コンバット越前

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コンバット越前とは傭兵にして医者、そして呪われし進化する銃「クリムゾン」の所持者だった男である。

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概要[編集]

傭兵としてのコードネーム「コンバット越前」、本名「越前康介」(以下越前)は非常に優れた多彩な才能の持ち主である。傭兵として各地を転戦し、その素晴らしい戦闘力で数々の戦場を生き抜いており、そのうえ医者としての面を持ち傭兵としての体力面のみならず頭脳も鋭い逸材である。彼はとても判断力が高く敵から身を隠す際も率先して仲間を導いた。

障害との闘い[編集]

彼は生まれながらに左右手足の長さが違うという先天性の障害を背負っていた。しかし彼は歩行などに重大な影響を及ぼす傷害を持ちながら傭兵として戦場に身を投ずる事ができるほどに訓練を重ねた。彼はハンディキャップを是正するために激しい訓練を行い、常人を遙かに凌駕するほどの脚力を得て、一見空を飛んでいるのではないかと錯覚するほどの跳躍を可能とした。この偉大な努力家としての才能は後述するKOT症候群に関する功績へと繋がる。

傭兵へ[編集]

医師としての研鑽を重ねる越前
彼の残した研究成果で救われた者は多い
越前が開業した動物病院。ムササビの保護施設も併設されている。

己の生まれながらの欠点を克服した彼は、マルマラ軍の傭兵として戦争に参加した。その中で彼はダニーとグレッグというかけがえのない戦友を得て、彼らと共に傭兵として各地を転戦する事となった。戦友ダニーとグレッグはコンバット越前を「越前」と呼び捨てにしているところから彼らの友情が伺える。

クリムゾンとの出会い[編集]

傭兵として戦争に参加していた越前・ダニー・グレッグの三人は敵の猛攻を受け、一時的に身を隠す場が探していたところ遺跡を発見した。遺跡内部へと続く階段は勇猛果敢な越前が「なんだこの階段は!」と驚愕するほどに禍々しく、とても恐ろしいものであった。しかし越前はダニー・グレッグ2人を退避させるためにこの階段を下り遺跡内部へと続く扉へと至った。遺跡内部へと続く扉は血染めのように真っ赤な扉であり常人ならば尻込みするような代物であったが、越前はここでも持ち前の性格を発揮し「せっかくだからこの赤い扉を選ぶ」と言い放ち遺跡内部へと侵入した。

遺跡内部に関する詳細な情報は残されていないが、越前はこの遺跡で持ち主を破滅へと導く呪いの銃「クリムゾン」を入手した。この銃との出会いは彼ののちの生涯を大きく左右して行く事となる。余談ではあるが、のちにこの遺跡が学術調査された際には禍々しい階段も血のように真っ赤な扉も存在しなかったという調査結果が報告されている。一説には敵から逃走中であった越前の精神状態によってそう見えたとするものや、クリムゾンの存在に反応し遺跡がそのような姿になっていたとする説が存在する。が、彼がクリムゾンを封印から開放した今となっては真相は闇の中である。

医学の道と戦いの道[編集]

マルマラ軍の傭兵としての仕事を終え、帰国した越前は銃を置き戦いの道を離れた。その後彼は医学について学び、医師としての道を歩み始める。順調に医師としての実績を積み重ねていた。しかし遺跡での件の10年後、彼はKOT症候群と呼ばれる奇病がヨーロッパで大流行している事を知り、医師としての興味、そして傭兵として培った感で彼は突如渡欧した。この際に彼は「突き動かされるものを感じた」と述べており、一種の運命的な力が働いていたようである。こうして彼は一度置いた銃を再び持ち、ヨーロッパの地へと旅立った。

デスビスノスとの死闘[編集]

渡欧した彼を待ち受けていたものは、怪異に満ちた街であった。唇が特徴的な怪奇生物やガルーダの如き肢体の大きさを誇る鳥人、サソリともムカデとも取れる混沌の産物が如き軟体生物。そして、それらに襲われる街の人々である。越前の持つクリムゾンの威力と越前本人の持つ傭兵としての従軍経験によってこれらの怪異に遅れを取る事は無かったものの、怪異の親玉であるデスビスノスと呼ばれる機械生物には越前も苦戦を強いられた。恐ろしい肢体と身の毛もよだつ咆哮を発するそれは越前とクリムゾンにより打倒されたが、越前は精神面に深い傷を負う事となった。この戦いの後、越前はしばらくの間行方不明となる。

KOT症候群と越前[編集]

彼はデスビスノスとの死闘を繰り広げた後、愛銃クリムゾンを封印しKOT症候群の研究に打ち込んだ。発症すれば気が狂い即死、もしくは怪異と成り果てるとされる災いの如きそれを越前はムササビのエキスが特効薬となる事を突き止め、治療薬の開発に成功する。以後KOT症候群の脅威は縮小し、治療薬によって多くの人間の命が助かった。彼は傭兵としても医師としても世界を救ったのである。

余生[編集]

世界に平穏が戻った後、越前はムササビ専門の獣医となった。これはKOT症候群の特効薬としてムササビが大量に狩られ、その数が激減してしまった事に対する彼なりの責任の取り方であった。そして、自身の動物病院には「せっかくだから俺はこのムササビたちを救うぜ」と大好物の焼きビーフンを頬張りムササビを抱きかかえながら笑顔で答える越前の姿があった。

関連項目[編集]