキツネでは収益を上げるのは難しい。何とかしてヒトを相手にしなければならない。そこで札鉄は一計を案じた。既に線路のある場所に新たに駅を開設し、同時に駅周辺を住宅地として売り込むという戦略である。これならば運賃収入と不動産収入がダブルで,更に土建業者に便宜を図ればトリプルで 収入が得られてウハウハだと札鉄幹部はほくそ笑んだ。

そんな札鉄が目をつけたのが札幌に程近い広島町[1]西の里地区であり、そんなこんなでできたのが当駅である。

歴史[編集]

  • 1961年(昭和36年):開設。
  • 1973年(昭和48年):なんやかんやあって一旦廃止。
  • 1992年(平成4年):なんやかんやあって再開設。
  • 2015年(平成27年)頃:副本線に進入する列車がなくなり、乗降が難しくなる。
  • 2017年(平成29年):副本線のレールが撤去され、通過線のみとなる。

構造[編集]

西の里駅の信号機。第二閉塞ではない。二番線出発信号機だ。そのはずだ。

複線の通過線のみが存在し、ホームも存在しない。

一見すると全く駅には見えないが、JRは当駅を廃止する(した)旨の発表をしていないため、駅としては確かに存在している。そのはずである。

2017年に副本線が撤去される以前は複線の通過線の外側に停車用の副本線を有する、2面2線+通過線のいわゆる「通過追越駅」構造であった。なおホームは最初から存在しなかった。

駅周辺[編集]

西の里駅付近の鳥観写真。ホームも駅舎も見当たらない。

周囲は完全に「野幌原始林」に囲まれている。その上、日本国内で一般的に見られる旅客列車の乗降口床面と同じ/あるいはそれに近い高さを持つ乗降用ホームが存在しないため、「あれ?ここは樺太か?」と勘違いしそうになるが間違いなく内地[2]である。

開設当初から停車する列車は少なく、停車してもドアは開けてもらえなかったという。ホームも存在せず、利用者がどのようにして乗降していたのかは謎に包まれている。

周辺開発[編集]

周辺の宅地開発に関しては、当駅を最寄りとする一戸建ての購入を検討した人物の手記から引用するのがわかりやすいだろう。

Quote1.png 「駅まで徒歩10分、札幌駅まで直通20分の好立地。しかも月々のローンは家賃なみ!」という謳い文句に釣られた私は愚かであったと、今なら断言できる。「最寄り駅」から札幌駅まで直通20分という点だけは本当らしい。だがその他に関してはセールスマンの云っていることは全くのデタラメだったのだ。

駅だと案内された場所は駅とは到底思えない場所で、本当にここが駅なのかと問えば「列車が停車するから駅だ」という。そういう理屈ならエゾシカやヒグマ、稀に自動車と衝突して列車が停車するこの大地はありとあらゆる場所が「駅」になってしまう。

その後、分譲地へ案内されたが何故か車に乗せられ30分近く走ったと思う。徒歩10分だと聞いていたのだが、何故車で30分も走るのか。セールスマンから明瞭な答えは得られなかったが、どうも「歩いたつもりで車に乗って10分」ということらしい。訳がわからない。後でわかったことだが、所要時間も単に道のりを1キロメートル毎分で割っただけのものらしい。つまり法定速度ぴったりで車を飛ばしてくればきっちり10分だと。本当に自分の足で歩いたら一体何分かかるのか考えたくもない。そもそも道だって舗装もされていないし曲がり道もあるしで、60km/hで走りきれなんてちょっとしたラリー気分だ。道理で30分近くかかったわけだ。

到着した分譲地も何かがおかしかった。ニュータウンを造成していると聞いたのだが、実際には見渡す限りの畑地に「とりあえず造成しました」といわんがばかりの空き地があるだけ。建物はこれから取り掛かる、周辺もこれから造成する、ということだったがそれにしては畑には様々な作物が育っている等、とても買収等が行われているようには見えない。そもそも分譲地区名の「田畑調布」って何だ。どっかの「高級住宅街」のコピーかと。「広島町」というだけでも内地民にはほぼ間違いなく勘違いされるというのに。

セールスマンは言葉巧みに契約を急がせようと私に迫ってきたが、私は結局契約しなかった。住宅ローンの申請で門前払いされたからだ。自慢じゃないが実家暮らしの無職 高等遊民だからな。

Quote2.png

まるでやってることが昭和後期の悪徳不動産である。

交通[編集]

西の里駅舎全景。何故か停車場から数百メートル離れたところにある。
西の里駅前駐車場の利用案内。「利用期間・時間」外は駅舎も閉鎖される。

札幌都市圏という列車運行本数の多さに加え、札幌と道外を結ぶ貨物列車も頻繁に通過するため、エクストリーム乗車(下車)を厭わなければ利用機会は恵まれている。

また、線路に並行する形でよく整備された自転車道が敷かれており、隣駅・北広島駅まで3.9km、同・上野幌駅まで5.2kmと利便は良い。

利用状況[編集]

存在を忘れ去られるほどの駅のため、JR発表の利用状況統計からも忘れ去られている。

「極端にご利用の少ない駅」が次々廃止される中でも存続を保っており、「廃止を検討すべき駅」としても忘れ去られている。

注釈[編集]

  1. ^ 現在の北広島市
  2. ^ ネイティブ道民は同じ言葉を「本州」という意味で使うのでなかなかにややこしい。

関連項目[編集]

Gomen.jpg この「西の里駅」に停車中の電車は、現在運転手がいないため発車できません。運転して下さる乗務員を求めています。 (Portal:スタブ)