鳥人戦隊ジェットマン

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鳥人戦隊ジェットマン(ちょうじんせんたい-)とは、スーパー戦隊シリーズのエッセンスを加えて作られたトレンディドラマである。

概要[編集]

1980年代半ば、日本のテレビドラマ界はトレンディブームに沸いていた。シラケ世代が成長していった事で70年代のスポ根やファミリードラマのブームが終演し、美男美女の華麗な恋愛劇が「恋愛の教科書」として持て囃されるようになったのである。その流れはバブルによりエンタメ業界が潤沢な資金をもて余すようになるとさらに加速し、民放ドラマ界はトレンディ一色となっていく。とにかく脚本よりも顔の印刷を重視する傾向が続いたが、昭和天皇崩御し時代が平成となる頃にはそこに問題が現れ始めた。トレンディ路線が定着する事でトレンディ作品の数が激増し粗製乱造されていき[1]、その結果として個々の作品評価にも「しょせんトレンディドラマ」とマイナスの補正が付くようになってしまったのである。民放各局はトレンディ路線を維持したまま如何にして付加価値をつけていくか、という難題に直面する事となる。

そんな中でテレビ朝日では、自社コンテンツであるスーパー戦隊シリーズの方法論を取り入れるという斬新な発想を編み出した。ちょうどこの時期に放映された[2]仮面ライダーBLACKが、これまでの特撮番組の定番だった濃い熱血漢から爽やかなハンサム系になったことで女性人気を得ており、子供向け扱いされがちな特撮番組のイメージを覆したのも発想の切っ掛けになったと言われている[要出典]。特撮番組の要素を主軸として取り入れたトレンディドラマには前例がなく[3]製作は難航したものの、最終的には成功を修めている[4]

内容[編集]

登場人物自体は一般的なトレンディドラマの定石をそのまま使用している。例えば主人公ポジションでリーダーとなる天堂竜は、『男女七人夏物語[5]』の今井良介のように典型的な「トレンディドラマの中心人物」という感じのキャラクター造形になっている[6]。しかしスーパー戦隊の要素を取り入れたということでバトルシーンは勿論多く、加えてメカニックなどへの拘りも強い。

一方で特撮番組の要素が強くなりすぎないよう、メンバー全員が揃って変身する回を少な目にしたり敵対組織の人間関係がギッスギスの不仲だったりと「スーパー戦隊の王道」からは意図的に外している。更に途中で強化サイボーグによる「ネオジェットマン」が出てきてリストラされそうになったり、特撮界ではタブーだった「マスク割れ[7]」などの逆王道演出が多いのが特徴である。

またスーパー戦隊では最終回を殆ど費やす最終決戦の尺も控えめで、メインは決戦数年後に時間を進めて描かれる竜と香の結婚式となっている。その華々しい門出の影で、本編を通してオラオラ系オレ様サブリーダーであり竜にとって恋のライバルでもあった結城凱引ったくり犯に刺されて人知れず命を落とすという衝撃的な最期を迎え鳥人戦隊ジェットマンの物語は幕を下ろす。

脚注[編集]

  1. ^ とにかくオフィスラブと多角関係さえいれておけば良い、とばかりにどのドラマも代わり映えしないものとなっていた。
  2. ^ 1987年から88年まで。翌年には主人公が続投した新シリーズが放映された。
  3. ^ また特撮番組でも恋愛要素はあまり使われないのが通例だった。スーパー戦隊初のダブルヒロイン作品『超電子バイオマン』でも、「生々しくて子供によくない」として恋愛要素はカットされている。
  4. ^ 一部マニアがスタッフに同人誌を送りつけるなど、変わった反響も多かったが。
  5. ^ 1986年、TBS
  6. ^ またヒロインの一人鹿鳴館香は、同作で大竹しのぶが演じた神崎桃子と同じく浮世離れした天然系。
  7. ^ 大ダメージによりマスク部分が破損し、素顔が覗く演出。スーツアクターではなく俳優自身が顔出しで演じる必要があり、またマスク以外でもアイテム破損は予算が嵩む為「どんなにダメージを受けても戦闘服(着ぐるみ)は汚れるだけで破損しない」というのが当時の特撮界では常識だった。

関連項目[編集]

グリーンツー・高杉真吾 グディーンヅゥー!今見ている「鳥人戦隊ジェットマン」はスーパー戦隊書きかけの項目だ!
どうしても加筆したいなら、この俺に頼むと良いぞ! (Portal:スタブ)