鳥取市
鳥取市(とっとりし)とは、中国地方の広大な砂漠に存在するオアシスを中心に発展したことで有名な都市である。近年は地球温暖化による砂漠の拡大により人口減少が続いている。
概要[編集]
市内の大部分は鳥取砂丘という名の砂漠地域であり、住民の多くは砂漠に点在する開拓地に居住している。このため、鳥取市民の半数はサンドバギーを愛用している。もう半分はラクダに乗っている。
2004年に周辺の町と合併してようやく人口20万人を突破した。とても県庁のある都市の人口ではない。しかも、7年後に松江市にぬかれた。残念な町である。しかも住民はいつ山口市にぬかれるかと怯えている。砂漠化も深刻だもんね。
主な産業は、砂漠でも可能な農業である。ラッキョウと長いもが主食となっていて、デザートには梨かスイカが出てくる。
15階以上の建物がまったくないため、ちょっと背が高い人が鳥取市に来たら最も高い建物となる。
交通[編集]
鳥取空港[編集]
戦前は色々な空港への路線があったが、今では東京直行便しかなくなってしまった。 砂漠化の影響で、飛行機を飛ばそうにもその下にある砂ばかり飛ぶようになってしまい、飛行機を飛ばすことが困難。 実は鳥取駅から十数分という近距離に立地している。 周りはラブホ街となっている。
鳥取駅[編集]
JR西日本の駅。山陰本線、因美線があるが、両方とも電化されていない。鳥取市には、電車という概念が存在しない。 かつて電化の計画はあったが、総理にもなった島根のドン・竹下某氏の「島根に特急な電車が欲しいお!」の一言で、陰陽連絡線の電化は島根に近い伯備線へと奪われた。 鳥取駅の構内の電柱は「電化柱」と呼ばれる電車線用の電柱が使われており、それがかつてあった電化計画の数少ない面影である。 年寄りは、21世紀になった今でも鉄道を汽車と呼ぶ。
高速道路[編集]
県庁所在地なのに、存在しない。計画はあるが、砂の上に柱を立てて上に道路を乗っける、という技術が無い。 というのも数年前までの話。今は鳥取自動車道が無料で開放されている。しかしよく見ると70km制げn(ry
昨日の友は、今日の敵[編集]
かつて鳥取市(特に北部一帯)はマジで砂だらけで、住民はキリがなく飛んでくる砂と悪戦苦闘してきた。この砂、何とかならんかいな?と考えた末思いついたのは緑化である。 先人の試行錯誤の末、緑化は見事に成功。おかげで住む場所がちょっと増えた。草に感謝である。 しかし、宿敵であったはずの砂が、知らない間に貴重な観光資源になってしまっていた。 こうして、かつて味方であったはずの草は、いつしか観光資源を消し去る敵になってしまった。草の勢いが付きすぎて、頼んでもないのにどんどん緑化してしまうからである。 今では、生えた草をわざわざ引っこ抜いて砂漠を維持している状態である。 こうして、ただでさえ少ない観光資源を必死に守る市民と、裏切られた腹いせに増殖しまくる草との戦争は、永遠に続く。